なんだかとっても聞いたことがあるようなタイトルで、
さらにとっても面白そうなので、図書館から借りてきて
6歳の娘と読みました。
結果は・・・大当たり!
こんな昔話大好き!
朝鮮の昔話だそうで、挿絵からもとっても朝鮮を感じることができます。
さんねん峠のせいですっかり病のふせってしまったおじいさんを
さんねん峠でみごとに復活させた少年、あっぱれです!
日本版一休さん的な展開が痛快!
最後は娘と
「面白かったねー。」と大満足で終わりました。
それにしても、「病は気から」というのは、
日本も朝鮮も共通のようですね(笑)。