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やきざかなののろい

やきざかなののろい(ポプラ社)

「ぼくは、やきざかながきらいです。やきざかながでると、食べ散らかして食べたふりをします」え〜っ、そんなことして、いいの?!

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自信を持っておすすめしたい 大人にもおススメです  投稿日:2010/06/25
獣の奏者
獣の奏者 作: 上橋 菜穂子
出版社: 講談社
NHKで放映されていた「獣の奏者 エリン」の原作です。

物語の舞台は、闘蛇(とうだ)と呼ばれる獣の育成を行う山村から始まります。
主人公のエリンは闘蛇の世話を職とする母に育てられますが、ある事件がもとで村を出ることとなり、やがて時を経た後、国の創生神話の中で闘蛇と対をなす獣、王獣(おうじゅう)の世話をすることになります。

人と獣、国と政治、神話と現実、さまざまな狭間で大きな力に翻弄されつつも自らの力でより良いと考える選択を行い、エリンが成長していく様がとても印象的です。

テレビアニメの内容は、1〜2巻(闘蛇編、王獣編)に相当します。
3〜4巻(探究編、完結編)は、その後、子を成し母となったエリンが創生神話の裏に隠されていた真実を解き明かしていく物語となっています。
3〜4巻は一旦2巻で完結していた物語に改めて書き下ろして追加された内容となっていますが、まったく違和感はなく、残されていた謎が洗い流され、むしろ本当の完結を迎えたと言えます。

世界観、人物、情景などすべての描写が詳細で分かりやすく、子供にはもちろん、大人にもおススメの作品です。
アニメを見ていた子供なら、3〜4年生からでも楽しめると思います。ところどころに多少難しい言葉による表現などもあるので、親が一緒に読んでみると良いかもしれません。
ちなみに、還暦を過ぎた読書好きの母にも大好評でした。
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