母の日なので、言いたいことを書きます。
四年生の男の子が、日頃思っていることを、おかあさんにぶつけています。
おかあさんの口ぐせ、
「わかった?」
と、必ず最後に聞く。
確かに、身の覚えのあることばかり…
子どもは子どもなりに、きちんと考えてやっているのだから、それを認めてほしいという子どもの言い分。でもおとなだって、言い分はあります。だから言うのです。
でも、ほんとのところ、言わない子どもの方が上なのかもしれません。
母の日に、月並みの『いつもありがとう』ではない手紙ですが、そこには、深い愛が込められているような気がして、胸が熱くなりました。