谷口智則さん最新刊　全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

はっけんずかんプラス妖怪（Gakken）

しかけをめくると妖怪が登場！今大人気の本格子ども向け図鑑

笑える
びっくり

さえさん

ママ・50代・石川県、男の子21歳　女の子19歳　男の子14歳

自己紹介: 図書館近くに引っ越してから絵本三昧の日々です。
大好きな絵本が沢山読めて、嬉しい毎日。
そろそろ自分の定番と子供の好きな本を手に入れようとこつこつ貯金中です。

好きなもの: ジェーンカブレラさんの絵本
手作り、自然育児、大工さん、収納、PEZ、ピングー、バンダナ、ジムニー、キャンベルスープ、着物、布フェチ、材料・道具、ブーツ、ues、ヘンリーネック、雪、おままごと、プリン、パインアイス、ミョウガ、所ジョージ、香取慎吾、陳健一、藤井フミヤ、クリフトンカーフ、小黒三郎、ゾウ・キリン・パンダ・シマウマ・ペンギン･ワニ･カマキリ、

ひとこと: 子供の成長と絵本の記録に使わせていただいています！

さえさんさんの声

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呪文！『しっこっこ』　

投稿日：2006/03/01

しっこっこ
	作: 西内ミナミ絵: 和歌山静子出版社: 偕成社

トイレトレーニング中（２歳４ヶ月頃～）に保育園でよく借りてきました。
子供は呪文のように『しっこっこ』を繰り返して、すぐに絵本の内容を暗礁してしまいました。
たまにトイレでおしっこ出来るかなっとチャレンジするときは、パンツを下ろして呪文の『しっこっこ』を唱える・・・
子供はおしっこをするって事がわかってきた様子でした。
単純明快な絵で親しみあり◎
『お花にしっこかけたらかわいそう』の言葉がかわいかったです＾＾）

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恥ずかしがりやの子に読んであげて！　

投稿日：2006/03/01

た、たん
	作・絵: かさいまり出版社: ひさかたチャイルド

ほのぼのとした絵柄に引かれ図書館で借りてみました。

くまさんが作った『タンポポのコーヒー』を『一緒に飲みませんか？』とお友達を誘うのですが･･･恥ずかしくてなかなか大きな声が出ません。

いつもは元気な我が子が、知らない人に話しかけられるとこうなってしまいます。
公園で使いたい遊具があっても、大きな子達が使っていると『貸して』の一言が言えません（言えても小さな声で聞こえないし＾＾；）

子供はくまさんと「そんな自分」を重ねながら、じっとお話に聞き入っていたようです。
最後にくまさんがちゃんと『タンポポのコーヒー飲みませんか』と言えたら（＊＾＾＊）ニコッと安心笑顔が出ましたから。。。

人のことと自分のことが、同じふうに感じられるように成長中で、うれしい思いをした母でした。

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変身でなく変化ですね。　

投稿日：2006/03/01

あかいふうせん
	作: イエラ・マリ出版社: ほるぷ出版

言葉のない絵本もいいかなっと思って読んでみました。

赤い風船がいろいろな形に変化していくさまは、ＣＧでも見ているように華やかささえ感じました。
北欧系のファブリックにありそうな草花のモノクロ世界が印象的で、母は★★★★☆でした。

わくわくどきどきのストーリー性のある絵本に興味を持ち出した我が子には少し物足りなかったようです（残念；）
もう少し早くに見せてあげればよかったと思いました。

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飽きさせない展開とハッピーエンドが◎　

投稿日：2006/03/01

ぐるんぱのようちえん
	作: 西内ミナミ絵: 堀内誠一出版社: 福音館書店

一歳を過ぎて読んだ本の中で一番長い文章でした。
毎晩お話を「じっ」と、聞き入っていた子供の表情が今でも思い浮かびます。

お話は汚くて一人ぼっちばったゾウの【ぐるんぱ】が修行に出て行き→張り切って作ったモノは誰も使えないゾウサイズ！→仕方なくその品物達を持って『しょんぼり』・・・→子沢山のお母さんのお手伝いで、子供達にピアノを弾いてあげる（←これもぐるんぱの作った大きなピアノ）と、子供達が集まってきちゃいます。→大きなお皿はプール・大きな靴は隠れ家や滑り台・大きなビスケットは給食＆おやつ？→ぐるんぱの保育園が出来て、もうぐるんぱも子供達も寂しくなりません（喜～”）

最初から最後まで沢山のメッセージが込められていて本当に読み応えあり◎◎◎
最初のぐるんぱの書いた手書きの題名は子供が手でなぞって楽しんでいます♪
我が家の永久保存版です＾＾）

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お尻を振って踊りだしました”楽しい本♪　

投稿日：2006/03/01

ルラルさんのえほん(2) ルラルさんのバイオリン
	作: いとうひろし出版社: ポプラ社

３歳児が自分で図書館で選んできた本です。
下読みをせず夜布団の中で読んだのですが・・・

ルラルさんは死んだお父さんのバイオリンを大切にしています。なぜか？引かずにこっそりと取り出しては手入れをしていたようです。
理由は「へた」だから。。。
でも集まってきた動物達は『お尻りがむずむずする』その音が楽しくて、お尻をふりふり踊りだします♪るらるさんも「ギコギコキーキー」が好きになり楽しくバイオリンを引けるようになりました☆”

読み終えた時点で母息子二人はお尻り振りフリ））布団を飛ばして踊ってしまいました　笑））
とっても楽しい気持ちにさせてくれる本でした♪

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仲直りの魔法の言葉・・・ごめんね。　

投稿日：2006/03/01

いいたくない
	作・絵: かさいまり出版社: ひさかたチャイルド

作者の＜かさいまり＞さんの「た、たん」が良かったので他にないかと探して見つけました！！

この日息子は､なかなか自分でやらずに母にしかられて､ちょっと無口なまま布団に入りました。（子供なりに甘えたい時で理不尽な思いをしていた事は知っていたのですが､母はどうしようもありませんでした　ゴメンネ＾＾；）

そんな夜に読んだ本。
出だしから「ごめんねなんていいたくない」・・・

喧嘩したウサギさんに悔しくてゴメンねをすぐに言いたくないくまさん。せっかく誤る気持ちが出てきても、狐さんと遊んでいるウサギさんを見て、ゴメンねなんて言うもんか！って意地になってます＾＾；）
くまさん体はおおきいですがすっかりうちのこと同じ『いじっぱり子』になってます　困；）
さてさて・・・仲直りは・・・

大きな文字の「いいたくない」が「明日になってからじゃいやだ」ってトコがポイントなのですが・・・３歳児にはわかるかなぁ？
でもちゃんと母にゴメン＆チューで仲直りしてから眠りにつけたので、ありがとう『いいたくない』絵本さんｍ（_　_）ｍ母ﾖﾘ）
でも･･･あちこちに登場するウサギさんのひそかな行動に気がつくのはいくつになってからでしょうか　笑）

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カラフルな動物が沢山♪仕掛けに大喜び♪　

投稿日：2006/03/01

エルマーのあたらしいともだち
	作・絵: デビッド・マッキー訳: きたむらさとし出版社: ＢＬ出版

現在１０ヶ月の娘の始めてのMYボードブック。
普段お兄ちゃんのお下がりばかりなので・・・借りた本はめくるそばから兄に奪い取られていました。。。
可愛そうなので、何か色がきれいで面白いもので、赤ちゃんから成長しても読めるものないかなぁと探した一冊です。

カラフルなゾウのエルマー。
ジャングルには沢山のお友達動物がいます。
『みんな、しってる？エルマーにあたらしい　ともだちが　できたんだって！」とうわさがが広がります
でも新しい友達って誰？？？みんな興味深々！
どんどん進むジャングルの中。
（本当にどのページも色がきれいで見てるだけで楽しい）

最後に出てきたそのお友達の正体は？

仕掛けににっこり笑顔の娘♪

これから沢山の絵本に出会って、沢山のお友達を作ってくださいね・・・母ﾖﾘ）愛を込めて）

※母はエルマーに興味深々。
大好きな子供服屋さんでエルマーを見て知ってはいたものの、こんなに面白とは（＊＾＾＊）
他のシリーズも必ず制覇したいです＾＾）V

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初めての絵本としてプレゼントされました☆　

投稿日：2006/02/27

メイシーちゃんのいろのえほん
	作・絵: ルーシー・カズンズ訳: 五味太郎出版社: 偕成社

私の妹からのプレゼント！
彼女は留学経験もあり英会話ができるので子供にも英語の絵本や教材をはやくから与えていました。
私は英語がぜんぜん駄目（＞＜）
子供には英語はむりかなぁ（←憧れはあったけれど＾＾；）
ですが・・・ルーシー・カズンズさんの絵本でそんな考えも、もやが晴れてしまいました☆”

ピンクのみみ・茶色のうま・緑のきしゃ・黄色のすな・・・
生活の中で身近にあるもので色を表現。
もちろん英語も日本語も両方♪
『pink ears＝ピンクのみみ』では両手をみみに充ててイヤイヤのポーズをとって笑わせてくれました。
確か？１歳くらいから読んであげましたが、ハードブックなので自分でページをめくって遊ぶにも良かったデス＾＾）

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成長とともに楽しめる絵本です♪　

投稿日：2006/02/27

メイシーちゃんのはじめてのぱたぱたえほん
	作・絵: ルーシー・カズンズ訳: なぎ・ともこ出版社: 偕成社

初めてのMYBOOKが【メイシーちゃん】だったので、同じメイシーのシリーズの仕掛け絵本を２歳の誕生日にプレゼントしました。
なぜなら･･･怪我で病院に通っていた時期があり、そのとき待合室で同じような仕掛け絵本を（←セサミストリートのものだった記憶）喜んでめくっていたのを思い出したからです！

ネットで注文してたので届いてから大きさに驚きました。
本屋さんで見かけたメイシーの仕掛け絵本よりかなり大きめでした。
（↑これもシリーズであるのですが…）
この大きさは部屋に飾ってもかわいいし♪
しかも内容も充実でかえっていいお買いものでした♪

メイシーがお友達の　とりのタルーラ・わにのチャーリー・りすのシリルと遊びます。
＊お友達の紹介＝家に遊びに行く
＊それぞれのお友達と遊ぶ＝数・色・形のページ
＊みんなで遊ぶ＝反対語の仕掛け、、、と読み進めます。
とっても良くできた本だと思います☆☆☆
もちろん息子は大のお気に入り（＊＾＾＊）
いまは３歳になったので色や数に興味があるようです。
４歳になったらまたほかの遊び方が出てきそう。。。
成長とともに楽しめる絵本です♪

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ふしぎねぇ～って言葉を知った本でした。　

投稿日：2006/02/27

ふしぎなナイフ
	作: 中村牧江林健造絵: 福田隆義出版社: 福音館書店

育児サイトの絵本ナビの紹介で知って読んでみました。
面白い！不思議！！かっこいい＝！！！
一品のナイフでこんなに遊べるんですね＾＾）

グラフィックも自分好み♪
絵本ぽっくないのも魅力。

とにかく、曲がったり伸びたりは想像つきましたが、ほどけたり溶けたりするのは『ナイフ＝硬い』と思い込んでいる、頭が固くなったしまった大人達＝私を驚嘆さえてくれました。

お話はいくつになっても良い内容だと思うので時間を置いてみて、次に子供がどんな反応をするか試そうと思っています。

子供に「不思議」って概念ができたのもこの本かなっと思います。

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