はっきりとした色と線のわかりやすい動物たちの
こんにちは、ばいばいと単調な繰り返しが続きます。
赤ちゃんのころから読んでいましたが、
表情も変えず、反応がイマイチな気がして、
好きじゃないのかなあと思っていました。
それでも、サイズや本の丈夫さから持ち歩いて、
いつでもどこでも読んでいたような気がします。
しかし、言葉を話すようになってからは、
この本に出てくる言葉や動物の名前をすでに覚えて言うのです。
子どもによって受け止め方は様々で、
笑ったり、興奮するばかりが
心に響いているわけではないんですね。
息子はじっくり受け止めていたんだなあと反省しました。