新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

河東碧梧桐

パパ・40代・東京都、女の子23歳

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自己紹介
福岡在住、銀行マンです。
子どもが生まれてから、仕事と家庭のバランスを考えるようになりました。
好きなもの
ジム通い、プルコギ、マッカラン12年、コブクロ。
ひとこと
よろしくお願いします!

読み放題候補作品

公開

河東碧梧桐さんの声

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自信を持っておすすめしたい 親として読みがいのある絵本!  投稿日:2007/08/28
シロナガスクジラより 大きいものって いるの?
シロナガスクジラより 大きいものって いるの? 作・絵: ロバート・E・ウェルズ
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
大きい、という概念は相対的なものであって、さらに大きいものがあるということを教えてくれます。
動物の中で一番大きいシロナガスクジラでさえ、エベレストに比べたら・・・というように、大きいと思っているものでも、さらに桁違いに大きいものと比較することで、ええっ、こんなに小さかったのか、と認識を新たにします。

出てくるイラストがすんごくインパクトがあって、
・・・シロナガスクジラの○○とか・・・
・・・エベレストを○○したりとか・・・

もう、衝撃的!なのです。

親としては、子どもが知的な刺激を受けて楽しそうに驚いてくれる、こんな絵本は最高にありがたいと思います。
娘だけでなく、私自身もスカっとする、そんな絵本で、つけられるなら★6個、ずっと家においておきたい一冊です。
あんまり知られてないので、年長さん〜小学生への読み聞かせにはもってこいですよ。
参考になりました。 4人

自信を持っておすすめしたい まるっこ感が、まさにぐるんぱ!  投稿日:2007/05/17 20:56:00
【旧】ぐるんぱのようちえん ぬいぐるみL
税込価格: \5,500
僕が子どもの頃好きだったぐるんぱ。
時代を超えてぬいぐるみがでたという。
この丸っこさ、まさにぐるんぱで、嬉しくなりました。
娘は抱きしめて眠っています。
これはいいです。

自信を持っておすすめしたい ビデオもおすすめ  投稿日:2003/11/18
新装版 スノーマン
新装版 スノーマン 作・絵: レイモンド・ブリッグズ
出版社: 評論社
以前テレビで流れていた幻想的な映像。透きとおる歌声のBGM。
それがこのスノーマンの映像作品でした。
書店でこの絵本を見つけ、すかさず購入。映像とはまた違った、幻想的な世界を楽しむことができました。
ただおはなしのない絵本なので、娘に読んであげるときに困りました。(何度か挑戦するうちに適当にセリフを入れて読むようになりました) 最近、ストーリー入りのものが出ているのを見つけました。子供に読んであげるにはそちらの方がよいかもしれませんね。
ビデオも売っているそうです。こちらもおすすめです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 娘を持つパパ必読絵本  投稿日:2003/03/15
パパ、お月さまとって!
パパ、お月さまとって! 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
娘の素朴な、そしてどう考えても不可能なお願い。
でもパパは想像を超えた手段であっさりお月さまにたどり着き、お月さまを連れて帰ります。
うーん、すごい。お月さまもとっても寛大。
しかも大きく広がるこの絵本は子どもにとって相当インパクトがあるらしく、しばらくの間お月さまを見ると「パパ、とって!とって!」と本気でせがんできました。
おえかきでも、山を描いて、はしごを描いて、丸(お月さま)を描いて、はしごを登ってるパパを描いて、「パパ、とって、がんばって」って言うんです。
娘はわりと多くの絵本を読んでいますが、この作品は特別な一冊。
パパも今のところこの絵本が一番好きです。
参考になりました。 3人

なかなかよいと思う 必要な絵本  投稿日:2003/02/17
さっちゃんのまほうのて
さっちゃんのまほうのて 作・絵: たばた せいいち
出版社: 偕成社
こういったテーマは表現がなかなか難しいのでしょうが、とてもいいお話になっていると感じました。子どもの成長に必要な絵本だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい とってもたのしい  投稿日:2003/02/07
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
汽車に乗る遊びが楽しく絵本になっていて、うちの娘は大好きです。親が「のせてくださーい」と言うと、「どうぞ〜」とか「もういっぱいで〜す」なんて自分でアレンジしてやりとりを楽しんでいます。汽車の顔マネをしているのはうちだけでしょうか(笑)。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 絵がリアルでよいと思います。  投稿日:2002/12/08
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
果物や動物といった自然物を表現するのに作家独自のデフォルメをした挿絵の絵本が多いが、この作品は写実的というか、実物をリアルに描いてあって、安心して子供に読んであげることが出来た。(だったら写真でいいじゃないか、という声もありそうだが、ちょっと違うと思う)
全体の絵から、食べられる状態になった絵になって、「はい、どうぞ」という繰り返しはとてもわかりやすくて楽しい。
娘が1歳半くらいのときに買った作品だが、もっと前に知っていればよかったと思う。1歳になる前でも親子で楽しめるのでは。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う すごい!!  投稿日:2002/11/14
アンジュール ある犬の物語
アンジュール ある犬の物語 作: ガブリエル・バンサン
出版社: BL出版
表紙の犬の絵に惹かれて書店で手にとりました。読んでみて「すごい!!」と思いました。こんな絵本があるんだ・・・
犬が飼い主に捨てられて、飼い主の車を追って走っていき、あきらめてとぼとぼ歩いているところで一人の子どもに会う、といったお話ですが、それがエンピツのデッサンだけで描かれているんです。
子どもの反応は・・・いまひとつ。
いいのいいの。これは大人向け。パパのお気に入り絵本です。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う なんとも・・・  投稿日:2002/09/18
ぐりとぐらのあいうえお
ぐりとぐらのあいうえお 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
なんだかよくわからない内容ですが、子どもは楽しいようです。
「やまの いのしし ゆきの えはがき よろこんだ」
って山の上に巨大ないのしし(オーバーオールを着ている)が立って絵葉書を見ている・・・
でもいいんだ。絵がかわいいんだもん。
理屈じゃないですね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ひときわ美しい絵本  投稿日:2002/09/17
にじいろのさかな
にじいろのさかな 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
娘が0歳の時に、書店で興味を示した絵本です。色合いが美しい。銀色にきらきら光ってる。それだけで絵本としてはOKです。
お話についてはあまり好きではありませんが、子供はそこまで受け止めないのではという気もします。
美しい絵、心地のよい文章、それでいいと思います。

別の出版社からボードブックが出ていますが、そちらは訳が違うんです。谷川俊太郎さんの訳がだんぜんよいと思います。読み比べてみてください。
参考になりました。 0人

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