ジャックという男の子のお父さんは村の郵便局の配達員。
そのお父さんが風邪を引いてしまったため、ジャックがお父さんの代わりに手紙を配達することに。
でも、配達途中で手紙をなくしてしまい、探しても見つからなかったジャックは家に帰ってしまいます。そこでお母さんに叱られ、もう一度手紙を探しに行くことに。。。
責任ある仕事を最後まで一人でやり遂げる、子供にはまだ重いことのように感じますが、一度こういう経験をすると自信にも繋がるのだと思います。
一度諦めて帰ってきてしまったジャックにお母さんが一喝した場面、ちょっと厳しいかな?と思いましたが、子供を思っての行動だったんでしょうね。
最後には捜し物もすべて見つかって、娘もほっとしている様子でした。