新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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多夢

ママ・60代・兵庫県、女の子23歳

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自己紹介
娘への読み聞かせがきっかけで、絵本が好きになりました。
今は、自分が楽しむために読んだり、
幼稚園や小学校での絵本の読み聞かせをしたりといった形で、
絵本との関わりを持っています。

               (2014.10.8)
好きなもの
絵本作家   村上康成さん、あきやまただしさん、長谷川義史さん、宮西達也さん<BR><BR>童話作家   佐藤さとるさん、あまんきみこさん<BR><BR>新日本画家  中島 潔さん
ひとこと
猛威をふるい続けている新型コロナウイルス感染症のため、公共での読み聞かせが出来ずにいますが、まだ感想をアップしていない絵本がありますので、ボチボチ書いていこうかなと思っています。                           (2022.8.6)<BR><BR><BR>最近の感想の傾向としては、幼稚園や小学校での読み聞かせの感想、自分自身で読んだ感想が主になっています。忙しくてなかなかレビューを書けずにいますが、これからも、マイペースでいきますので、よろしくお願いします。私の感想が少しでもお役に立てれば幸いです。<BR><BR>絵本ナビさんには、常に様々な情報を提供して頂きありがとうございます。初めて絵本ナビに感想が掲載されて、9年になりました。絵本ナビさんとは、長いお付き合いをさせていただいています。これからも宜しくお願いします。ひとりでも、絵本の好きな子どもが増えますように。                        (2014.10.8)

多夢さんの声

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なかなかよいと思う 素敵な家族でいいな。  投稿日:2022/10/15
ティモシーとサラの絵本 1 チューリップのにわ
ティモシーとサラの絵本 1 チューリップのにわ 作・絵: 芭蕉みどり
出版社: ポプラ社
ふたごのこねずみ、ティモシーとサラのお話です。

お母さんに頼まれて、ティモシーとサラはチューリップの球根を買いに、
二人で出かけます。
子どもたちだけでお買い物に行くという冒険絵本ですが、
途中、やはりあちこちで道草を食ってしまいます。
それもそのはず、秋は様々な収穫のある季節ですから。
どんぐりだったり、きのこや、森の中は楽しいことがいっぱい。
美味しい実もたくさんあるんですもの。

ようやく無事に買い物が出来たものの、帰り道は…
やっぱりそう。来た時に通った道のはずなのに、知らない道に感じます。
さらに夕焼けで景色が違って見えたりして。
不安な気持ち…わかるよ。
でも、頑張ったね。
暗くなってきて怖かったけど、お父さんが迎えに来てくれたから。

素敵な家族です。
花壇作りも家族で頑張りました。
おかげで、春にはきれいで素敵な庭が出来ていました。

題名の「チューリップのにわ」から春の話かと思いましたが、
これはチューリップの球根を植える秋の話です。
大きさは小型本なので、出先で子供に読んであげるのにもいいと思います。読んであげるなら5歳からがおすすめ。
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自信を持っておすすめしたい 発想が素敵☆  投稿日:2022/09/10
おつきさんのぼうし
おつきさんのぼうし 文: 高木 さんご
絵: 黒井 健

出版社: 講談社
黒井健さんの絵は、どの絵本をとってもやわらかで優しいタッチの絵で、
見ていて優しい気持ちになりますよね。
この絵本もそう。
優しいお話にぴったりです。

丘の上に一軒の帽子屋がありました。
帽子屋のおじいさんが作る帽子は、とても美しく、
かたくずれのしない丈夫な帽子なんです。
おつきさんは、たくさんの人が帽子を買っていくのを見て、
自分も作って欲しくなるのでした。

この絵本の見返しには、月の満ち欠けのイラストがあります。
そうなんです。
この絵本は、おつきさんが色々な帽子を被ることによって、
月が三日月になったり、
帽子をすっぽりと被って新月になったりを表しています。
なんてお洒落なお話でしょう。
思いもつかない発想力に驚きです。
色々な帽子を楽しんでいるおつきさんが、とっても可愛いですよ。

この絵本を読んだ後は、親子で夜空を見上げて、
今日はどんな帽子を被ったおつきさんが見れるのか…
と楽しんでみるのもいいですね。

読み聞かせをするなら3歳くらいからがおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 日常から空想の世界へ?  投稿日:2022/09/09
かさもっておむかえ
かさもっておむかえ 作: 征矢 清
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
絵本『キャベツくん』で有名な長新太さんの初期の作品です。

夕方になって急に雨が降ってきたので、
かおるは、傘を持ってお父さんを迎えに行きます。
でも、待っても待ってもお父さんは電車から降りてくる気配がありません。
もう、すっかり暗くなってしまった時、オレンジ色したトラ猫と出会います。

お父さんになかなか会えない不安の中、不思議な猫との出会いで、
これまた不思議な体験をします。
楽しいひと時。
こんな電車に乗れたら、不安もなくなります。

子どもの空想なのか?それとも、現実だったのか?
わかりませんが、子ども時代でしか味わえない体験じゃないでしょうか。
最後はちゃんとお父さんにも会えて一安心。

征矢さんの丁寧な文章によって、
周りの情景や、主人公であるかおるの気持ちが手に取るように伝わってきます。

ただ、「あめふりのうた」はちょっと癖があって、
私は歌いづらかったです。

雨の多い梅雨の季節や雨で退屈している時などに、
4歳くらいからのお子さんにいかがでしょうか?
ちなみに、読み聞かせの所要時間は約8分40秒でした。
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自信を持っておすすめしたい 命のバトン  投稿日:2022/09/08
ひとつぶのもりのたね
ひとつぶのもりのたね 作: 千世 繭子
絵: 高野 紀子
監修: 富田 京一

出版社: フレーベル館
夏が終わり秋の美しい自然とたくさんの可愛い動物たちが登場します。

森がいつもと違うことに気づいたりす。
誰かが呼んでいるのを感じて向かった先で老木に出会います。
てっぺんにひとつだけ、一番星のようにどんぐりがついているおばあさんの木から、昔住んでいた美しい丘の話を聞かされます。
その次の日、大きな嵐がきて、どんぐりのおばあさんの木が根元から折れてしまっていました。
話を聞いていたりすは、おばあさんの残したドングリを故郷に戻そうと考えました。
りすは、のうさぎや他の動物たちに助けてもらって、老木のふるさとを探し出します。

優しいタッチの絵に、優しい動物たち。
優しさに満ち溢れています。
そして、美しい。
動物たちが生き生きとしています。

こうして、命が繋がっていくのですね。
厳しい自然の中で必死に生きる動物や植物。
だから、美しい。
と、人間が勝手に思っているだけかもしれませんが…
それでも、やっぱり知って欲しい。
感じてほしい。
命の大切さを。

お子さんに読み聞かせをして欲しいですが、むしろ大人のあなたにも読んで欲しい物語です。
もっともっと、たくさんの人に知って欲しい。

さらに深く動物や植物のことを知って欲しいという作者の思いが詰まった解説付き。

読み聞かせの所要時間は、約13分です。
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自信を持っておすすめしたい 満月の夜の不思議な散歩。  投稿日:2022/09/07
うきわねこ
うきわねこ 作: 蜂飼 耳
絵: 牧野 千穂

出版社: ブロンズ新社
しぼんだ浮き輪を持って、じっとこちらを見ているこねこの表紙。なんとも可愛く、何が始まるのだろうとわくわく感があります。思わす、手に取ってしまいそう。

えびおのお誕生日に、おじいちゃんからプレゼントが届きます。
箱の中には「浮き輪」が入っていました。
それは、ただの浮き輪ではありませんでした。
えびおは、手紙に書いてあるように満月の日を心待ちにしました。
そして、ついに満月の夜。
えびおは、不思議な体験をするのでした。

パステルのふんわりした画風が幻想的で、早速不思議な世界にいざなってくれます。
おじいちゃんが言う秘密の散歩。えびおにとっては秘密の大冒険でした。
こんな経験は2度と無いほど素敵でした。
おじいちゃんが大きな魚を釣り上げたシーンは、迫力もあって好きなページです。

おとうさんとおかあさんが文字だけで、絵に登場しないのがいいですね。(コップの数で確かにいることがわかります。)
えびおとおじいちゃんとの特別感が増します。

ぺんぎんが飛んでいるのが気になって、ページをさかのぼってみました。(やっぱり!)ダイニングの部屋にぺんぎんの置物が!それに、恐竜の本?も。こうなったら、他にも気になって探しました。
(あの大きな魚は?)いました!
気になった方は、探してみてください。

ねこやファンタジー好きな大人におすすめです。
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自信を持っておすすめしたい りっぱな仕事!  投稿日:2022/08/31
のろまなローラー
のろまなローラー 作: 小出正吾
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
道路を直すローラーが主人公のお話。
外を歩いていて、なかなか出くわすことが少ない乗り物ですが、
とっても大事な仕事をしています。
ローラーくんの存在を、是非知ってほしいですね。

でこぼこ道を直すので、ゆっくりゆっくり走ります。
途中、大きなトラックや立派な自動車、小型の自動車が、
文句を言ったり馬鹿にしたりして追い越していきます。
ローラーくんは、もくもくと仕事をしています。

すると、途中でそれぞれの車がパンクして修理をしています。
ローラーくんは、「しっかりなおしておいでなさい」といって、
また、黙々と道を平らにしていきます。

道を直す前と後、ローラーくんの役割がやっとわかったみたいですね。
みんな、お礼を言って走り去っていくのです。

快適に暮らすことが出来るのは、誰かが先頭切って、
道を直している人がいるからです。
当たり前と思わずに、感謝して過ごすことも大事だなと思いました。

繰り返しの内容とリズムのある文章、絵も擬人化していません。
お話の内容を楽しめるのは、4歳くらいのお子さんから。
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自信を持っておすすめしたい 気持ちよさそう!  投稿日:2022/08/30
くじらさんのーたーめならえんやこーら
くじらさんのーたーめならえんやこーら 作: 内田 麟太郎
絵: 山村 浩二

出版社: 鈴木出版
暑い日は、海の絵本が読みたくなる。
そこで、この絵本を手に取ってみた。

大きなくじらが出てくるお話。
くじらとぎょうさんのぺんぎんとあざらし。
「くじらさんのー たーめなら」と言いながら、
海にざぶーん。
すると、くじらが乗っていた氷山がもわり。
浮き上がった!
つづいて、とどにしろくま。
次々に海に飛び込む。

くじらさんのため?
何々?なんだろう。
ページをめくるごとに、謎が深まっていく。

そして、最後に氷山に残されたくじら。
すると・・・!

南極(?)の海の生き物がたくさん出てくる。
それも群衆で。
くじらもそうだけど、生き物がとても可愛い。

そして、くじらさんのために、
みんな頑張っている姿が楽しそう。

なんか、これってプチブームになりそうな遊び。
うらやましい。


読んでいる私も、楽しめました。
お子さんに読み聞かせするなら、3歳くらいからがおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい ひとり旅  投稿日:2022/08/25
エンソくん きしゃにのる
エンソくん きしゃにのる 作: スズキ コージ
出版社: 福音館書店
私は苦手な絵ですが、読んでみました。

ひとりの男の子が汽車に乗って、都会から田舎町へおじいさんに会いに行くシンプルなお話です。
シンプルですが、男の子にとっては大冒険!

エンソくんが席に着くと、前に座っているおばさんが、
「さっきのぼうやだね。」と声をかけてきます。
早速、おばさんが出てくるシーンを、ページをさかのぼって探しました。
いたいた!あそこにも、ここにも!
結構、気が付かないものですね。

汽車は、町をはずれどんどん田舎の方へ。
途中、汽車にひつじたちが乗ってきたのにはびっくりしました。外国では、こういうこともあるのかなって思いました。

旅の途中で買った駅弁!
とても個性のある弁当。で、ひつじたちと一緒に食事をして一緒にお昼寝。
とても楽しそうです。

ラスト、おじいちゃんと一緒に向かう方向が、ひつじたちと一緒なのが、また、いいなあ〜って思いました。

あとひとつ、気になるのが、都会の駅で見つけた犬。
何かくわえているんです。なんだろう。
いくつかのページに登場しているので、観察してみるのも楽しい。

独特な絵はちょっと怖い感じがするけれど、
電車好きの3歳くらいからのお子さんにいかがでしょうか。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい なくして初めて気づくこと。  投稿日:2022/08/20
やいトカゲ
やいトカゲ 作: 舟崎 靖子
絵: 渡辺 洋二

出版社: あかね書房
この絵本を見ていると、「懐かしいね」と娘。
実は、娘が小学生の時の国語の音読で世話になったお話。

少年が、自転車をなくして想うこと。
それは、いかに今まで自転車と一緒にいたのかを、四季折々の風景と共に思い返しています。

そんな時に出会ったのが一匹のトカゲ。
自転車をなくしてしまったイライラを、八つ当たりでトカゲのしっぽを切ってしまいます。

後日、自転車も見つかって、しっぽが生えたてのトカゲと再会します。

「やい トカゲ、せっかく はえた しっぽ なくすなよ。」

今思えば、これは少年自身に言った言葉かも知れない。

(大切な自転車 もう なくすなよ。)って。


淡い色彩でかげろうのような絵が、読む人の想像性を引き出してくれます。
絵を楽しむことより、お話を聞いて自由に想像出来る小学生のお子さんにおすすめ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい いっぱい遊んで思い出作ろう。  投稿日:2022/08/18
ばあちゃんのおなか
ばあちゃんのおなか 作: かさい まり
絵: よしなが こうたく

出版社: 好学社
夏休み。帰省する人も多いはず。
おばあちゃんやおじいちゃんに会える絶好の機会。
いっぱい遊んで、思い出をいっぱい作って欲しいと思う。

こうたの目から見たおばあちゃんは、笑ってばかりで遊んでばかり。
でも、こんなおばあちゃんでも若いころはきっと、一生懸命仕事して子育てして、生きてきたんだろうなと思う。
きっと今は、孫のこうたと遊ぶのが唯一の楽しみに違いない。

だから、こうたの前では笑って、遊んでばっかりなんだ。

こうたのおばあちゃんは、とってもお洒落。
こんなカラフルなお洋服を着るおばあちゃんは素敵だ。
それに、一度見たら忘れられないほどの大きなおなか。
迫力があって、おばあちゃんのトレードマークになっている。
こうたも、そんなおなかで遊ぶほど気に入っている。
想像力豊かで、飽きさせない。
(個人的には、くじらのシーンが大好きだ。)
そんな楽しい夏が終わったころ、おばあちゃんが病気になって・・・

楽しかった思い出が多いほど、その後の展開が切なくなる。
でも、ラストは元気なこうたの姿が見れて、ほっとした。

子どもは、楽しいことも悲しいことも経験して大きくなっていくものなんだと、改めて思った。

4〜5歳のお子さんにおすすめ。
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