しばわんこの和の行事えほん しばわんこの和の行事えほん しばわんこの和の行事えほんの試し読みができます!
絵・文: 川浦 良枝  出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

ホートンさんの公開ページ

ホートンさんのプロフィール

ママ・50代・愛知県

ホートンさんの声

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自信を持っておすすめしたい 周囲の人間の心情をユニークに描写  投稿日:2006/03/09
ちいさくなったおにいちゃん
ちいさくなったおにいちゃん 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: 木坂 涼

出版社: らんか社
「不思議の国のアリス」や「ミクロマン」(これはアニメ^^;)から「一寸法師」、「おやゆび姫」まで、人間が小さくなったり、もともと小さい人間をテーマにした物語は数々ありますが、この本は異色です。周囲の人間の気持ちや性格を、これほど生き生き描いた本はないと思います。兄が小さくなって、弟は「もし、ぼくがいなくなったら……」と責任感を感じ、母は「みんな小さくなっちゃえば」とのんきに構えています。父はさすがに真剣。いばりんぼの兄が夜に急に心細くなるのも面白いです。錬金術師という突飛な職業も笑えます。科学者のようで魔法使いのようで。私が好きなのはラストシーン。意表をついた弟の変化が最高です。
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自信を持っておすすめしたい 美術館に行って画家になる決心  投稿日:2006/03/09
シェイプ・ゲーム
シェイプ・ゲーム 作・絵: アンソニー・ブラウン
訳: 藤本 朝巳

出版社: 評論社
画家の自伝風(前書きを読むとアンソニー・ブラウンのことではないかもしれませんが)で、中年の画家が回想する場面から始まります。小さいころ、ママの誕生日にママの提案で美術館に行ったこと、パパと兄が乗り気にならなかったこと、パパが道々だじゃれを言っていたこと、それでも絵を見ているうちにだんだんみんな楽しくなってきたこと……。何カ所か、見開きの左側に本当の名画があって、右側に著者が描いたパロディーの絵があるのですが、気取らず見れば、絵が楽しいものだということがよくわかります。そして、帰りの電車で「ぼく」とママは「シェイプ・ゲーム」をします。このゲーム、我が家の子供たちも喜んでやりました。絵はイマジネーションなのですね。家族の様子も、いかにも実際にありそうで共感が持てます。
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なかなかよいと思う 飼育係の日記風  投稿日:2006/03/09
どうぶつえん物語
どうぶつえん物語 作: あべ 弘士
出版社: 絵本館
いつもながら絵が素敵です。扉のヒョウ(模様を見るとヒョウではないかも)は深緑と茶色の濃淡がジャングル風だし、満開の桜を背景にしたヒョウもほのぼのといい色合いです。カワウソと一緒に飼育係が昼寝している絵とか、笑えるのも数々あります。見開きの右側が絵で、左側に飼育係の日記のような数行の文章があります。写生会の子供たちを見て落ち込んだとか、希少なワシミミズクに「結婚は外見じゃないよ」と言ったとか、短いのにあべさんの人間味がたっぷりです。メスが卵を温めているクマタカのオスが襲ってくる、クリスマスの前にトナカイの角が落ちる、など、動物の習性もよくわかります。子供も絵を見て喜びますが、この本を本当に面白いと思うのは大人かもしれません。なので、星4つにします。
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自信を持っておすすめしたい 夢のある人形遊び  投稿日:2006/03/08
人形たちのクリスマス
人形たちのクリスマス 作・絵: ターシャ・テューダー
訳: ないとうりえこ

出版社: KADOKAWA
クラシック・コレクションということで、訳者の内藤氏所蔵の原本を解体し、印刷用の原稿として使用した、と書かれています。道理でレトロです。活字まで古めかしくなっていて、ページの角が丸くしてあったりします。絵がちょっとピンぼけしたように見えるのが残念かな。しかし、物語は楽しいです。なにしろ、ひいおばあさんの時代からある人形と人形の家(子供の背丈より大きい)があって、家具も何もかも人形サイズでそろっているのです。そこで少女2人は、人形のためのクリスマス・パーティーを開きます。人形サイズの招待状を作って、人形サイズのお菓子を焼いて……。そして、お友達とお友達の人形を招きます。なんて夢のある遊びでしょう!こんなに時間をかけた大規模な?遊びは、せかせか生きていてはできないと思います。でも、子供時代には大切だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 日本にもこんな時代が  投稿日:2006/03/08
やまのこどもたち
やまのこどもたち 作: 石井 桃子
絵: 深沢 紅子

出版社: 岩波書店
私にとってさえ馴染みのない光景ばかりですから、私の子供たちにとっては外国のように見えるのではないでしょうか。家に障子があって、縁側があって……。テレビやコンピュータが現れるずーっと前なんでしょうね。春になって梅の花が咲いたと言ってはみんなで喜び、子供は梅の花をままごとに使います。棒で花を叩いて遊ぶあたり、今の子も昔の子もあまり変わらないようですね。でも、それをたしなめるおばあさんのキャラクターがいいです。春夏秋冬の4話が入っていますが、どれも家族愛と子供時代の明るさで輝いているようです。
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自信を持っておすすめしたい 心が温かくなる兄妹の姿  投稿日:2006/03/07
にいさんといもうと
にいさんといもうと 作: シャーロット・ゾロトウ
絵: メアリ・チャルマーズ
訳: 矢川 澄子

出版社: 岩波書店
1978年の絵本で、現在重版中です。物語はいたってシンプルで兄妹しか出てきません。にいさんは5〜6歳、いもうとは3歳ぐらいかな。にいさんはいもうとをからかって泣かせてばかりいます。「おまえの キャンデー もらった」とか、「おまえ めが みっつも あるよ」とか。でも、ある日、そんな状況が変わります。うーむ、妹が成長したのかな。それとも、兄妹ってこんなものかもしれません(我が家も兄妹)。結局は仲良しなんですよね。絵もシンプル、かつほんわかと温かい雰囲気をたたえています。
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自信を持っておすすめしたい 人形の目から見た世界は大きい  投稿日:2006/03/07
ティリーのクリスマス
ティリーのクリスマス 作: フェイス・ジェイクス
訳: 小林 いづみ

出版社: こぐま社
『ティリーのねがい』の続編という感じなので、前作を先に読んでおいたほうがいいけれど、楽しさが前作に劣るとは思いません。子供も、どちらも読んでもらいたがります。ティリーは今回、友達のクマのぬいぐるみを探しに、家の外まで出てしまいます。何もかも人形にとっては巨大に描かれているので、読者にとっては巨人の国を冒険しているようにわくわくします。でも、クリスマスだけあって、物語の焦点はクマとの友情(ほとんど夫婦みたい)だと思います。ちょっと頼りなくても、助け合い、一緒にクリスマスを楽しめる大切な人がいるっていいな。
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自信を持っておすすめしたい オペラを見に行ってみよう  投稿日:2006/03/07
ぼくとオペラハウス
ぼくとオペラハウス 作・絵: アンドレア・ホイヤー
訳: 宮原峠子

出版社: 河合楽器製作所・出版事業部
『ぼくとオーケストラ』に続き、主人公の「ぼく」が今度はクリスマスに「ヘンゼルとグレーテル」のオペラを見に行きます。今度は舞台美術家だったというおじいちゃんと一緒。なんて恵まれた「ぼく」!オペラを楽しんだ後は、衣装室、音響室、舞台装置を作るアトリエなどなど、バックステージを見てまわります。舞台の仕組みから、装置をどうやって作っているかまで、緻密な絵で楽しくわかります。我が家ではこの絵本を見た後、「ヘンゼルとグレーテル」のビデオも買いました。本物のビデオはさすがに長かったですが、絵本のおかげで楽しめました。子供がオペラに親しむのに絶好の絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 我が家の兄妹げんかそっくり  投稿日:2006/03/06
きみなんかだいきらいさ
きみなんかだいきらいさ 作: ジャニス・メイ・ユードリー
絵: モーリス・センダック
訳: こだま ともこ

出版社: 冨山房
我が家の年子の兄妹は、朝から晩までけんかばかり。特に妹の口から「○○なんか、だいきらい!もうぜったいあそばん。あっちいって。ママもあそばんとって」という言葉が出ない日はありません。1日に3〜4回出る日のほうが多いかも。そのくせ、5分もたたずに一緒に遊んでます。この本に出てくるせりふが、あまりに自分と似ていると思ったのか、日ごろ兄ほど絵本が好きでない妹が、ただならぬ熱心さで聞いていました。そして、後でひとりでめくりながら、せりふをつぶやいているんです。字は読めないので絵を見ながら(センダックの絵は表情豊かですね)自分で思い出すか、作ってかいるんですね。笑ってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 何十年経っても色あせない魅力  投稿日:2006/03/06
かばくんのふね
かばくんのふね 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
『かばくん』と同様、我が家の子供たちが1〜2歳のころから毎晩のように読まされました。私が子供のころ(30年以上前)に読んでいたのはボロボロに近いので、新たに買い直したら微妙に変わっているんですね。「ぜったい おおきい くも」が「ずっと おおきい くも」になっていたり、「ぷつん ぽちゃん」が「ぷつん ぽちん」だったり、「なぜ やまないの」が「まだ やまないの」だったり、微妙なところで「の」が「は」になっていたり。私はその違いにすぐ気づきました。子供の時の記憶って恐ろしい! 小さな違いでも微妙にニュアンスが変わります。どちらがいいかは別として、私にとっては、たった1文字でも昔の文章のほうが心にすんなり入ります。不思議ですね。
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