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機関車トーマス」 はなびやさんの声

機関車トーマス 作:ウィルバート・オードリー
出版社:ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2005年03月
ISBN:9784591085653
評価スコア 4.11
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みんなの声 総数 8
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  • トーマスってこういう機関車だったんだ

    汽車えほんシリーズ2です。アニメ絵本ではなくて、絵でトーマスたちが描かれているのが特徴です。4話収録されているのがお得ですが、読み手に余力がある時の読み聞かせをお勧めします。

    トーマスの最初の頃のお話です。これを読んで、トーマスが小さい機関車で向こう気の強いことがよくわかりました。

    機関車にとって客車や急行を引くのが夢ということもわかりました。新人の頃は誰でもそうだと思いますが、トーマスも失敗続き。次第に一人前になっていく様子が描かれています。失敗をしながら成長していく姿に親近感が沸きました。

    毎回そうですが、ちゃんとした機関車として認められないと貨車や客車にいじわるされてしまいます。こういうことって仕事上ではあることかもしれませんね。

    子どもの絵本ですが、仕事への責任感や約束を守ることなどにも触れられているのがいいなあと思います。乗り物ファンならずとも共感を持てる内容だと思います。

    投稿日:2007/11/07

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