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Flappe

せんせい・50代・福井県

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Flappeさんの声

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自信を持っておすすめしたい こんなえんそく行きたいな   投稿日:2024/08/28
えんそくバス
えんそくバス 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
ピーマン村はどれも好きですが、これは本当にたのしい一冊です。
バスにのって、公園でたっぷりあそんで(このながーい滑り台をみんなですべってる気分になれます)おべんとう!
あそびにもつながるおはなし会でも大活躍な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい いつもの+新しい で楽しさマシマシ   投稿日:2024/06/28
ノラネコぐんだん ぺこぺこキャンプ
ノラネコぐんだん ぺこぺこキャンプ 作: 工藤 ノリコ
出版社: 白泉社
おはなし会で読みました。表紙を見ただけでみんなおおよろこび!だいすきなノラネコぐんだんが今回はわるいこと、だけじゃない。
ワクワクハラハラいつものどっかーんも楽しみました。

わるいことをしたと思っていますか、とたすけてくれてありがとうのふたつをちゃんと分けて言えるワンワンちゃんすてきです。
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自信を持っておすすめしたい みんなながぐつ仲間だ!   投稿日:2024/06/28
紙芝居 ながぐつながぐつ
紙芝居 ながぐつながぐつ 作: 内田 麟太郎
絵: 長谷川 義史

出版社: 童心社
とってもたのしいお話しです。
こどもってなぜかながぐつが好き。晴れの日だって履きたくなっちゃう。
そしてながぐつが好きなのはこどもだけじゃなかった!
「似合うかなぁ」と言えばみんながすてき!とほめてくれる。そしてみんなでながぐつ仲間になってお散歩へ。
ねんねちゃんも幼児さんもそろって楽しめます。
内田麟太郎さん×長谷川義史さんのコンビネーションが絶妙です。
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自信を持っておすすめしたい 磁力   投稿日:2024/06/06
かいくんのおさんぽ
かいくんのおさんぽ 作: 中川 ひろたか
絵: 荒井 良二

出版社: 岩崎書店
かいくんには磁力があるようです。
なんでもすっぴーん!とかもっちーん!とか引き寄せてしまいます。かいくんが身に着けているととても魅力的に見えてほしくなってしまうのです。
そんなかいくんのおはなしは子どもたちもひきつけます。なんでか分からんけど気になるのです。もちろんおとなも。
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なかなかよいと思う きっこさんを目指したい   投稿日:2024/06/06
おべんともって おはなみに
おべんともって おはなみに 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
春にぴったりの絵本です。
お友だちとおはなみに行こうとして、ウリ坊たちも一緒に連れていくことになります。よその子です。はしゃいだり、泣いたりしますがきっこさんは上手にかわしてより面白い方へ誘導していきます。
目的地がうまく使えなかった場合も慌てずさわがずより素敵なポイントへ向かいます。
こんなおとなにわたしもなりたいなぁ。
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自信を持っておすすめしたい 新しいお友だちと知り合う季節にぴったり   投稿日:2024/05/02
おなまえ おしえて
おなまえ おしえて 作: 新井 洋行
出版社: 偕成社
日本語教室のはじめての授業に使いました。
パンダ、いぬ、きりん、ぞうなどよく知ってる動物の名前は子どもたち得意げにおしえてくれました。「みたことある!」なんて言って大興奮。ではこの黒い不思議な動物は?知らない時にはしんと静まりました。
そう、そういう時こそ「おなまえおしえてくーださい」なんですね。「ラーテルです。」と聞いたらマネっこして歯を見せたりしてラーテルくんとも仲良くなれそうです。
新しいお友だちと知り合う季節にぴったりでした。おはなしを読んだ後に子どもたちの名前を呼んだらみんなちゃんとお返事ができました。
もう少し慣れたらまたこの本を読んで、こんどは自分でなまえが言えるようになるかな。
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自信を持っておすすめしたい もしいやじゃなかったら   投稿日:2024/05/02
もじもじこぶくん
もじもじこぶくん 作: 小野寺悦子
絵: きくち ちき

出版社: 福音館書店
きくちちきさんの絵が好きで買いました。自分でもお気に入りの一冊でおはなし会で子どもたちにも好評です。
お店の人におはなしするなんてとっても勇気がいることだけど、こぶくんはありのありいちゃんのためにがんばります。
特に好きなところは、ありいちゃんを肩に乗せるときに
「もし いやじゃなかったら、ぼくの かたに のってよ」と声をかけるところ。この優しさがもじもじの元なのかな。
優しいところと大きな声が出ないところは表裏一体。誰でもそんなところあるよね。できない一面だけじゃなくて反対の面が強く出ればできることもあるのかもとこの本を読んで思いました。
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自信を持っておすすめしたい しりたいことが載っている   投稿日:2024/01/31
せつぶんだまめまきだ
せつぶんだまめまきだ 作: 桜井信夫
絵: 赤坂 三好

出版社: 教育画劇
せつぶんの豆まきについて、正しく知っておくべきことが分かりやすく描かれています。
「鬼」とはなんなのか。自分たちとは見た目の違うひとのことではなくて(だから迫害ではなくて)病気や災いのことなど目に見えないものを「おに」と呼んで遠ざけるように祈ること。
おとなでもうやむやになって誤解されている風習や伝統文化についてやさしく理解できるようになっています。
さらさっと読んで6分超でしたが4歳ごろの子どもたちもしっかり聞けました。良い本です。
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自信を持っておすすめしたい 定番の一冊   投稿日:2023/12/19
おせちいっかのおしょうがつ
おせちいっかのおしょうがつ 作・絵: わたなべ あや
出版社: 佼成出版社
もう何年もこの絵本は毎年おはなし会に登場しています。
人間の子どもたちとおせち一家の子どもたちが交互に、それぞれの年末年始を紹介してくれます。
絵もかわいくてそれぞれのキャラクターもしっかり表現されていてたのしく日本のお正月を学べる絵本です。小さいひとは「かわいい、たのしい」だんだん成長するにつれて実際に見たり体験したお正月と併せて知識が深まると思います。
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自信を持っておすすめしたい ナンセンスの素晴らしさ   投稿日:2023/12/19
だるまだ!
だるまだ! 作: 高畠 那生
出版社: 好学社
愛読の一冊です。
まず表紙を見てハートを撃ち抜かれ、内容にまた衝撃を受けました。なんどかおはなし会で読んでいます。主にお正月にちょっと息抜きに読みます。
おとなの方もつい見入ってしまいます。言葉の分からないベビーたちも食い入るように見つめています。
どんな世代にも、いつ読んでも味わいがあるのがナンセンス絵本の素晴らしさですね。読み手もどう攻略するのかたのしみがあります。
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