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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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MAMIYU

ママ・40代・長崎県、男14歳 男11歳

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自己紹介
絵本が好きな30代ママです。忙しいパパさんと中学1年生と4年生の息子がいます。地域の図書館だけでは飽き足らずただ今三つの図書館を掛け持ち利用中で時々頭がこんがらがってしまいます。
好きなもの
絵本、図書館、睡眠、手話、気のけない友人とのお喋り。
ひとこと
久々に読み語りを再開しています。回数はあまり入りませんが、
こどもたちからもらえる元気なパワーを楽しみにがんばっています。

MAMIYUさんの声

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自信を持っておすすめしたい 絵が忘れられない・・  投稿日:2008/10/25
おばあちゃん
おばあちゃん 作・絵: 大森真貴乃
出版社: ほるぷ出版
内容は他のみなさんが書かれているとおりです。
いろいろ語るより、この一冊を読むべき、だと思います。
高学年のこどもたちも、朝の読み語りには向かないかな、
と思いながら読んだのですが、いろいろと感じてくれるところは
あったようです。
 私自身は、何かをやってはおこられているおばあちゃんが、
家族から「いえのことはぼくらにまかせて、
すこしゆっくりやすんでくださいよ。」といわれるときの
絵が忘れられません。
のしかかってくるような家族と、ちいさなちいさなおばあちゃん。
実際に手にとって見てほしい絵本です。
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なかなかよいと思う インパクトあり  投稿日:2008/10/25
かちかちやま
かちかちやま 絵: 田島 征三
出版社: 三起商行(ミキハウス)
 昔話はそもそも残虐な一面を持つものだ、ということが
田島さんの絵で浮き彫りになります。
小学生の息子には少し早いかな、と思いましたが、
あえて読んでみました。クラス対象の読み語りには
まだ使っていません。
家族でマンツーマンくらいで読むなら別ですが
大人数の低学年には向かないかと思います。

特にたぬきに食べられてしまうおばあさんの描写と、
背中一面にやけどを負ったたぬきの姿は
インパクトが・・・・。
好き嫌いのわかれる絵本かもしれませんね。
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なかなかよいと思う 一年間のお供に・・・  投稿日:2007/10/28 18:37:00
ラチとらいおん マンスリーダイアリー2007 (ブルー)
税込価格: \770
 おおきさも使い勝手もちょうど良い感じです。
バックにも入るし、なんと言ってもかわいい!!
前の年には、カバーがハードで、色もオレンジのものが
ありました。最初はそっちがいいな、と
感じていましたが、このナイロンのカバー
がかかっているほうが、汚れがつきにくく
実用的でした。2008年度版も購入したいと
考えています。

なかなかよいと思う 無理をしなくていいんだ・・  投稿日:2007/10/28
百年たってわらった木
百年たってわらった木 作: 中野 美咲
絵: おぼ まこと

出版社: くもん出版
 息子が小学2年生のときに、国語の教科書に「木」にまつわる話が載っていました。そのころちょうど2年生に絵本を読む機会があり、選んだ本です。本屋さんでふらふらーっと物色中?に偶然の出会いをしました。私としては、絵があまり好みのものではなかったのですが、読んでみると、不思議と絵がしっくりきました。
 子供も大人も本当の自分を偽って、無理をして生きることはないんだ・・・ありのままの自分を受け入れてくれる誰かは必ずいるんだ、と思える絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 忘れてはいけない  投稿日:2007/10/28
ここが家だ
ここが家だ 作: アーサー・ビナード
絵: ベン・シャーン

出版社: 集英社
 ただいつものように漁をしていただけなのに、なぜ
このような悲しい出来事に巻き込まれてしまったのか。
自分を含め、水爆の怖さを知らない多くの人に
読んでほしい。絵もとても印象的。
決して子どもうけするような、きれいなかわいい
色彩でもタッチでもないと思うが、それゆえに
心に残る。

多くの人が、久保山さんのことを忘れない、
と誓う一方で久保山さん
のことをわすれるのをじっとまっている
ひとたちもいる・・・この現実が悔しい。
風化させてはいけない出来事。
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自信を持っておすすめしたい 繰り返さないために・・・  投稿日:2007/07/18
いわたくんちのおばあちゃん
いわたくんちのおばあちゃん 作: 天野 夏美
絵: はまの ゆか

出版社: 主婦の友社
たまたま本屋さんで見つけて、衝動買いしてしまいました。とてもよかったと思っています。
もうひとつの被爆地・長崎に住む者としても、子どもたちにぜひ読んでほしい内容です。
やはり、「絵本」ということでどこか作られたお話・・・として読んでいたであろう小6の息子が、巻末の写真を見るに当たり「これって実話・・・」とショックをうけていました。

今は、原爆投下の日時も知らない若い人たちも増えていると聞きます。二度と悲劇を繰り返さないためにも、たくさんの人にこの絵本を読んでほしい・・・そう願います。
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なかなかよいと思う ほんわか気分に・・・  投稿日:2006/03/13
ねずみのおなか
ねずみのおなか 作: 長崎 源之助
絵: 長野 ヒデ子

出版社: にっけん教育出版社
やさしいサーカスのぞうさんのところにやってきた9匹のやぜたねずみたち。食べ物を分けてあげるところももちろん良いのですが、そのあと、サーカスの行進で、ねずみたちの住んでいる、おせんべいやをみつけた時の、ぞうさんの素敵な行動がナイスですね。そうそう、ぞうさんの背中に乗っているサーカスの踊り子さん?!が持っているスカーフや、のぼり旗にも注目です。ちゃんと「ナガサキ」大サーカスになってますよ。
ラスト近くのころころ太ったねずみさんたちの可愛いこと!
長野さんの絵はやっぱり楽しいですね。
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なかなかよいと思う 親の面目?!  投稿日:2006/03/09
どうぶつかけちゃうよ 新装版
どうぶつかけちゃうよ 新装版 作・絵: エド・エンバリー
訳: 横山直子=かき文字

出版社: 偕成社
私は恥ずかしながら、絵の才能は皆無に等しい母です。小学生の頃から、図工はずっと2か3・・・。ところが、次男が割と絵を描くのが好きで、よく「なんか描いて〜」と紙とペンを持ってくるように・・。それで「困ったな〜」と思っていた時期にであったのがこの絵本のシリーズ。どのシリーズも、比較的単純な線でさまざまなものが表現できます。であったときは「ラッキー」と叫んでしまいました。
確かに小さい子供にはなかなか難しい細かい部分もありますが、大人には難なくこなせる範囲なので、それはそれで、「ママ、じょうずー」と親の面目を保つのに一役買ってくれています。

面目云々は、少しずるい使い方かもしれませんが、殆ど諦めかけていた子供と一緒に絵を描いて「楽しむ」という喜びを与えてくれたエンバリ―さんの絵本には本当に感謝感謝です!!
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自信を持っておすすめしたい 違いは個性!  投稿日:2006/02/26
ボルカ はねなしガチョウのぼうけん
ボルカ はねなしガチョウのぼうけん 作・絵: ジョン・バーニンガム
訳: 木島 始

出版社: ほるぷ出版
大好きなジョン・バーニンガムさんのいつものような絵本と思ったら、少し違っていました。ストーリーは他の方が紹介しておられるとおりです。
私も、みんなに忘れられているボルカのシーンは本当にせつなくなりました。そして、それが、両親には気づかれていないことにも・・・。両親は生きることに対して一生懸命なので、責められない・・・そこがまた辛かったですね。
だからこそ、どんなに他と違っていても、無条件に受け入れてくれたクロムビー号の仲間や、キュー植物園のガチョウたちの心が温かく感じられました。
私も自分と「違う」人をこうやって受け入れられるかな〜。「違い」=「個性」としてあたりまえに認められるような自分でありたいです。相手からすれば、私のほうが「違う」人だろうし。
お互い認めあえる社会になるといいな。
最後に訳者木島始さんの「あとがき」があるのですが、これもなかなか味わい深かったですよ。
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なかなかよいと思う 手話でお天気  投稿日:2006/02/25
手であそぼう まねっこおてんき
手であそぼう まねっこおてんき 作: 田中ひろし
絵: せべ まさゆき

出版社: ほるぷ出版
田中ひろしさんとせべまさゆきさんのコンビによる、手話の絵本です副題に「手であそぼう」とあるように、楽しんで手話に触れて欲しいと思います。この本のテーマは「天気」です。子供と一緒に大人も楽しんで、手で話すことのおもしろさを見つけて欲しいと思います。私もおしゃべりな「手」を勉強中です。
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