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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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アボッチ

ママ・40代・青森県、男14歳 女11歳

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アボッチさんの声

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自信を持っておすすめしたい 5年生で読んで人生を変えた本  投稿日:2010/09/29
太陽の子〈文芸書版〉
太陽の子〈文芸書版〉 作: 灰谷 健次郎
出版社: 理論社
自分が5年生の時、祖母から買ってもらった本。いじめっ子でガキ大将だった私が、初めて「人の痛み」とか「優しさってなんだろう」とかたくさん、たくさん考えた本。読み聞かせには向かないだろうけれど、高学年の子供たちには是非読んでほしい本の一つです。
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自信を持っておすすめしたい 本当のこととして楽しめるうちに読んで!  投稿日:2010/09/29
コロボックル物語(1) だれも知らない小さな国
コロボックル物語(1) だれも知らない小さな国 著者: 佐藤 さとる
出版社: 講談社
自分で図書館で選んで読んだ記憶のある一番古い本。大人でも楽しめると思うけれど、この話を現実だと感じて楽しめる年代のうちに是非出会ってほしい本。結構厚いし、絵も今風ではないので手に取る子供も今では少なくなっているようで・・・  あああ、8〜10歳ぐらいの女の子なら、絶対大好きになる本なのになぁ!!
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自信を持っておすすめしたい 現代の子供たちの気持ち  投稿日:2010/09/29
12歳たちの伝説
12歳たちの伝説 作: 後藤 竜二
絵: 鈴木 びんこ

出版社: 新日本出版社
楽しくきらきらした子供時代。大人にはそう思い出されるけれど、現代の子供たちは決してそれだけでは語りきれない葛藤を持っている。いや、表現されないだけで、いつだって子供にも悩みや葛藤があるのだろう。周りからは「困ったやつ」とか「迷惑な」など眉をひそめられる子供にだって、ちゃんとそういう行動になる理由があるのだ。
そういう、子供たちの「理由」を一つ一つ拾い取って、それを物語りに作り上げてあるのがこの本。反抗期の子供たちには絶大の共感をもって迎えられるシリーズ。反抗してキレる子に「あなたの気持ちも分かっているよ」とは言ってあげられないけれど、そっとこの本を机に置いておいてあげたい。
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児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

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