東日本大震災と福島原子力発電所爆発事故を思い出される、つらいお話です。 震災後間もない時に書かれたので、この本からその後については触れられていません。 フィクションとはいえ、希望的予測でまとめることはためらわれたのでしょう。 被曝地に残されたペットは、家族でありながら、人間とは区別されたのです。 緊迫した状況ではやむを得ないことではありました。 残された犬はどのように生きたかを想像すると切なくなります。 ほっとできる後日談があるのでしょうか。
投稿日:2024/09/24
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