新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ジョージ大好き

ママ・40代・愛知県、男の子14歳

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ひとこと
絵本を探すとき、じっくりみて確認するのではなく、パッと選んであえてお話の内容はあまり確認しません。ぺラペラ〜っと絵だけを確認してます。そのほうが親子一緒に「初めて」読めるからです。時には好みじゃないタイプのものに遭遇することもありますが、それも出会い。調べてから探すと、新しい出会いはありませんから。おかげで幅広い種類のお話に出会いました。

ジョージ大好きさんの声

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なかなかよいと思う 最後・・・  投稿日:2023/03/29
野菜忍列伝其の一 忍者にんにく丸
野菜忍列伝其の一 忍者にんにく丸 作・絵: 川端誠
出版社: BL出版
野菜忍列伝シリーズです。

姫がさらわれてしまい、

救出のため忍者にんにく丸は

敵の黒雲城に向かいます。

上手く忍び込み姫を救出したが

敵に見つかってしまいました。  

一人分身の術を使い、

用意しておいたわら人形を背負い

敵を撒いたたつもりでしたが

一人待ち伏せしていました。

剛力麺蔵!

なんて強そうな名前!

うどんのように絡みつき、

コシの強さで身動きが取れないにんにく丸。

麺なので切りつけても分身が増えるだけで

なかなかやっつけられません。

驚くシーンがたくさんありましたが、

最後がいちばんの驚き!

もしかして?!

えーーー!
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なかなかよいと思う 不思議なお話  投稿日:2023/03/29
クレヨンマジック
クレヨンマジック 作: 舟崎 克彦
絵: 出久根 育

出版社: 鈴木出版
なんとも不思議なお話です。

文章がずっと語りかけているような

誰かが上から指示しているような

そんな感じでした。

怖いというか、不気味というか・・

いやそれとはまた違ってるかもしれません。

独特な世界観を感じました。

テーマはたいくつな日の過ごし方です。

たしかに退屈な日もありますが、

この絵本のように過ごすには

ちょっと勇気がいるかもしれません。

時間は潰れるかもしれませんが、

たいくつしのぎになるのか

それは微妙な気もしました。
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なかなかよいと思う なかなかおもしろい  投稿日:2023/03/29
なんでもない
なんでもない 作: 鈴木 のりたけ
出版社: アリス館
服が破れて残念がる女の子が

カラスを見て、黒くて服も選べない

かわいそう...と言いました。

でもそれに対してカラスは

夜楽しくみんなで過ごして

カメじゃなくてよかったわ、、なんて言ってます。

こうやってどんどんとお話はつながっていきます。

自分はとっても満足していて

アレじゃなくてよかった、、と

誰かを思うようです。

鈴木のりたけさんのとんでもないも

併せて読むと楽しいですよ。
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なかなかよいと思う 何個覚えた?  投稿日:2023/03/29
おぎょうぎのよいペンギンくん
おぎょうぎのよいペンギンくん 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: H.A.レイ
訳: 福本友美子

出版社: 偕成社
ペンギンとアライグマのお話です。

ペンギンは礼儀作法が全くなっておらず

アライグマに叱られてばかり。

アライグマは決して細かいわけじゃなく

ペンギンにはマナーが全くないのです。

いろいろと教えていましたが、

いまいち心に響いてるのかどうか、、、。

他にもダチョウやシャム猫、

スカンクなど出てきます。

他のみんなはできていても

ペンギンにはその都度教えています。

ペンギンは一体何個覚えたんでしょう。

最後にその数が出てきますが、

その多さに驚きました。

このお話の中に出てくる椅子は

背もたれに穴が空いていて

動物たちはそこ穴からしっぽをだして

座っていました。

それがとてもかわいかったです。
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なかなかよいと思う 段々とおもしろくなる  投稿日:2023/03/29
だいふくもち
だいふくもち 作・絵: 田島 征三
出版社: 福音館書店
ごさくという貧乏な男のお話です。

仕事もせず毎日ぐうたらしていたある日

「ごさく」

誰かが呼ぶので渋々外へ行ったら

誰もいない。

また呼ばれたから探してみたら

なんと床下から声がして大福もちがいました。

この大福もち300年何も食べてなく

あずきを食わせろと騒ぎます。

ためしにあずきを食べさせたら

小さな大福もちをいくつも産みました。

おいしそうでたくさん食べましたが

こんなに出てくるなら

商売にしよう!とたくらみました。

最初はうまくいってたんですけどね。

お話が終わりに近づいてくると

どんどんとおもしろくなっていき、

最後はえーーー!!ってなります。

それにしてもおいしそうです。

食べたいな、ごさくもち。
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なかなかよいと思う ニャンコのおかげ  投稿日:2023/03/29
猫山
猫山 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
初めて知ったお話です。

魚釣りがとてもうまい三平が

夢中になって魚を釣っていたら

すっかりあたりが暗くなり

山の中で発見した家を訪ねたのです。

魚釣りをして迷子になったことを話すと

なぜがその魚という言葉に反応し

奥では大騒ぎ。

たくさんの子供としらがのばあさんが

奥にはいました。

このおばあさんの絵を見た時、

これは何かが起きるなと思いました。

魚に反応した子供たち

よく見たら猫みたいな姿勢でした。

ここにいる子供たちは

迷い猫や捨て猫だったのです。

そしてあのおばあさんは、猫ばばでした。

それを教えてくれたのは

実は三平の家で飼っていた猫、

ニャンコでした。

昔話でおなじみの

おばあさんが包丁を研ぐ陰が

やっぱり怖いなと思いました。

猫たちに攻撃されている猫ばばの顔も

やっぱり怖いなと思いました。

三平は魚釣りの名人なので

みんな喜んでいました。
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なかなかよいと思う あとがきまで読んで  投稿日:2023/03/29
落語絵本 15 みょうがやど
落語絵本 15 みょうがやど 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
あー、ちゃんと最後オチてる!

茗荷を食べると物忘れをする、

その言葉を鵜呑みにして

悪巧みを考えた宿屋の夫婦のお話です。

茗荷の料理をたっぷり作り

お風呂まで茗荷を入れて茗荷だらけにして

お客を迎えた夫婦は

客が忘れていったものを盗もうと考えていました。

あれこれ工夫してましたが、

本当にうまくいくのでしょうか.

作者のあとがきを読むと

最初は貧乏旅館にしようと思ったようですが、

こういう悪巧みは

お金持ちの方が考えつくかなと思い、

派手目の女将にしたそうです。
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なかなかよいと思う ハラハラ楽しい  投稿日:2023/03/29
まじょ子と7にんのちっちゃおばけ
まじょ子と7にんのちっちゃおばけ 作: 藤 真知子
絵: ゆーち みえこ

出版社: ポプラ社
まじょ子シリーズです。

ミサキちゃんはママに叱られてばかりで

うんざりしてました。

そんな中まじょ子が庭に現れ

二人で家出することにしました。

どこに家でしよう!

そう考えて、白雪姫に出てくる

7人のこびとさんの家を選びました。

でも実際は7匹の小さなおばけたちの家。

想像と違っててがっかりしていると

同じくらいの年の男の子が飛び込んできました。

さぁ、おばけ7にんと3人で

お母さんたちと戦えるのでしょうか。

そしてみんな無事に帰れるかしら?

最後までハラハラしましたが

楽しい絵本でした。
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なかなかよいと思う 2回読み直しました  投稿日:2023/03/29
オバケと交代?
オバケと交代? 作・絵: 今村 治子
出版社: 文芸社
え?

え????

なんだこのお話は。

暗くなるまで公園で遊んでた

お姉ちゃんとおとうとのお話です。

遊んでいた友達はみんな帰ったのに

まだまだ遊び続けた二人は

暗くなってから遊びに来た別の二人と

遊びました。

その子達も帰っていったので

帰ることにしたのですが

帰り道車にひかれそうになったけど

車はそのまま通っていったのです。

家に帰ったら、

あれ?

自分たちがすでに家の中にいるよう、、、

どういうこと?

僕たちは誰?

急にオバケになりましたって言われても

えーー!ってなりますよね。

これはどういう意味の絵本なんでしょうか。

短いお話なのに

最後急に怖かったです。
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なかなかよいと思う 妙な気持ちになります  投稿日:2023/03/29
ロシアの民話 ゆきむすめ
ロシアの民話 ゆきむすめ 作: 岸田 衿子
絵: スズキ コージ

出版社: ビリケン出版
ロシアの民話です。

子供が大好きな老夫婦がいました。

外で遊び回る子供達を見て

うちにも子供がいたらなーと思っていました。

真冬のある日雪だるまを作った二人は、

雪だるまに手足をつけ、顔も作りました。

すると手足を動かして

家のほうに歩き出したのです。

これがゆきむすめです。

ゆきむすめは優しくて利口な子だったので

すぐにたくさんの友達を作りました。

でも春が来て雪が溶け始めると

だんだんと外で遊ばなくなりました。

みんながむりやり連れ出して

一緒に木いちごを拾ったり、花輪を作ったりしました。

夜にたき火を飛び越える遊びを始めた時

とても嫌な予感がしました。

そっかみんなは雪でできてるって知らないか。

読んでいて妙な気持ちになりました。

あっという間の出来事でした。
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