幼い頃、父母が「こどものとも」を毎月買ってくれていました。
保育園で本をもらう時のうれしさ♪優越感☆
贅沢はしない家庭だったのですが、こどものともだけはずっと
続けて頼んでくれていました。
今でも心の中に残っています。
大人になっても絵本が好きで、読み聞かせをさせてもらっているのも
この「こどものとも」体験があるからこそなのです。
今は亡き父母が私の心に残してくれた宝物です。
『おはようミケット』も、その中の1冊です。
内容はすっかり忘れていたのですが、絵はすごく印象に残っていました。
図書館でたまたま目にしたときは、心躍りました!!!
読み返してみると、ミケットの自由奔放なことったら!
子供の私は、どんなふうに感じながらこの本を読んでいたのでしょうね。