調剤薬局でお薬を待っているときに、3歳の息子と読みました。
読み終わった後に、「もう一回!」とリクエストされ、
その場で2回も繰り返し読みました。
手づかみ食べをはじめた頃を思い出します。
あの頃は、机も、床もべちょべちょで、毎日3食、繰り返し。
こんな日々が永遠に続くのでは・・・と思ってしまうくらい、
食事の時間が大変でした。
今では、上手にスプーンやお箸を使って食べるようになり、
過ぎてしまえば、あっというまだったな〜なんて、
懐かしい気持ちになりました。
息子の方は何が気に入ったんでしょう。
息子もそんな時を懐かしんでたのか?(笑)
それは、分かりませんが、色々な思いがよみがえった絵本でした。