検診バスに乗って仕事をしている私は、本屋さんの絵本コーナーで題名に惹かれ、思わず手に取りました。
奇しくも昨日、我が職場にピカピカの新型バスが納車されました。
そしてそれと引き換えに、20年近く一緒に頑張ってきた一番古いバスの廃車が決まりました。
古いバスは、ばすくんと同じように色んな所がオンボロで、でも毎日色んな所に出向いて頑張って働いていました。
私の今の現実とすっかりダブってしまい、涙があふれて仕方ありませんでした。
古い「ばすくん」ですが、乗せたお客さんの人数は新型バスには絶対負けないし、思い出だっていっぱいあるはず!
我が職場の古バスも、ばすくんみたいに幸せな第2の人生があると良いナ!!