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とっちゃん

ママ・30代・、女7歳 女4歳

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とっちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 絵を見てても楽しい  投稿日:2006/05/07
くものすおやぶん とりものちょう
くものすおやぶん とりものちょう 作: 秋山 あゆ子
出版社: 福音館書店
時代劇風の語りで物語にす〜っと引き込まれます。
くもの親分が子分を従え、かくればね という犯人を捕まえるというお話。
絵がとてもリアルで細かい。
ここは虫たちの町なので、蟻やカブトムシ、カマキリ、チョウチョウなどの虫などが、着物を着て生活しているのです。
これがよく描かれていて絵だけ見ていても楽しい。
子どもも「ありさんがトイレに入ってる〜」「お風呂に入ってる〜」とか言って楽しんでました。
また、犯人のかくればね を見つけるのも楽しいです。
でも、正直、かくればねの初登場の場面はゴキブリ〜!?と思ってしまい、内心、ゾゾゾ・・・でした。
最後まで子どもたちも楽しく聞いていました。2歳の娘も喜んで聞いていましたよ。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う いじらしいです  投稿日:2006/05/07
きつねの子(1) きいろいばけつ
きつねの子(1) きいろいばけつ 作: もりやま みやこ
絵: つちだ よしはる

出版社: あかね書房
6歳の娘に読みました。
きいろいバケツを見つけたきつねのこんすけ。
すぐには自分のものとして持って帰ってしまわずに、
1週間という期限を設け、バケツをひたすら見守り続けるのがいじらしいですね。
一週間のこんすけの行動がゆっくりと書かれているので、バケツがほしいんだな〜という気持ちがよく分かります。
次の月曜日・・・を読むとき、「バケツ、どうなってるんだろうね?」「なくなってるんだよ、きっと。」と、わりと冷めた答えが返ってきましたけれど・・・。
最後のこんすけのふっきれた感じのセリフの意味がわかったかどうかはわかりませんが、何かを感じ取ってもらえたら・・・と思います。
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自信を持っておすすめしたい 娘も ぎゅっ が大好き  投稿日:2006/04/26
ぎゅっ
ぎゅっ 作・絵: ジェズ・オールバラ
出版社: 徳間書店
チンバンジーのジョジョがかわいいですね。
絵もきれいで見やすくて動物の表情もかわいいです。
娘も ぎゅっ されるのが大好きなので、読みながらぎゅっ、ぎゅっ、とやってあげるととても喜びます。
ジョジョがお母さんと会えたところでは、自分のことのようにうれしそうでした。
小さいお子さんに、是非、読んであげてほしい本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい だるまちゃんはかわいい  投稿日:2006/04/25
だるまちゃんとてんぐちゃん
だるまちゃんとてんぐちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
だるまちゃんがかわいいですね。
2歳の娘もお気に入りの本です。
てんぐちゃんの持っているものが良く見えて、自分もほしくなってしまって、お父さんだるまにおねだりする。
小さい子ども特有の行動に子どもも共感するのかもしれませんね。
だるまちゃんのいいところは、自分なりに工夫するところですね。うちの子にもそのような発想の転換ができるようになってほしいです。
だるまちゃんはシリーズなので、他も読んでみようと思っています。
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自信を持っておすすめしたい ちひろさんの絵が素敵です  投稿日:2006/04/22
つるのおんがえし
つるのおんがえし 作: 松谷 みよ子
絵: いわさき ちひろ

出版社: 偕成社
日本の昔話といえば「つるのおんがえし」といえるほど、有名な昔話ですよね。
この本の絵はいわさきちひろさんで、娘の透明感のある美しさの感じが絵で見てわかりますし、とてもきれいで素敵です。
子どもも小さい頃から親しんできた内容の本でしたので、じっと聞いていました。
読み終えた後、上の子に「なんで人間に姿を変えられたの?なんで見られたら帰らないとだめなの?」と聞かれ、「どうしてもお礼がしたくて魔法使いに頼んだんだよ。その魔法は見られたら解けてしまう魔法だったんだよ。シンデレラと似ているね。」と言いました。もっと小さい頃は疑問に思わなかった昔話も、成長すると疑問がでてくるのだな〜と思いました。
絵が大きくて字数もそんなに多くないので2歳の子でも楽しめました。
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なかなかよいと思う うちの子供たちにはまだ早かったかな・・・  投稿日:2006/04/22
ずーっとずっとだいすきだよ
ずーっとずっとだいすきだよ 作・絵: ハンス・ウィルヘルム
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
愛犬との悲しい別れのお話。
どんな本なのかな〜と手にとって読んでみたのですが、悲しいお話でした。
表紙から男の子と犬の背中に哀愁が漂っていますよね。。。
うちでは犬などのペットを飼っていませんし、子ども達もまだ幼いので、ピンとこないお話だったかもしれません。
この手のお話は小学低学年くらいからがいいかもしれませんね。
内容は愛犬との死別です。でも、そんなに暗いお話にはなっていなくて、淡々と愛犬との別れを伝えている本でした。
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自信を持っておすすめしたい 2歳からおすすめ  投稿日:2006/04/22
あなにおちたぞう
あなにおちたぞう 作: 寺村 輝夫
絵: 尾崎 真吾

出版社: 日本標準
表紙の絵を見て なつかしいな〜 と思い、この本を手にとりました。何で見たのかはっきりした記憶がないのですが、多分、小学校の教科書の挿絵じゃないかと思います。
絵は尾崎真吾さんですね。覚えておきます。
穴に落ちた象を、猿と狐が小さい蜂の知恵を借りて助けるお話です。下の子用に読みましたが、上の子も楽しんで聞いてました。
今回、娘がやっているチャレンジ一年生の問題で、この文章が引用されていました。娘は「これって、前に読んだことある!あなにおちたぞうっていう本だよ!」と題名を覚えていたのには驚きました。
これから勉強していく上で、自分が読んだことのある本から問題がでているということが増えれば、子どもも楽しく勉強ができるのではないかと思います。
本の読み聞かせの大事さを実感させられた一冊でした。
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自信を持っておすすめしたい 二歳の娘のお気に入り  投稿日:2006/04/17
11ぴきのねこふくろのなか
11ぴきのねこふくろのなか 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
11ぴきのねこ シリーズの一冊。
11ぴきのねこはどれもおもしろいですが、これもまたおもしろかったです。
子どもも何度も読んで!とせがんできます。
ウヒウハ!ウヒウハ!と舌が回らないので、読むのに苦心しますが・・・。(笑)
2歳の娘のお気に入りの一冊です。
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なかなかよいと思う 小さい子から読めます  投稿日:2006/04/15
アレクサンダとぜんまいねずみ
アレクサンダとぜんまいねずみ 作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
子ども達は楽しく聞いていました。
2歳の娘は、アレクサンダがコロコロしてかわいいと気にいっていました。
6歳の娘は、最後にアレクサンダが「ねずみにして!」と願った気持ちを理解できたのかどうかわかりませんが、面白かったといっていました。
絵もシンプルで見やすく、字も少なめで小さい子から読んであげられると思います。
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ふつうだと思う 寂しいお話かな  投稿日:2006/04/15
ちいさなくれよん
ちいさなくれよん 作: 篠塚 かをり
絵: 安井 淡

出版社: 金の星社
物を大事に使うということ伝えようとしている本です。
くれよんの黄色がゴミバコに捨てられてしまい、自分はもっと使えるんだ!と旅に出るお話。
お話の中盤で、男の子が黄色のクレヨンを見つけて、拾って大事に使ってくれるのかと思いきや、ポイッと捨てたのにはちょっとがっかりしました。
最後は星になったのか、消えてしまったのか・・・。
寂しいお話ですね。娘も一回だけ読んでおわりでした。
参考になりました。 0人

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