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ゆびたこ

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そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

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霧丸

ママ・40代・、男の子18歳

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霧丸さんの声

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なかなかよいと思う ちょっとこわい!が面白い  投稿日:2015/03/09
注文の多い料理店
注文の多い料理店 作: 宮沢 賢治
絵: 和田 誠

出版社: 岩崎書店
宮沢賢治展を見に行った時に、購入しました。最初は、「なんでだろう?こんな変なこと書いてるjなんて!面白いね」と、笑いながら、ただ不思議に思っていただけのメッセージが、だんだん「これってどういうこと・・・?」「まさか・・・?」っと、
子供も、徐々にちょっと怖い、不穏な空気、というものを少しずつ感じていきながら読みすすめました。その、ちょっとずつ、恐怖を感じる、先を想像するドキドキ感が面白いです。この少しずつ・・・を感じさせる文章に、さすがは宮沢賢治の名作!と感じます。
子供が本を読むときに、ただ面白い、楽しい、だけじゃない、サスペンス的なドキドキを味わうことができる一冊です。これにはまると、きっと、今後のお子さんの本選びの幅が広がるような気がするので、おススメしたいです。
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なかなかよいと思う クイズで楽しく知識がつきます  投稿日:2014/06/15
小学館の図鑑NEO+POCKET くらべる図鑑クイズブック
小学館の図鑑NEO+POCKET くらべる図鑑クイズブック 編: 加藤 由子
出版社: 小学館
小学館の図鑑NEOシリーズの中で、出た、クイズブックで、生物や建物の大きさや特徴を比べたクイズが載った本です。
新幹線での長期移動の退屈しのぎにもいいかなと思って小さいポケットブックのこの本を選びました。比べる図鑑の内容がクイズ形式に楽しめるので、一石二鳥な感じ。購入してから数年立ちますが、子供はクイズに答えるのもクイズを出すのも好きなので、今でも、家族で、お友達と、いろんなシーンでこの本が活躍しています。大人も「へぇ〜」と思えることがいっぱいで、楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい 不思議な体験に心をつかまれます  投稿日:2012/07/06
めっきらもっきらどおんどん
めっきらもっきらどおんどん 作: 長谷川 摂子
絵: ふりや なな

出版社: 福音館書店
私が幼稚園のころに買ってもらっていたお気に入りの絵本を、
息子にも読み聞かせてやりました。
すると、やっぱり息子もお気に入りになったようです。

神社でおもいつきで歌った変な歌で、不思議な世界に入っていく・・・
そのシチュエーションだけで、もうわくわくして、
すっかり心をつかまれたようで、子供の目は輝いていました。
こういう話に憧れる頃ってありますよね。

おばけとの楽しい遊びの時間、ふしぎで、美味しそうなお餅のなる木。

現実世界に戻ってきた主人公はもう二度とお化けたちに会うことは
できないようなのですが・・・・
そんな主人公を見て、
「あれは、夢だったのかな??」と言った息子ですが、
最後のページを見て
「あ!!!見て!!!これって・・・!!!」と
また目を輝かせて
親子で顔を見合わせてニンマリ。

皆さんも、最後のページの絵は、是非じっくり見て、そして
ニンマリと親子で笑って読んでいただきたい絵本です
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自信を持っておすすめしたい 子供からの質問の答えが載ってる!  投稿日:2011/09/03
ふしぎの図鑑(小学館の子ども図鑑 プレNEO)
ふしぎの図鑑(小学館の子ども図鑑 プレNEO) 作: 白數 哲久
出版社: 小学館
よく、「○○はどうして?」とたずねてくる子供。
年齢が上がるにつれ、その質問はどんどん高度になってきて、説明するのも大変になってきていました。
子供だけでなく、大人にとっても身近な生活の中にある不思議についての質問に答えてくれる、とっても面白くて便利な図鑑でした。
ちょうど、つい先日息子に聞かれた
「海はどうして塩水なのか?」の質問の答えもバッチリ載っていたので、絵本ナビで注文したこの本が届いてすぐに目次ページで同じ質問が載っているのを見つけ、真っ先に調べました!
親子で「へぇ〜!なるほど!そうだったのか!」と納得。
子供と一緒に、本を見るときに、目次から、調べたいことが書かれているページを探すこと、もう少しステップアップのためのミニクイズのこと、など、この図鑑の使い方、見方を子供に教えてあげると、この先、しっかり活用できていいと思います。
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なかなかよいと思う 楽しみ方色々  投稿日:2011/08/11
時の迷路 恐竜時代から江戸時代まで
時の迷路 恐竜時代から江戸時代まで 作・絵: 香川 元太郎
出版社: PHP研究所
小さい頃から迷路が大好きだった息子には、やっぱりお気に入りのめいろ絵本です。
迷路としての楽しみ方だけでなく、歴史の流れを遊びながら学ぶことができるのが一番の魅力だと思います。
服装や、暮らしぶり、風景などの、現代との違いについてを意識したときに、息子は最初「こんな世界があるの?」と聞いたのですが、
同じ日本という国で、昔、そのもっと昔、もっともっと昔はこんな様子だったんだよ、と、歴史の流れとともに暮らしぶりや風景が変わってきたことを説明しました。
そうなると、ますます、服装や、絵の細かい部分まで熱心に見ては
その様子から、息子なりに当時の生活を想像するようになったりして、
「時の迷路ワールド」を楽しんでいます。
子供だけでなく、大人も楽しめる絵本で、私も大好きです。
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なかなかよいと思う ちょっとしたスリルが子供にも魅力  投稿日:2010/04/26
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
自分が子供の頃読んだことがあったなぁ、と手にしたのがきっかけで、息子にも読んであげました。
「トロルって何?こわいねぇ」と、ちょっとだけ怖がっていた息子も、
いつのまにかそのドキドキのとりこになったようで、何度も読んでいます。3匹のやぎが無事に橋を渡れるのか?次のヤギはどうするんだろう?そんなことを考えながらページを読み進めていくときのスリルが、物語にどんどん引き込んでいく魅力だと思います。
こわいけど、こわいものみたさもある・・・という幼稚園くらいの子供に特におススメなのかな、という気がします。
リズミカルな表現の文章、迫力のある、ちょっと怖い絵も印象的です。
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なかなかよいと思う こわーい、不思議なお話  投稿日:2009/05/15
くいしんぼうのあおむしくん
くいしんぼうのあおむしくん 作: 槙 ひろし
絵: 前川 欣三

出版社: 福音館書店
息子が、なぜかパパによく「読んで欲しい」と持っていっている絵本です。
どんどん町や人を食べてしまうくいしんぼうのあおむしくんに、パパと二人で、「こわーいね!」と言いながら読んでいます。
まさおくんとふたりきりになってしまったあおむしくん。
「どうなるの?どうするの?」と不安な気持ちになったとき、あおむしくんがとった行動は・・・
最後の展開には、ほっとしたような、「え〜っ!!!???」と驚いたような、そんな不思議なお話。
でも、この絵本を読んでからは、
時々青空を見上げながら、ふっとこの絵本のことを思い出し、「そうかもね(笑)」と息子と一緒に話しています。
こんな風に、何かの拍子に思い出して、絵本のことを話題にするのっていいな、と思いますよ。
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なかなかよいと思う 感じる春  投稿日:2009/05/15
はるはゆらゆら
はるはゆらゆら 作・絵: 五味 太郎
出版社: 小学館
春のイメージって。。。?そう思って考えてみると
やっぱり「ゆらゆら」「ほわほわ」「フワフワ」
そんな柔らかい、ゆるーい言葉が浮かんできます。
その春のイメージを、色彩と、「ゆらゆら」な言葉とで描いている絵本です。
子どもにはちょっと難しいのかな?と思ったのですが、なかなか気に入ったようで「ゆらゆら」という言葉の響きを楽しみながら読んでいました。
読み終わった後に、子どもと一緒に、「春はゆらゆら、見たいに言うとしたら、じゃあこれはどんな言葉が合うと思う?」と、物をテーマにそれを表現するような言葉をどんどん言い合うゲームをして遊びました。
こんな風に、絵本をきっかけに、他のものにもあてはめて、絵本の世界を広げて遊ぶのもいいな、と思いました。
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なかなかよいと思う 楽しめました  投稿日:2009/05/15
くろいはかげさ
くろいはかげさ 作: ことばあそびの会
絵: 多田 ヒロシ

出版社: さ・え・ら書房
3歳の息子にはまだちょっと早いかな、と思ったのですが、意外にも息子も気に入ったようで、ことばあそびの魅力にひきよせられたように
自分でもなんとなく節をつけて口ずさみながら、一生懸命読んでいました。
しりとり歌の方は一人で読んで楽しんでいたようですが、
積み重ね歌の方は、「ママ読んで!早くね、間違えないようにね!」と、ママに読んでもらいながらも「早く、間違えないように!」というリクエストをつけていたということは、積み重ね歌の魅力をしっかり感じていたということだと思います。
ことばっておもしろい!改めてそれを感じさせてくれた絵本です。
自分なりに節をつけて、歌うように読むのが楽しいですよ。
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自信を持っておすすめしたい ご挨拶をしてほしくて  投稿日:2009/05/14
ごあいさつは すごいぞ
ごあいさつは すごいぞ 作: きむら ゆういち
絵: いそ みゆき

出版社: 国土社
恥ずかしがりやで、人前でご挨拶をきちんとするのが苦手な息子に、
ご挨拶をしてほしくて選んだ絵本でした。
読んでみると、ただご挨拶をする様子が描かれているというだけでなく、
ここちゃんのりっぱなご挨拶で、狼や、魔女、怪獣までも悪いことができなくなってしまう、という、ちょっぴりユーモラスな展開に、思わず引き込まれてしまう面白さがありました。
上手にご挨拶ができると、こんなにいいことづくめ!と、挨拶のよさを子どもに楽しく伝えられる絵本だと思います。
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