ダヤン「森の音を聞いてごらん」と、セットで読みたい1冊です。
写真絵本ってどんなんだろう?と思いながらも内容は楽しめるのかなぁ、、、、と遠慮がちだったのですが、読んでみると私も息子も夢中になりました。
少し変わった「ねどこ」のミニ百科事典!?というかんじです。
ダヤンが熱帯雨林ならではの珍しい動物達に出会いながら、彼らの寝方や寝床を学んでいきます。
ダヤンと一緒に「へぇーこんなふうに眠るんだ。こんなところで眠るんだ。」(でも、やっぱり人間の寝床が一番!なんて思いながら)と驚嘆していました。
ボルネオって、どこにあるの?
紹介されている動物達は??と気になりますが、最後のページで親切に解説がついているので大満足。
子供から大人まで十分楽しめる1冊だと思います。