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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

児童書をえらぶ

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はじめて読み物の世界へ入っていく子ども達と、いつも面白い本を探している小学生や中高生の皆さん、また子ども達の身近にいる全ての大人の方へ。ワクワクがいっぱい、どこまでも豊かに広がる児童読み物の世界を、さまざまな切り口から分かりやすく紹介していきます。

シリーズPick up!

  • 「守り人」シリーズ
  • 「わがままおやすみ」シリーズ
  • 「魔法の庭ものがたり」シリーズ

児童書の作家さんPick up!

  • エヴァ・イボットソン

    1925年、ウィーンに生まれる。幼年期に両親の離婚を経験。8歳の頃、ナチスの台頭によってイギリスに移住。生理学を学び、昆虫学者の夫と結婚したあと 作品を書きはじめた。『夢の彼方への旅』でスマーティーズ賞金賞を受賞。幽霊や魔法使いが登場するファンタジーを中心に、その奇抜なアイデアとウィット、 たくみな語り口が子どもから大人まで幅広い読者からの支持を集めている。2010年にニューカッスルの自宅で死去。おもな作品に『ガンプ 魔法の島への 扉』『幽霊派遣会社』『黒魔女コンテスト』『アレックスとゆうれいたち』『おいでフレック、ぼくのところに』などがある。

    おすすめ

  • エーリヒ・ケストナー

    エーリヒ・ケストナー(1899-1974)は,ドイツの詩人・作家。ドレスデンの貧しい家庭に育ちながらも、大学まで進む。新聞記者をへて、ベルリンで詩人として認められる。『エーミールと探偵たち』(1929年)で成功をおさめて以後、つぎつぎと子ど... 続きをみる

    おすすめ

    偕成社文庫 飛ぶ教室<新訳>

  • 富安 陽子

    1959年東京都に生まれる。児童文学作家。『クヌギ林のザワザワ荘』で日本児童文学者協会賞新人賞、小学館文学賞受賞、『小さなスズナ姫』シリーズで新美南吉児童文学賞を受賞、『空へつづく神話』でサンケイ児童出版文化賞受賞、『やまんば山のモッコたち... 続きをみる

    おすすめ

    シノダ! (1) チビ竜と魔法の実

  • アストリッド・リンドグレーン

    1907〜2002年。スウェーデンのヴィンメルビューに生まれる。田園地帯の小さな農場で4人兄弟の長女として、幼い頃から大自然とともに幸福な子ども時代を過ごしたという。1944年『ブリット・マリはただいま幸せ』(徳間書店)で出版社主宰の少女コ... 続きをみる

    おすすめ

    長くつ下のピッピ

  • 竹下 文子

    1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学卒業。1996年に「黒ねこサンゴロウ」シリーズ(偕成社)で路傍の石幼少年文学賞を受賞。主な作品に『みけねこレストラン』『きょうりゅう1ぴきください』『もしもし・・・』(偕成社)、『せんろはつづく』『... 続きをみる

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    黒ねこサンゴロウ1 旅のはじまり

児童書レビュー Pick up!

  • 面白すぎたー

    5.0

    ちょっと長めのお話を読むようになった長女5歳に借りました。「まめの話なんて本当におもしろいのか」と半信半疑で借りたのですが、とーっても面白かったです。まあちゃんのまいた豆5粒。その時にまあちゃんは自分でなめていた緑のキャンディも一緒に埋めて...続きを読む

  • かなしみの表現に度肝を抜かれる

    5.0

    • ちえぞさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子2歳

    タイトルの「でんでんむしのかなしみ」を含む短編集。 小さい子向けの本ではありませんが、息子が手にしたこの本を、カタツムリの本かな?と思い読んだところ、とんでもない。生きる上で必ず生じる「かなしみ」をどう乗り越えるか、という至上命題を、でん...続きを読む

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