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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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みいの

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なかなかよいと思う 地獄の釜の蓋も開く  投稿日:2020/08/19
オニのサラリーマン じごくの盆やすみ
オニのサラリーマン じごくの盆やすみ 文: 富安 陽子
絵: 大島 妙子

出版社: 福音館書店
お話も絵も、怖いはずなのに面白い!
「地獄の釜の蓋も開く」は、聞いたことがありますが、これを読むと可笑しいのです。
子どもの頃、祖父母の家でキュウリの馬を作ったことを思いだしました。
畑から採ってきたナスとトウモロコシでも作りました。
でも、うちの子どもたちは全く知らないと思います。
血の池の栓を抜くところも、気持ち悪いながらも、じっくりと見てしまいました。
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ふつうだと思う 黒いレインコート  投稿日:2020/08/16
雨ふる本屋
雨ふる本屋 作: 日向 理恵子
絵: 吉田 尚令

出版社: 童心社
初めは、ルウ子が迷い込んで行く展開にハラハラしたり、ドードー鳥が現れて「不思議の国のアリス」を連想したり、面白く読めました。
ほっぽり森での展開はお話について行くのが大変で、それはたぶん私の想像力が乏しいからでしょう。
後半、黒いレインコートが役に立つ場面がとてもかっこよくて、今後黒いレインコートを見かけたら思い出しそうです。
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なかなかよいと思う 雨の児童公園  投稿日:2020/08/13
妖怪一家九十九さん(3) ひそひそ森の妖怪
妖怪一家九十九さん(3) ひそひそ森の妖怪 作: 富安 陽子
絵: 山村 浩二

出版社: 理論社
ヌラリヒョンパパの勤める、市役所の地域共生課にきた調査依頼ですが、九十九さん一家と団地妖怪総動員の協力で、妖怪捜索が始まります。
狐魂(コダマ)が一つ目小僧のハジメ君と打ち解けて、身の上話をする場面が、印象に残りました。
ハジメ君は優しくて賢くて、いい子だなって思いました。
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なかなかよいと思う 農場の友だちと、スマホで繋がった友だち?!  投稿日:2020/08/13
スマホをひろったにわとりは
スマホをひろったにわとりは 作: ニック・ブランド
訳: いしだみき

出版社: マイクロマガジン社
前半、主人公のポップコーンが「私は友だち思いのにわとり」「とびっきり友だち思いすぎる」と自分のことを語っていました。
もしかして、親切の押し売りになっているのでは?と気になりました。
スマホで繋がった友だち、実は危険な相手でピンチ!
でも農場の友だちが、助けてくれてよかった。
農場の友だちは、頼りになります。
これからも、ますます友だち思いになるのかなー?
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なかなかよいと思う 思い出の品  投稿日:2020/08/13
十年屋(1) 時の魔法はいかがでしょう?
十年屋(1) 時の魔法はいかがでしょう? 著: 廣嶋 玲子
絵: 佐竹 美保

出版社: 静山社
私自身、両親の思い出の品の処分に悩む現実があるので、感情移入しながら読みました。
また、お話によっては、傲慢な人や私欲に走る人が登場して、少しだけ暗い読後感も…。
執事猫の可愛らしさになごんだり、十年屋とツルさんのやり取りに笑ってしまったりでした。
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なかなかよいと思う セミの鳴く頃に読みました  投稿日:2020/08/10
くものすおやぶんほとけのさばき
くものすおやぶんほとけのさばき 作・絵: 秋山 あゆ子
出版社: 福音館書店
前作は桜の季節にぴったりでしたが、今回はセミの季節にちょうどよいお話です。
つくつく寺の床下から続く、地下の様子は見ごたえがあります。
音読すると、時代劇のナレーションと台詞のようです。
これからも、くものす親分が活躍するお話、とても楽しみにしています。
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なかなかよいと思う 恐竜への興味が深まりそう  投稿日:2020/08/06
わんぱくだんのきょうりゅうたんけん
わんぱくだんのきょうりゅうたんけん 作: 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
中学生の頃、近くに建設された団地内の公園に、大きな恐竜型の遊具が出来て、羨ましかったことを思い出しました。
本文中に名前があがる恐竜は4種類ぐらいですが、わんぱく団が迷い込んだ世界には、たくさんの恐竜の姿が見えます。
この本をきっかけに、恐竜への興味が深まるお子さんも多いだろうなと思いました。
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なかなかよいと思う 食べ物が服を着ておしゃれに変身  投稿日:2020/08/04
おいしいふくやさん
おいしいふくやさん 作・絵: のしさやか
出版社: ひさかたチャイルド
食べ物が服を着ておしゃれに変身するという発想は、なるほど目の付け所がいいですね、斬新です。
絵を見るのが楽しかったです。
店内の商品や掲示物、柏餅くんと桜餅ちゃんが仲良く手をつないでいる姿など。
本文にも出てきますが、表紙のピンクの昆布巻きが何なのかわからず、しばらく悩んで家族にも見せて聞きました。
たらこの昆布巻きでしょうか?
いずれにせよ、可愛らしく美味しそうな絵本でした。
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なかなかよいと思う 専門的な詳しい内容  投稿日:2020/08/02
きょうりゅうのずかん
きょうりゅうのずかん 作: 五十嵐 美和子
監修: 富田 京一

出版社: 白泉社
平仮名・カタカナで書かれていて、フツーの絵本の装丁でも、内容は専門的な詳しい内容です。
絵がとても細かく丁寧に描かれています。
字が読めるお子さんなら1人で全部読めますが、大人が読もうとすると仮名だけなので、少し読みにくいです。
「人新生」は初めて聞きましたが、勉強になりました。
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なかなかよいと思う テーマパークのアトラクションみたい  投稿日:2020/08/02
たんけんハンドル くるま
たんけんハンドル くるま 作: やおいひでひと
出版社: 偕成社
昔、うちの息子も車の形の絵本を楽しんでいたので、懐かしくなりました。
ドライブかと思ったら、ページをめくるたびにハッさせられる大冒険でした。
ナビコの表情やサイドミラーに見える景色など、色々と工夫されていて、良く出来ているなと思いました。
現実では体験出来ない、テーマパークのアトラクションような面白い絵本ですね。
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