新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる

TOP500

まことあつ

ママ・30代・埼玉県、男の子12歳 男の子9歳

  • Line

まことあつさんの声

2454件中 1 〜 10件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 新たな発見   投稿日:2024/11/16
おんなじ だあれ?
おんなじ だあれ? 作: しもかわら ゆみ
出版社: あかね書房
先日しもかわらゆみさんの作品が
本屋さんに並べられていて
細かく、かわいい動物の絵に
一目ぼれしました。

この絵本は、少し遊び心があり、
二つの穴に同じような絵がありますが、
同じ鼻でも、象と豚だったり、
この動物とこの動物は
大きさも種別も違うけど、
ここは似ているんだと
新たな発見でもでき、
小学生や大人でも面白かったです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う リアルな絵だから   投稿日:2024/11/16
ほしをさがしに
ほしをさがしに 作: しもかわら ゆみ
出版社: 講談社
しもかわらゆみさんの絵はリアルだけど、
どこかやさしさがあり、好きです。

ただ、リアルな絵だから勘違いしてしまいそうになりますが、
ネズミとキツネなど、
食べられる側と食べる側が一緒にいたり、
雪の場面で本来なら冬眠している
クマが出て来たり、
現実ではありえないファンタジーの世界なんだと
自分に言い聞かせながら読まないと
変な違和感も感じてしまいました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う もう少しページに余裕があれば   投稿日:2024/11/16
と おもったら......
と おもったら...... 作・絵: イエラ・マリ
出版社: ブロンズ新社
小3の息子は最初のページから
「え?」
「栗かと思った・・・」と言っていました。

もう少しページに余裕があれば
きっと、子どもたちに何かを当てさせたのでしょうね。

発想が文化の違いか独特な感じも受けましたが、
どんどん展開していく感じが
連想ゲームのようで面白かったです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ゲームやスマホでも   投稿日:2024/11/16
もったいないばあさんの てんごくと じごくのはなし
もったいないばあさんの てんごくと じごくのはなし 作: 真珠 まりこ
出版社: 講談社
この長いスプーンの話は
昔読んだか、聞いたことがあり、
子ども心になるほどなと感心したのか
覚えていました。

このシリーズでも、
こぼして、お決まりの「もったいない」が出てきますが、
身近な絵本からなら、親しみやすいでしょうし、
きっと小さい子にも何かしら
心に残るのではないでしょうか。

同じスープ、同じ道具を与えられていながら、
それをどう使うか、
それは地獄や天国というだけではなく、
今の日常でも、例えば同じゲームやスマホでも
中毒のように体の害になるまで使うか、
役立つ機械として使うかでもあるような気がします。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う お母さんの柔軟さや行動力   投稿日:2024/11/16
きょうはハロウィン
きょうはハロウィン 作: 平山暉彦
出版社: 福音館書店
ハロウィンの絵本もいろいろありますが、
ファンタジーでなく、実際の外国の文化を
疑似体験している気持ちになれる絵本でした。

近所の子どもたちが
仮装して、近所の家を回るのですが、
主人公の男の子も飛び入り参加する場面で、
お母さんが紙袋に顔を書いて渡すのが
面白かったです。

日本でもかなり仮装に凝った人も多い中で、
悩む間もなく、すぐに受け入れ、
即席で作ってしまう、お母さんの柔軟さや行動力を
マネしたいと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 色だけでなく、置き方やはやさによっても   投稿日:2024/11/16
ぱったんして
ぱったんして 作: 松田 奈那子
出版社: KADOKAWA
絵の具をつけて、紙をぱったんすると、
あら不思議!というのは、
幼稚園でもするアートですが、
絵の具の置き方で
こんなにも楽しめるとは
思ってもいませんでした。

ぱったんの仕方も
ゆっくりしたら、にじんだようになるなど、
色だけでなく、置き方やはやさによっても
楽しめることを知り、
実際にやってみたくなりました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ファンタジー   投稿日:2024/11/04
ひとりでおとまりしたよるに
ひとりでおとまりしたよるに 文: フィリパ・ピアス
絵: ヘレン・クレイグ
訳: さくま ゆみこ

出版社: 徳間書店
親から離れてお泊りなんて、
わが子は小学生になってからでした。

欧米の子どもたちは、親と一緒に川の字ではなく
一人で寝る習慣があるだけでも自立しているのに、
この絵本では自分からお泊りしたいと言われ、
親もあまり心配せず、
子どものやりたいようにさせてあげる姿がまぶしく、
私も子離れを意識していかないと、反省させられました。

昼間は楽しく過ごせても、
夜には家族のもとに帰りたいという気持ちが
ファンタジーで表現されていて
いいですね。

参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 科学   投稿日:2024/11/02
バス はっしゃしまあす
バス はっしゃしまあす 文: 三宮 麻由子
絵: たしろ ちさと

出版社: 福音館書店
かなり揺れるバスですね(笑)

寝転んで読みましたが、
この本は起きて同じように体を揺らして読むと
面白かったかもしれません。

「みぎにまがりま〜す」
すると、からだが左にひっぱられる様子があり、
絵本なのに科学的な知識も入っていて
楽しく学べていいと思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う こわい   投稿日:2024/10/25
どんぐり
どんぐり 作・絵: たての ひろし
出版社: 小峰書店
秋の季節にぴったりと図書館で見つけて読みました。

小6の息子は最近写実的な絵を描くのが好きで、
この絵本も「上手」と食い入るように
見ていました。

そして、「こわい」と言いました。
何がこわいのかと聞くと、
生きているどんぐりは色がついているけれど、
虫に食べられたり、だめになったどんぐりは
色がついていないと言うのです。

なるほど、よくよく見ると
今後成長が見られないどんぐりは
色なしでした。

私だけだとパラパラとしか見なかった絵本も
こんなふうに見ることもできるのかと
子どもの見方にハッとさせられました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う うまく誘導されて   投稿日:2024/10/25
ママ、あててみて!
ママ、あててみて! 作: 末吉 暁子
絵: 林 明子

出版社: 偕成社
なんとも楽しい当てっこあそび。

小3の息子も言葉と絵から
当てていくのですが
なかなか当てられない(笑)

うまく誘導されていて
ほほえましく読みました。

読み終わった後、
もう一度気になったのか
読み直していました。

参考になりました。 0人

2454件中 1 〜 10件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ

人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット