夏休みに帰省していた4歳4ヶ月の孫に読みました。
ママに怒られる。
ママは1歳8ヶ月の弟を抱っこしている。
うさぎのぬいぐるみを持っている。という孫娘なので、
自分のことと似ていると思ったのでしょうか?
「この女の子抱っこしてあげたい。」
「わたしはママにさよならは言わない。」と
そんな感想を言いました。
「いえで」という言葉もまだわかっていないようでした。
でもなぜか何度も読んで欲しがった絵本でした。
大事なものを持って
外へ出て、楽しいことをして、
ママの所へ帰っていく。
ママも怒ったものの
見守りながら 子どもが帰ってきたときには
冷静に笑顔で「たのしかった?」と迎える。
子育てと子供の成長は
そのくりかえしなのかもしれませんね。
私はおばあちゃんの立場ですが、
孫の話すことを聞きだすことができたら。。
それも楽しみにしたいと思いました。