2歳7か月の息子が図書館で自ら選びました。
蒸気機関車にいろいろな形態の貨車がついていて、
それに動物たちがいろいろ荷物を乗せ込み、最後に動物たちが寝ていくというストーリー。
夜なので青を基調とした落ち着いた暗めの色彩だけれど、かわいらしい絵が魅力です(だんだんこちらも眠くなってきます。)。
『おやすみ、はたらくくるまたち』の第二弾だったんですね。
今回は構成がちょっとちがって、「しー、おやすみ」の台詞が少なかったのがちょっと残念でしたけれど。
恐竜も登場するなどファンタジー色が強くなったと感じましたが、
これは、こどものおもちゃの汽車だったんですね。
息子のくいつきはよく、最初に3回読まされました。