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ナオミDA45

ママ・40代・愛知県、男の子17歳 女の子12歳

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自己紹介
7歳の息子と3歳の娘の母親です。
自分も子供たちも本が大好き♪
息子の要望により、ほぼ毎日寝る前に2冊の読み聞かせをしています。
娘は、同じ本を繰り返し読んでもらいたがり、手を焼いています・・・
ひとこと
評価は「子供の反応」を基準にしています。
よって、良い本だなぁ、と親が思っても、反応が薄い本には評価を低くしているケースがあります。
(好みでなかったり、年齢不相応であったり、理由がわからないけど不評だったり…)

ナオミDA45さんの声

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自信を持っておすすめしたい オモシロお風呂と犯人探しで2度美味しい♪  投稿日:2014/07/25
ぼくのおふろ
ぼくのおふろ 作・絵: 鈴木 のりたけ
出版社: PHP研究所
7歳の息子に買いました。
前半は面白いお風呂が盛りだくさん!
「僕がすきなのはこのお風呂と、このお風呂と・・・」と大興奮。

後半になると、お風呂の栓を盗んだ犯人、アフロを捜しにいろいろなお風呂を訪れます。
もじゃもじゃあたまのサングラスはなかなか上手に隠れているので、
小学校の低学年では結構難しいようです。
他にも、カエルやクマちゃんが隠れていて、とても楽しく探せます。

アフロは、前半にも登場しているので、
何度でも読んだり、探したりして楽しめる素敵な絵本です。
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なかなかよいと思う ぞうのおはながポキッ!  投稿日:2014/07/25
はなをほじほじいいきもち
はなをほじほじいいきもち 作・絵: ダニエラ・クロート-フリッシュ
訳: たかはし ようこ

出版社: 偕成社
3歳の娘に買いました。

娘がよく、おはなをほじほじしているので、
何かいい本はないかと探していたところ、いいのか悪いのか、この本に出会いました。
結局、この本自体が「おはなほじほじサイコー!」という本なので、単純に楽しみました。

しかし、娘は、ぞうくんのママが説明する、ゾウのおはながポキッと折れてしまう絵にびっくり!
しばらく「この本、ゾウのおはながポキッってなる本」と言い続けていました。

ぞうのおはなが折れる絵は衝撃的ですが、
全体には、色使いが明るくて、楽しい気持ちで読める本です。
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自信を持っておすすめしたい 出産祝にピッタリ♪  投稿日:2014/07/12
NUMBERS(ナンバーズ)かずのえほん
NUMBERS(ナンバーズ)かずのえほん 制作: コローロ
出版社: 赤ちゃんとママ社
3歳の娘と一緒に、全ページためし読みをしました。
兄とおやつの個数を争っている娘は、数に敏感。

大好きなぞうさんはもちろんですが、表紙の数字を見て、
知ってる!と思ったようで、数字を指差しながら
「あっ、これ!1・2・3!」とアピールしてきました。

読み進めると、自分から1・2・・・と数を数えてくれました。
そして、デザインのひねりを指摘したりして楽しみました。
特に、「2」の車の柄がそれぞれ違うのを発見してご満悦。
「しましまー」「みずたまー」と、さすが女子の視点は鋭い!
兄だったらきっと気づかなかったな・・・
とってもオシャレで、未来の美的センスが養えるかも〜、なんて、
親は、別の期待までしてしまいます(〜〜;)

どのページもかわいくて、出産祝いで頂いたら、自分なら絶対にうれしい!
お友達も第2子・3子を出産するようになり、贈るものがかぶらないか困っていた私・・・
こんな素敵な絵本が新刊で出るなら、もう間違いない!と思いました。
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自信を持っておすすめしたい あいさつというより「気持ち」の絵本だっ!  投稿日:2014/07/12
GREETINGS(グリーティングス)あいさつのえほん
GREETINGS(グリーティングス)あいさつのえほん 制作: コローロ
出版社: 赤ちゃんとママ社
娘と一緒に、読みました。
確かに、あいさつの絵本、だったけど、親の感想は「気持ち」の絵本でした。
そして、今まで、あいさつの本を間違って解釈していた!と気づかされました。

あいさつの本といえば、
こういうシチュエーションの時には、こう言います、という指南本、
「あいさつは大切です!」という教訓が載っている、と思っていました。

でも、この本は、こういう気持ちの時には、
こういう言葉を言うと気持ちが伝わるよ、ということがわかる本。
ザ・赤ちゃん目線!!
言葉を覚える方法って、こうなんだよな〜。
赤ちゃんが、この気持ちを表したい!って、欲求があふれた時に、
答えてあげられる本だと思いました。

あいさつを知っている大人が読んでも、
どのページも、幸せな笑顔にあふれていて、
ついつい「おはよう」と言っちゃうし、「おめでとう」と言っちゃいます。
絵だけで、こんなに気持ちのあふれる表現が出来るんですね〜。

とっても素敵な絵本でした!
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 3歳には、物足りないかも。  投稿日:2014/07/12
COLORS(カラーズ)
COLORS(カラーズ) 制作: コローロ
出版社: 赤ちゃんとママ社
シリーズの3冊のうち、最後に読みました。

他の2冊をニッコニコで読んでくれた娘だったので、この本も!と期待したのですが、
ちょっと内容が物足りないようでした。
多分、見開きの片面が色だけで、
かわいいぞうさんたちが片面しか登場しないからだと思います。

コレくらいの情報量は、0歳や1歳の赤ちゃんにはちょうど良いのかもしれませんね。
すでに3歳になっている娘には、絵本としてはちょっと赤ちゃん過ぎたようです。

声色を作る必要がないので、読み聞かせ初心者
(我が家で言えばパパ)には、ピッタリだと思います。
まだ子供が1歳くらいだったころ、
夫が、「赤だ・・・。言ってみろ、あ・か!」と読み聞かせていた姿が思い出されます。
恥ずかしがり屋さんにも、安心してオススメできる絵本だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい うんちダイスキ♪  投稿日:2014/06/30
うんちしたのはだれよ!
うんちしたのはだれよ! 作: ヴェルナー・ホルツヴァルト
絵: ヴォルフ・エールブルッフ
訳: 関口 裕昭

出版社: 偕成社
うんちやおならに興味津々の3歳の娘に読みました。

うんちを頭に乗せたまま、犯人を捜すもぐらくんがとても面白かったようです。
「汚いのにねぇ〜」とニタニタしながら、次々登場する動物たちを喜んでいました。
いろんな動物のうんちの形にも興味がわいたようで、
「うさぎのうんこはさぁ、コロコロコロ〜って出ててさぁ」などと一生懸命に
お話してくれて、かわいいです。

4〜5歳向けとなっていますが、トイレトレーニングなどで、
うんちを意識し出した2、3歳児にも十分に楽しめる絵本だと思いました。
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なかなかよいと思う 鳥がリアルなのにかわいらしい  投稿日:2014/06/30
てんぐのがっこう
てんぐのがっこう 作: やぎ たみこ
出版社: 文溪堂
ためし読みで読んでみました。
登場する鳥たちがとってもリアルなのに、てんぐの衣装をかわいらしく着こなしています。
全体の絵の雰囲気が少し昔っぽいのも、てんぐ衣装がなじむ感じ。

災害時に、身を挺して人間を助けてくれる心意気は、
本物のレスキュー隊に負けていません。

創作の絵本なんだとわかってはいるものの、なんだか、ジーンとしてしまう、
そんな素敵な絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 気持ちワル〜イ・・・  投稿日:2014/06/30
うえきばちです
うえきばちです 作: 川端 誠
出版社: BL出版
小学校4年生のお話し会で読みました。
一度、自分で読んだときに、「どーだ」の部分の意味がわかりませんでした。
でも、読み返して、やっと気が付きました。

子供たちにわかるかなぁ?と思いながら読んでみたところ、
しっかり伝わっていたようです。子供の感覚は鋭い!

絵が、とっても気持ち悪くて、インパクトがあります。
ページをめくるたびに、「キモッ」という声や笑い声があがります。
誰もが笑えるおはなしで、ページ数が少ないので、
お話し会の導入や時間調整にぴったりだと思います。
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自信を持っておすすめしたい とうとうシリーズ全部買いました♪  投稿日:2014/06/29
チリとチリリ ゆきのひのおはなし
チリとチリリ ゆきのひのおはなし 作: どい かや
出版社: アリス館
少し早いかな、と思いつつ、3歳の娘にチリとチリリのシリーズを
数冊買い与えたところ、7歳の息子がヤキモチ?
「僕の本がない」と、連日ごね出しました。
そのため、とうとうシリーズ全部を買うことに(〜〜;)

でも、後悔なし!
今回も幻想的なかわいらしい世界が広がって、子供たちも母親もとりこになってしまいました♪
「雪の日ってことは白いばかりでインパクトがないかも?」と思っていましたが、
白の中にあるからこそ、かわいいきれいな色がますます映えています。
寒いはずなのに、暖かいイメージでホンワカした気持ちになれる素敵な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい おばあちゃんまで女の子に戻っちゃう!  投稿日:2014/06/29
チリとチリリ ちかのおはなし
チリとチリリ ちかのおはなし 作: どい かや
出版社: アリス館
3歳の娘に買いました。
チリとチリリシリーズが大好きな娘は、家に遊びに来ていた祖母に
お気に入りの絵本として紹介しました。

おばあちゃんも女の子なんですね〜。
「ちょっと!この本、すごくかわいいじゃない!!」と大興奮。
祖母の喜ぶ様子を見て、娘が他の数冊(息子も1冊)を持ってきて自慢し出しました。
おばあちゃんとして読み聞かせてあげる、フリをして、
一気にシリーズ全冊を読んでしまって、びっくり。

「ゆきのおはなし」の時と同じで、
「絵が単調な色合いで地味なんじゃないの?」と思っていましたが、
周りが暗い色だからこそ、淡い色がますます映えて、幻想的です。

子供も、ママも、おばあちゃんも、みんな心を奪われてしまう、素敵な絵本です。
参考になりました。 0人

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