今年も美味しい新米の季節がやってきて、美味しいお米を頂けることに感謝していたところにこの絵本と出会いました。
毎日当たり前のように頂いているお米ですが、やはり、実りの秋に美味しい新米を口に入れた瞬間、日本人に生まれて最高!と思わずにはいられません。
そんな美味しいお米を、もっと美味しくするために小さな心がけひとつひとつが大切であることを教えてくれます。
知っているようで、忙しい日常の中、ちょっとくらいいいかと・・手を抜いていたところもある私。
我に返りました。
文明の利器でとても便利になりましたが、やはり昔の人の一手間、とても大切なことなのだなーと改めて感じました。