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ティモシーとサラの絵本 3 おばあちゃんのかぼちゃパイ」 てんぐざるさんの声

ティモシーとサラの絵本 3 おばあちゃんのかぼちゃパイ 作・絵:芭蕉みどり
出版社:ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
税込価格:\880
発行日:1992年11月
ISBN:9784591042939
評価スコア 4.35
評価ランキング 14,933
みんなの声 総数 16
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  • 気持ちは若い頃とおんなじ。

    • てんぐざるさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子10歳、女の子5歳

    これも「ティモシーとサラの絵本」シリーズの1冊です。
    季節は秋なのでしょうか、おばあちゃんがこんなに「かぼちゃ」料理ばかり作りたがるのは、きっと、かぼちゃが大収穫だったんでしょうね?
    美味しそうなかぼちゃ料理のレシピと一緒に出てきた古いアルバムの方が、実は絵本のメインです。
    テェもシートサラは、おばあちゃんの小さいとき、若いときの姿を見て驚きます。

    「おばあちゃんになるって、どんなきもち?」
    「おばあちゃんはおばあちゃんだけど、このしゃしんのころときもちはきっともかわってないの。いまでもがっこうにいっていたころとおんなじよ」
    私の一番お気に入りのシーンです。
    年をとってみて、初めてこのセリフの意味が実感できる恐れおおいセリフだと思いませんか?
    時の流れに、感慨深くなる1冊でした。

    投稿日:2006/07/12

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