新刊
やきざかなののろい

やきざかなののろい(ポプラ社)

「ぼくは、やきざかながきらいです。やきざかながでると、食べ散らかして食べたふりをします」え〜っ、そんなことして、いいの?!

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マッチ箱日記」 ふのよかさんの声

マッチ箱日記 文:ポール・フライシュマン
絵:バグラム・イバトゥリーン
訳:島式子・島玲子
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
本体価格:\1,600+税
発行日:2013年08月01日
ISBN:9784776406051
評価スコア 4.85
評価ランキング 96
みんなの声 総数 12
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    イタリアからの移民のひいおじいさんが、
    ひ孫に優しく語り継ぐ
    マッチ箱に詰まった思い出
    の物たちによる記憶の回想日記です。

    オリーブの種で飢えをしのぐという想像を絶する
    貧しい家族は、日照りの年に切符を送ってもらい
    ニューヨークのお父さんに会いに19日もかけて
    海を渡ります。
    19個のひまわりの種も印象的です。
    船着場で3日待ったり船上でも、いたるところに
    貧富の格差がみうけられます。
    時代背景がまるで映画を観ているように読み取れます。

    生きていくために転々と場所を変え働くという
    渡ってからの過酷な苦労話も小さな
    ひ孫でも、きっと伝わったことでしょう。

    お母さんが、父さんに学校に通わせたいと
    何日も何週間も少年が8歳のときに、
    ねばってくれたところがすばらしいのです。
    家族7人全員字を読むことも書く
    こともできなかったのですから・・・

    とても丁寧に時間をかけて
    描かれた絵も緻密で本当に素敵です。
    マカロニ・ヘヤピン・魚の骨・石炭・・・
    文字の日記より心に残るものが
    あります。

    小学生でも時間があればゆっくり時間をかけて
    読んであげたい作品です。

    投稿日:2013/11/23

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