新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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みいここ

ママ・40代・兵庫県、女の子17歳

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みいここさんの声

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なかなかよいと思う 迫力満点   投稿日:2014/09/15
恐竜トリケラトプスうみをわたる モササウルスとたたかうまき
恐竜トリケラトプスうみをわたる モササウルスとたたかうまき 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
夏休みのお勧め図書として紹介されていたので、図書館で借りてみました。
うちの子は女の子なので、今まで恐竜や怪獣ものの絵本ってほとんど選ぶことはなかったのですが、
読んでみると、迫力があって冒険もあって、海の絵もきれいで、面白かったです。でもどちらかというと男の子向け。文字数も少ないので、幼稚園くらいの男の子にお勧めです。
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なかなかよいと思う 最後の一文にドッキリ   投稿日:2014/09/15
むしばいっかのおひっこし
むしばいっかのおひっこし 作・絵: にしもとやすこ
出版社: 講談社
歯磨きの大切さを描いているのですが、説教くさくなくただ楽しかったです。
虫歯になった女の子の様子が見開きのスミに描かれているところがポイントだと思います。虫歯菌たちが楽しめば楽しむほど、女の子は・・・。

最後の一文にかなりどっきっとさせられます(笑)

娘はもうすでに虫歯ができちゃってます。もう少し早い時期にこの絵本に出会っていれば、歯磨きしっかりしてくれたかな。
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なかなかよいと思う 最後はみんな幸せ   投稿日:2014/09/15
おにより つよい およめさん
おにより つよい およめさん 作: 井上 よう子
絵: 吉田 尚令

出版社: 岩崎書店
タイトルにインパクトがあり、図書館で借りました。
昔話なのかな。民話なのかな。
鬼は強く、恐ろしく、人間界へ来ては悪さばかりしていました。と、ここまではよくある昔話。
鬼は飯炊きをさせようとと思いつき、村一番の女を嫁にもらうと言いだした。そこで名乗りをあげたのが「とら」
独り暮らしの頃は乱暴で横暴だった鬼が「鬼よりも強い嫁」をもらって改心していくといったストーリー。


最後は鬼も、とらも、村人もみんなが幸せになれ、心がほっこりします。
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自信を持っておすすめしたい しあわせってこういうことなんだ   投稿日:2014/09/08
しろうさぎとりんごの木
しろうさぎとりんごの木 作: 石井 睦美
絵: 酒井 駒子

出版社: 文溪堂
赤ちゃんうさぎの子が、いっぱいいの愛を注がれて育っているのかがわかって、こちらも幸せになります。
あかちゃんうさぎの子どもらしい行動やお母さんうさぎとの会話も、すべてのページに温かさがあふれています。しあわせってこういうことなんだよなぁと改めて気づかされる1冊です。
「いいこね」と褒められると嬉しくて「えらい?」なんてまた聞いて「本当にいい子」と言われて喜ぶ。娘の赤ちゃん時代を思い出し懐かしくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 初めて『おねえちゃん』に   投稿日:2014/09/07
ごきげんなすてご
ごきげんなすてご 作・絵: いとう ひろし
出版社: 徳間書店
夏休みの読書感想文の本として娘が読みました。
赤ちゃんが生まれて、初めて『おねえちゃん』になる女の子のお話です。
我が家では、娘に初めての『いとこ』が生まれて、今まで独り占めだったじぃじとばぁばが赤ちゃんにとられたようで寂しい思いを経験した娘にとっては、おんなじだ!という思いが強かったらしく、感想文もスムーズにかけていました。

タイトルどおり、ごきげんなお話で、私もこんな捨て子になろうかなという。感想には笑ってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい グッドガール   投稿日:2014/09/07
からっぽの くつした
からっぽの くつした 作: リチャード・カーティス
絵: レベッカ・コッブ
訳: 木原 悦子

出版社: 世界文化社
学校からの推薦図書だったので、季節はずれではありましたが、図書館で借りて読んでみました。
とても素敵なお話で、絵もとても可愛く、今年のクリスマスプレゼントに加えたい1冊でした。
わが娘はどちらかというとグッドガールのお姉ちゃんタイプ。そんな娘だからこそ、やんちゃなお友だちに思うところがあるのかなぁと、考えさせられる内容でした。

全く違うタイプの双子の姉妹を、両親が同じように愛情をもって見守っている姿がとても心温まるいいお話でした。
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なかなかよいと思う 見比べてみると   投稿日:2014/09/07
ずら〜りカエル ならべてみると…
ずら〜りカエル ならべてみると… 作: 高岡 昌江
写真: 松橋 利光

出版社: アリス館
タイトルどおり、いろいろな種類のカエルの写真がずらりと並べられていて、娘と一緒に興味深く読みました。一口にカエルといっても、こうして並べて見比べてみると、いろいろな違いがあるのだという事がよくわかります。大人も子どもも勉強になります。
ただ、リアルに写真なので、かえる苦手な方には無理だと思います。。。
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なかなかよいと思う 色彩がきれいでかわいらしい   投稿日:2014/09/06
ちいさなちいさな まほうのおしろ
ちいさなちいさな まほうのおしろ 作・絵: さかい さちえ
出版社: 教育画劇
娘がポコポコ大好きで、全シリーズ読んでいます。
小学2年生が読むには簡単すぎる絵本ですが、娘は色彩がキレイなのと、可愛らしい絵がお気に入りのようです。かわいいかわいいと言いながら読んでいます。
絵を見ているだけでも癒されるので、赤ちゃんから楽しめる絵本だと思います。
今回のお話は魔法がテーマということもあり、このシリーズの中でも娘の一番のお気に入りになったようです。
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自信を持っておすすめしたい たくさんの虫のイラスト、勉強にもなります   投稿日:2014/09/06
むしとりにいこうよ!
むしとりにいこうよ! 作: はた こうしろう
出版社: ほるぷ出版
どこにでもある兄弟の掛合いから物語はスタートします。
我が家は一人っ子の娘なので、兄弟の会話や虫とりの様子がうらやましくもありながら読みました。
虫取りのお話なので、虫のイラストがたくさん出てきますが、リアルなタッチではないので、虫が苦手な子にも楽しめる絵本だと思います。
たくさんの虫のイラストに名前も書いてあるので、お勉強にもなります。
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ふつうだと思う 言葉遊びのような絵本   投稿日:2014/09/06
いもうとが ウサギ いっぴき たべちゃった
いもうとが ウサギ いっぴき たべちゃった 作: ビル・グロスマン
絵: ケビン・ホークス
訳: いとう ひろし

出版社: 徳間書店
インパクト大のタイトルに興味を持ち、娘が自ら図書館で借りてきました。
いかにも海外の絵本といった感じで、私はあまり好みではありませんでした。娘は「わー気持ち悪い」と言いながらもげらげら笑って読んでいました。
物語というよりも言葉遊びのような絵本でした。
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