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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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わにぼう

ママ・50代・宮崎県、男の子21歳 男の子17歳

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読んだ本1

公開

  • ぼくネコになる
  • きりかぶのともだち
  • ふつうに学校にいくふつうの日
  • きりかぶのたんじょうび
  • ころんだのだあれ?
  • つんつくせんせいといたずらぶんぶん
  • メルリック  〜まほうをなくした まほうつかい〜
  • しょうてんがいはふしぎどおり

わにぼうさんの声

512件中 1 〜 10件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい やられました   投稿日:2017/01/04
ニワトリぐんだん
ニワトリぐんだん 作: 風木 一人
絵: 田川 秀樹

出版社: 絵本塾出版
最近、息子たちも大きくなったので絵本から遠ざかってました。
しかしね、なんですかこの凶悪ニワトリの姿とタイトルは!
もう、思わず久々に全ページ試し読みボタンを押してしまいました。

酉年の穏やかなお昼時だというのに、次男と一緒に大笑いしてしまいました。
何これー!
今どきの言葉でいう、「ヤバい本」(笑)です。

最後のページを迎えた時。
唐揚げ?焼き鳥?照り焼き?親子丼?
もう、夕飯メニューは決まりでしょ!

表紙裏のニワトリ像、ナイスです。
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自信を持っておすすめしたい 耳に残る、ラップ調のおなら   投稿日:2016/06/30
おならしりとり
おならしりとり 作: tupera tupera
出版社: 白泉社
前作の「うんこしりとり」に大ウケだった息子たち。
特に、兄ちゃん(13歳)は大好きでした。

なので、新作の「おならしりとり」も見せたら「!」と食いつきました。
とりあえず、前作同様に動画を見せたら・・・
「やばい、これ耳に残る」

おならなので、「ら」で始まり、「ら」でおわるというのが鉄則

まぁ〜ホントに笑えます。
そして、動画は耳に残ってしまいます。
なんなんでしょう、このテンポのよいおならの数々は。

家事をしながら、車の運転をしながら、呟いてしまいそうです!
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自信を持っておすすめしたい 禁断のミルクブレンドは必見!   投稿日:2016/06/09
ミルク世紀(セーキ) ミルクによる ミルクのための ミルクの本
ミルク世紀(セーキ)  ミルクによる ミルクのための ミルクの本 作: 寄藤 文平 チーム・ミルク ジャパン
絵: 寄藤 文平 チーム・ミルク ジャパン

出版社: 美術出版社
牛乳のイベントで出会った、コップに入った牛乳のイラストの
「ミルコップ」。その絵柄にホレた私と息子たち。

牛乳大好きな兄ちゃんは、ミルコップのガラスコップで
毎朝、牛乳を飲んでいるほどのお気に入りです。

牛乳消費促進キャンペンやってた図書館で、
なんとあのミルコップの表紙の本が!もう、即!借りちゃいました。

最初は作者の寄藤さんの「目から牛乳」の話から始まり、
ゆる〜く、牛乳について紹介されていきます。
へぇーそうなんだ〜と読み進めていたら。

突然、禁断のミルクブレンドが。
しょうゆ、みそに始まり、バルサミコやタバスコ、わさび???
キケンです。恐ろしすぎて挑戦する勇気がありません。

でも、そのあとには美味しくためになるミルクレシピも載ってるので
ご心配なく〜!!
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自信を持っておすすめしたい たまには「えいっ!」てやってみよう   投稿日:2015/06/06
「えいっ」
「えいっ」 作: 三木 卓
絵: 高畠 純

出版社: 理論社
信号がなかなか変わらない時、くまのお父さんが
「えいっ!」て青にしてくれました。

おとうさん、すごい。おとうさんが「えいっ!」って魔法をかけたんだ!

子どもが小さい頃には、よくやったなぁ・・・この「えいっ!」って。

大人になっていくと、そのカラクリが分かってしまって
「あぁ、○○だからだよね」ってなってしまう。

くまの子が「えいっ!」のヒミツに気が付いても、
「今度はぼくがやってみるね」と言ってくれたこともナイス!

大人も子どもたちも忙しい世の中だけれど。
たまには、「えいっ!」ってやってみるといいかもなぁ〜。
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自信を持っておすすめしたい 停電は成長のきっかけ(笑)   投稿日:2015/03/14
ていでん★ちゅういほう
ていでん★ちゅういほう 作: いとう みく
絵: 細川貂々

出版社: 文研出版
姉ちゃんと二人の時に、カミナリがなって・・・
停電になってしまったぼく。

姉ちゃんの携帯も、ベッドに持ち込んでた懐中電灯も電池切れ。
しかも、姉ちゃんは足をくじいてしまって…。
外は大雨、カミナリはゴロゴロ、お母さんはまだ帰ってこない…。

ここまで書くと、かなりドキドキな展開ですが
私も実は小さい頃に姉と二人で停電に遭ったことがあります。

私の場合は祖母のところでお風呂に入っていた時でした。
「待ってて、姉ちゃんが!」と勢い込んで出てった姉でしたが…
戻っては来ませんでした(笑)

そうなんですよ、姉ちゃんというのは非常時に当てになりません。
この「ぼく」も弱虫だったりするんですが、勇気を出して行動します。

話もとっても面白かったのですが、細川貂々さんの挿絵がまた!
かなり絶妙でした。

停電は人を成長させますね〜ホント(笑)
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あまりおすすめしない サンタがいる家庭では×!   投稿日:2015/01/27
ひゃくおくまんのサンタクロース
ひゃくおくまんのサンタクロース 作: もたい ひろこ
絵: マリカ・マイヤラ

出版社: アノニマ・スタジオ
クリスマスが近づくと、「いる」とか「いない」とか、
「あれは親がやってるんだ」との話題が出ている兄ちゃん。

まぁ、サンタさん卒業にしても「夢」は残しておきたいので
あからさまに「親です」っては言いたくないんです。それに
まだ次男がいますしね。

で、話題のクリスマス本というので子どもと一緒に読んでみたら。

世界の子どもがまだ少なかったころ、サンタは1人で間に合ってた。
でも、子どもがどんどん増えていき配り切れなくなってしまう。
そこで神さまに「私を2人にしてください」とお願いして、
2人にしてもらいます。ただし、大きさは1/2になっています。

「なるほど〜!増えればいいんだ!」驚く息子と私。

しかしその後、サンタはどんどん小さくなっていき…
「○○をあげなさい」と親の耳に指令を???

う〜ん。それはどうよ。サンタいない家庭ならいいけれども、
サンタを信じている家庭では…。
ものすごい種明かしになってません?以前読んだ
「わんぱくだんのクリスマス」もサンタはいないっていう直球のセリフに
ドキドキしたっていうのに。

お話としてはいいと思います。しかし、サンタの話と考えたらば
サンタショック分の3つを減点しての評価は「あまりおすすめしない」を
選択しました。

我が家ではサンタの指令を受けた小人がプレゼントを調達して、
サンタが配っていることになっております。困るわぁ〜。
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なかなかよいと思う 「あ・そ・ぼ」は魔法のことば   投稿日:2014/12/08
「あ・そ・ぼ」やで!
「あ・そ・ぼ」やで! 作: くすのき しげのり
絵: こうの史代

出版社: くもん出版
兄ちゃんの転校は2回とも進級の時でした。
これまで友達がいっぱいたのに、進級と同時に新しいところへ。

転勤族とはいえ、悪いなぁという気持ちとキリのいい時期の
転校だからいいかもって気持ちもありました。

おとなしい、自分から積極的に〜でないと思っていた兄ちゃんでしたが、
転校して3日めには、友達の家へ遊びに行ってました(^^;)

今いる学校は転校生がとっても多くて珍しくないというのも
幸いしたのだとも思います。

私も親の転勤で転校したことありますが、「転校生が珍しい」と
ユキちゃんのようになっちゃうんですよね〜。
少ない知識の中から、「これ知ってる!」
「○○があるとこでしょ?」「△△なのってホント?」って。
でもそれは「興味がある」ことの裏返し。
迎える側も、行く側も、ドキドキなのはおんなじなんですけどね。

だから、転校生も迎える側も「あ・そ・ぼ」ですねぇ〜♪
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自信を持っておすすめしたい ナイスだ、ほげちゃん!   投稿日:2014/10/22
ほげちゃん まいごになる
ほげちゃん まいごになる 作: やぎ たみこ
出版社: 偕成社
すっごく迷ったけれど、子どもたちが学校行ってるすきに
全ページ試し読みをしちゃいました♪

前作の「ほげちゃん」も、あ〜きっとうちのゾウさんもきっと
そんなことを言ってるんだろうなぁと大笑いでしたが、
いや〜、続編出るとは思ってませんでした。

お気に入りのぬいぐるみは、室内だけでなくって
やっぱりおでかけにも連れて行きたくなっちゃうんですよね〜。

そして、いつのまに「まいご」になっちゃう。

兄ちゃんが小さい頃に、「お出かけ用」のぞうさんが、
やっぱりまいごになってしまい、その後の行方はわかりませんでした。

ほげちゃんのこの「ボケ」た顔と、口の悪さは絶妙です。
この調子で、時々続編を出してほしいなぁ〜♪
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なかなかよいと思う オバケこわい?こわくない?   投稿日:2014/10/16
オバケのことならまかせなさい!
オバケのことならまかせなさい! 作・絵: 中川 千尋
出版社: 理論社
うちの兄ちゃんはオバケが苦手です。夏になると、どこそこで
オバケ屋敷があってその告知CM、ポスター、ラジオCMを避けるのに
もう大変でした。

で、そんな兄ちゃんに借りてきたのがこんな本。

始まりの所で、『遠足で撮った写真』が…心霊写真というところで
兄ちゃん離脱(汗)

おいおい、ちゃんと中身を確認してきたから大丈夫だって〜!!

仕方がないので、次男坊に読んでいき、時々兄ちゃんにアピール。

心霊写真の後から、なんか変な感じがするぼく。
思いつく限りの「お守り、撃退アイテム」を持参したのだけれど、
残念ながら、出るわ出るわのオバケたち。
しかも、そのアイテムは不発(笑)

いや〜、途中まではえ〜!どうするどうする!だったのですが、
校長室に入ったあたりから、様子が変わってきて兄ちゃんが復帰♪

いやいや、なかなか面白かったです。
オバケ、怖くないよね〜♪   ホントのは怖い(by兄ちゃん)
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なかなかよいと思う 「おひさん」も出ている!   投稿日:2014/07/16
きんぎょのかいすいよく
きんぎょのかいすいよく 作・絵: 高部 晴市
出版社: フレーベル館
高部さんの「おひさん」が大好きな次男坊。

中を見たときに「あ!」と思って借りてきました。
そして、パラパラ見ていて…「おひさんが出てる!」大喜びな次男。
よしよし、つかみはOKです。

しかし、すごいのはきんぎょの「あかさん」が主人公のフーちゃんと
海水浴へと行くこと。
え?水から出たら死ぬんじゃないの?というツッコミは不要です。
このお話ではそういうの関係ないですもの。

海で泳いで…その後は衝撃の姿になっちゃいます。

いや〜、すごいわ。
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