私は、こういった時代劇風?好きなんですが、4歳の娘のハートには、届かなかったようです。
ここでは、かぶへいというカブトムシがお供に登場するのですが、「くものすおやぶんとりものちょう」という絵本にて、くもが主人公の絵本にはまった娘には、昆虫や蝶の世界ができあがっているようで・・・虫と人間がコラボレーションしているのは、相容れないのかもしれません。
切り付ける理不尽なお侍の相手が、なんと傘おばけ!奇想天外ではありますが、私個人もあれ?と思ってしまったので、なんでか楽しめませんでした。
カブトムシとおばけが好きなお子さんなら?いいかもしれません。