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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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ラリーの嫁・バーバラ

ママ・30代・その他、女3歳 男1歳 女0歳

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自己紹介
現在アメリカで、2歳の娘と0歳の息子の育児に追われているママです。
子供たちが自然に日本語と日本の文化に親しめるようにと、
毎日日本の絵本を読んであげています。
好きなもの
海外にもたくさんいい絵本はあるのですが、私は日本語の絵本がやはり大好きです。
ひとこと
「絵本ナビ」のみなさんの意見を参考にして今まで買い揃えた、
そしてこれからも買い続けるであろう絵本たちを、
子供たちが読まなくなったあとも大事に取っておいて、
子供たちが成長し、結婚して、子供ができたときに、
「子供たちに読んであげてね」って譲りたいなぁ、って思ってます。

ラリーの嫁・バーバラさんの声

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自信を持っておすすめしたい もっと☆をあげたい位、おすすめです!  投稿日:2007/11/16
あっぷっぷ
あっぷっぷ 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: ひかりのくに
赤ちゃん向けのいろいろな絵本を持っていますが、
中でもこの絵本を8ヶ月の息子に読むと、
読み始めから読み終わるまで終始ニッコニコ。
特に『あっぷっぷ』でおもしろい顔になると、
ケタケタっと声を出して笑っています。
2歳の娘も絵の顔のマネをして、
大笑いしながら一緒に読んで、
最後には本の内容さながら『もいっかい!』
何度も繰り返し、子供たちが飽きるまで読み続けています。
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自信を持っておすすめしたい 数の数え方の勉強にも!  投稿日:2007/11/16
つみき
つみき 文: 中川 ひろたか
絵: 平田 利之

出版社: 金の星社
よく娘が積み木をひとつずつ、
数えながら積み上げて遊んでいます。
そこへ息子がはいはいしてやってきて、それを崩す…、
ということを、2人で笑いながら延々とやっていたりします。

ですので、この本を初めて読んだ時から、
ふたりともかじりつきです。
特にクライマックスの『がっしゃーん』の場面では、
ふたりとも声を上げて大笑いしてます。

また、『1、2、3…』という数の数え方を覚えた娘に、
『ひとつ、ふたつ、みっつ…』という数え方もあるんだよ、
ということを教えることもできて、大変良かったです。
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自信を持っておすすめしたい うちにも来てくれないかなぁ。  投稿日:2007/11/16
おたすけこびと
おたすけこびと 文: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ

出版社: 徳間書店
この絵本が届いたその日から、娘のお気に入りの絵本の仲間入り!
こびとがバースデーケーキを作ってくれるというお話も楽しいですし、
イラストの細かな描写も見事です。
娘はこびとたちをじーっくりと見て、
『お茶飲んでるねー』
『あ! ギター弾いてるよ』
『見て! 窓のところにこびとさんいるよ』
などと、いろいろ発見をして楽しんでいるので、
文を読み終わっても、しばらくページをめくれません(笑)

はたらくくるまがたくさん出てくるので、
息子が大きくなってからも活躍してくれそうな本です。
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自信を持っておすすめしたい このシンプルさがいいですね。  投稿日:2007/11/16
じゃあじゃあびりびり
じゃあじゃあびりびり 作: まつい のりこ
出版社: 偕成社
『ばいばい』が大好きな息子に買ってあげました。
初めて読んであげた時、読み終わるまでずーっと、
『キャッキャ』と楽しそうに笑ってました。
娘も一度読んだら、もう復唱できるほどになっていて、
弟のために読んであげたりしています。
姉弟で楽しめる、とてもいい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 読みながら、踊りだしてしまいそうな絵本。  投稿日:2007/11/01
どんどんとんとんチャチャチャ
どんどんとんとんチャチャチャ 作・絵: 庄司 三智子
出版社: ひさかたチャイルド
しばらくの間、この絵本が娘の一番のお気に入りでした。
いろいろな食べ物が楽器を演奏しながら、
「はんぺん ぺんぺん ぺんぺぺん」
などと、自分の名前を歌いつつ登場します。

私と一緒に娘も声を出して、笑いながら読んでました。
リズミカルなので、早口言葉のようにして読んだり、
わざとゆーっくり読んだり、手拍子を入れたり…、
といろいろ楽しんで読んでます。

フライドチキンがおかずの日に、
「ほら、『チーチッキ』だよ。おいしーよ。」
と言ってあげていたら、
娘のフライドチキンの呼び名が『チーチッキ』になってしまいました(笑)
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自信を持っておすすめしたい 姉弟仲良く読んでます。  投稿日:2007/10/31
ごぶごぶ ごぼごぼ
ごぶごぶ ごぼごぼ 作: 駒形 克己
出版社: 福音館書店
息子がぐずっている時などにこの絵本を読んであげると、
すぐにぐずることもやめて、目がくぎ付けになります。
はっきりとした色のイラストと、摩訶不思議な擬声語が、
赤ちゃんのハートをわしづかみするみたいです。
カンタンな絵本なので、2歳の娘はすぐに暗唱できるようになり、
たまに弟へ読んでくれたりして、とても微笑ましいです。
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なかなかよいと思う くだもの嫌い克服のためだったけど…  投稿日:2007/10/31
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
くだものがあまり好きではない娘に、
なんとかおいしく食べてもらうために…と思って購入しました。
娘はこの絵本は気に入って、何度も繰り返し読んでいましたが、
くだものを食べてくれるようになったかと言うと、
それは別問題のようでした(苦笑)
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なかなかよいと思う あれもこれも全部個性なんだもんね。  投稿日:2007/10/31
かみさまからのおくりもの
かみさまからのおくりもの 作: ひぐちみちこ
出版社: こぐま社
娘は最近、赤ちゃんが大好きなので、
赤ちゃんが出てくるこの絵本は、お気に入りの一冊。
但し、内容を理解してるというよりも、
イラストを見るのが大好きなようです。

毎日子供のお世話に忙殺されて、
子供たちが産まれた時に感じた、
「無事に産まれてきてくれてありがとう」
という気持ちを忘れがちですが、
この絵本は、そういう優しい気持ちを思い出させてくれます。
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自信を持っておすすめしたい 1ページ1ページ、じっくり見入ってます。  投稿日:2007/10/29
14ひきのあさごはん
14ひきのあさごはん 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
半年前位に読んであげたときには、
まだ年齢的にちょっと早かったのか、
それ以降手にも取ってくれませんでしたが、
久々に読んでみると、
「あ、ベッドの下でねんねしてるよ」
「お花のぼうし、おもしろいねー」
「あ、ジュースこぼしちゃった!」
などと、いろんな発見をして、笑いながら読んでました。

イラスト一点一点の中で、
登場人物の数だけお話が同時進行しているような感じなので、
読むたびに新たな発見があったりします。

淡いタッチのイラストがとても優しい印象で、
読む人を和ませてくれる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい ダイナミックな絵もお気に入りのようです。  投稿日:2007/10/26
いーはとあーは
いーはとあーは 作: 柳生 弦一郎
出版社: 福音館書店
「仕上げみがきの時間だよ〜」というと、
決まって逃げたり、隠れたりしていた娘ですが、
この本を読んでから「いーはとあーはして」とお願いすると、
ちゃんと「いー」と「あー」の歯をして、
すんなりと磨かせてくれるようになりました。
いろんな歯みがきの本やDVDなどを試しましたが、
この本が一番効果があったようです。
参考になりました。 1人

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