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みいの

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みいのさんの声

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なかなかよいと思う 侍、娘、ひょっとこ   投稿日:2025/03/13
たのきゅう
たのきゅう 作: 小沢正
絵: 太田 大八

出版社: 教育画劇
ウワバミに「役者とは何をする者だ?」と問いかけられたたのきゅうは、侍や娘など様々な役に早変わりしてウワバミを楽しませます。
たのきゅうをタヌキと間違えるくだりはありません。
ウワバミがにっこり笑って楽しそうです。
ちょっと怖いけど、いつまでも残ってほしい昔話でした。
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なかなかよいと思う 声に出して読むとノッてきます   投稿日:2025/03/07
きょうはマラカスのひ
きょうはマラカスのひ 文・絵: 樋勝 朋巳
出版社: 福音館書店
クネクネさんという名前から、柔らかいイメージのお話かと読み始めました。
マラカスの音を声に出して読むと、リズミカルでノッてきます。
読み方を工夫するとエネルギーを使います。
パーマさんとフワフワさんが眠ってしまったのは、お腹がいっぱいだっただけでなく、マラカスのリズムが心地良かったからだと思いました。
マラカスが下手だったら眠れませんからね。
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なかなかよいと思う さすが「たのきゅう一座」の座長さん   投稿日:2025/03/06
落語絵本7 たのきゅう
落語絵本7 たのきゅう 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
役者のたのきゅうさんが、5人の役の姿で表紙を飾っています。
衣裳、化粧、かつら、そして表情に仕草と、さすが人気役者だけあって何でもこなせてしまいます。
最後の「知恵のあるお金の使い方」がとても素敵です。
裏表紙の芝居小屋には出版社からののぼりもありますね。(笑)
落語で聞いたときは全然思いませんでしたが、このお話を読んで、たのきゅう一座のお芝居を観たい気持ちになりました。
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なかなかよいと思う 1年生の教室で読みました   投稿日:2025/02/27
大きな絵本 だいおういかのいかたろう
大きな絵本 だいおういかのいかたろう 作・絵: ザ・キャビンカンパニー
出版社: 鈴木出版
ゆめたくんが幼稚園生なので、小学生への読み聞かせとして幼いかな?と思いましたが、冬らしい内容ということで選びました。
興味を示してくれたのは、先生の手がポットをつかんでいる場面でした。
いかダンスの歌は頑張って歌いました。
一応ダイオウイカの資料も持って行きましたが、クラスにとてもくわしい子がいて、読み終わったあと実際の大きさなどを話してくれました。
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なかなかよいと思う 自販機、頑張れ!   投稿日:2025/02/27
ぼくは ぽんこつ じはんき
ぼくは ぽんこつ じはんき 作: 由美村 嬉々
絵: 山本 久美子

出版社: あさ出版
表紙が懐かしい自販機そのもので、思わず手に取りました。
子どもの頃、スケート場のリンクサイドで自販機のおうどんを食べたことがあります。
高速道路のパーキングエリアにもありましたが、いつの間にか見かけなくなってしまいました。
「ドキュメント72時間」を見た時、潮風の影響を受けるような場所に置かれていたので、経年以上に壊れやすいだろうと思いましたが、現在は屋内なので少し安心しました。
これからも頑張ってほしいです。
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なかなかよいと思う 多様化している絵本たち   投稿日:2025/02/24
MOE 2025年2月号
MOE 2025年2月号 出版社: 白泉社
絵本を専門に取り扱っている書店員さんのおすすめが勢揃いということで、これは要チェックの情報が満載です。
人気作品の傾向が良くわかります。
子どもだけでなく、いろいろな立場の人たちが絵本に親しみ、絵本を必要とする時代になってきたと感じました。
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自信を持っておすすめしたい 免疫力を上げる   投稿日:2025/02/22
お医者さんが教えてくれた 一年中冷え知らずごはん
お医者さんが教えてくれた 一年中冷え知らずごはん 著: ワタナベマキ
監修: 渡邉 賀子

出版社: KADOKAWA
寒い季節は冷えが気になりますが、1年を通して身体を温めていくことが大切だと再認識しました。
食事は毎日のことなので、家族の健康を守ることにもつながると思います。
あまり使わない調味料(紹興酒、黒酢、ナンプラーなど)も、活用していきたいです。
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なかなかよいと思う 5年生の教室で演じました   投稿日:2025/02/22
紙芝居 たのきゅう
紙芝居 たのきゅう 脚本: 渋谷 勲
絵: 藤田 勝治

出版社: 童心社
このお話は絵本もありますが、絵本は10分以上かかり、こちらは7〜8分で読めます。
先に予備知識として、田能村の久兵衛さんの略で「たのきゅう」という説明をしました。
みんな真剣に聞き入ってくれて「好きな物を苦手な物として伝えたところが頭が良い」「着替えが早い!」など感想を言ってくれました。
次回は4年生にも読みたいです。
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なかなかよいと思う お彼岸だんごと桃の花   投稿日:2025/02/19
紙芝居 おだんごころころ
紙芝居 おだんごころころ 作: 坪田 譲治
絵: 二俣 英五郎

出版社: 童心社
特別支援学級で読ませていただきました。
お彼岸だんご、桃の花…など春らしい言葉が並びます。
お馴染みの隣の家の欲張り夫婦を演じるのが面白かったです。
子どもたちは「おむすびころりん?」「いじわるじいさんだ!」など、季節には関係なく昔話を楽しんでいるようでした。
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なかなかよいと思う 2年生の教室で読みました   投稿日:2025/02/18
紙芝居 はじめての はなさかじいさん
紙芝居 はじめての はなさかじいさん 絵: 田仲 由佳
出版社: 教育画劇
年少向けとされているので小学2年生には幼稚かと思いましたが、桜の季節の前にふさわしい5分ぐらいの長さの作品を選びたく、結果ちょうどよかったです。
シロがいじわるじいさんに殺されてしまう場面は、文章ではさらっと1行で書かれていますが、絵にはありません。
それでも、何人かの子どもたちが「えっ、ひどい」「かわいそう」とつぶやいていました。
いじわるじいさんが餅をつくと、臼からゴミなどが出てくるシーンはなく、「こっそり臼を燃やしてしまう」だけです。
いじわるじいさんが撒いた灰が殿様の目に入るシーンもありません。
良いおじいさんが花を咲かせ殿様を喜ばせ、ご褒美をもらっておばあさんと幸せに暮らしました…でラストです。
本来の昔話の残酷な部分が上手く省かれ、お話全体はまとまっている脚本だと思いました。
満開の桜の絵はとても華やかで、喜んで見上げている人々も描かれ良い感じでした。
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