あかちゃんごきげん しゃかしゃか あかちゃんごきげん しゃかしゃか
作・絵: 新井 洋行 監修: 山口 真美  出版社: くもん出版 くもん出版の特集ページがあります!
うごくピーズに、赤ちゃんにっこり! 絵本作家・新井洋行さんのラトル絵本!

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ママ・50代・愛知県

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自信を持っておすすめしたい 江戸の文化と人情があふれる  投稿日:2007/02/22
落語絵本10 たがや
落語絵本10 たがや 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
「たが」なんて普通の子は知りません(親もよく知らない)が、この絵本には桶の作り方から書いてあるので、とても勉強になります。桶1つでも職人芸だったんですね。花火も大変な職人芸だったのでしょう。だから「たまやー、かぎやー」と声が上がるのも納得できます。見物客で満員の橋の上で産気づいたおかみさんを、とりあげばあさんをはじめ、みんなが助けるところが人情にあふれています。花火見物で将棋倒しという悲劇が何年か前にありましたが、この時代には無縁かもしれません。花火も赤ん坊を温かく祝っているように見えます。「ぐずぐずしてると、この子に江戸っ子もってかれるよ」という、とりあげばあさんの啖呵が面白いですが、幼稚園児にはまだわからないかな。
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自信を持っておすすめしたい あらためて木の良さを見直そう  投稿日:2007/02/22
木はいいなあ
木はいいなあ 作: ジャニス・メイ・ユードリー
絵: マーク・シーモント
訳: 西園寺 祥子

出版社: 偕成社
都会に住んでいても、やっぱり木は身近にありすぎるせいか、普段、その良さをあらためて見直すことがありません。この絵本のようにいろいろシチュエーションを挙げてあると、なるほどなあ、いいものだなあと思います。砂に絵を描く枝だって、木がなければないものですから。みんなが価値を認め、「植えよう」という動きが世界に広がってほしい……そんな願いを感じさせる絵本です。みんなが1本ずつ植えれば、世界は緑になるはず。まあ、子供はそんなことを言われなくても木が大好きなので、この絵本を読んで「木で遊びたーい」と感じていることでしょう。
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なかなかよいと思う 涙の押しつけにならないところがいい  投稿日:2007/02/19
おじいちゃんがおばけになったわけ
おじいちゃんがおばけになったわけ 作: キム・フォップス・オーカソン
絵: エヴァ・エリクソン
訳: 菱木 晃子

出版社: あすなろ書房
死を扱った絵本はいくつか読みましたが、最初から最後まで涙、涙を誘うものが多くて好きではありませんでした。これは、大部分が「じいじ」と孫のエリックが、おばけになったじいじの「忘れ物」を探すという設定なので、面白く読めます。最後のほうに1ページだけ、しんみりとなる部分があります。ここに「涙があふれました」という表現がなければ、私的には星5つにしたと思います。「涙」という言葉がなくても、胸にじんとするものが伝わると思うので……。でも、そこでぐいぐい涙を押し付けるのではなく、じいじと別れたエリックが「明日は学校へ行こう」と明るく立ち直るのところにとても好感が持てます。我が家の2人の幼稚園児も、この本は何度かリクエストしました。死を実感するというよりは、まだ死に興味を持っている年齢だと思うので、この本がちょうど良かったと思います。
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自信を持っておすすめしたい 絵のタッチがダイナミック、発想が面白い  投稿日:2007/02/18
あめがふるひに…
あめがふるひに… 作・絵: イヘリ
訳: ピョン・キジャ

出版社: くもん出版
ザーッと降っていたり、吹き降りだったり、ゆったり?降っていたり、見開きいっぱいに描かれた雨の絵がダイナミックで、なおかつ表情豊かです。鉛筆のタッチというのでしょうか、まるで力いっぱい書きなぐったようで爽快です。我が家の年長の長男はチーターが好きですが、トラとかライオンとか竜とか、日本の子供の好きそうな動物ばかり出てくるのは、やはり作者がアジア人だからでしょうか? 「おとうさんはなにをしているかな?」に、我が家の子たちは「ねてる!」うちのパパは寝るのが趣味?だからです。最後のページで、チーターが何と毛皮を脱いでいますが、長男は「最初に頭だけ傘に入っていたから頭は脱いでいないよ」と言っていました。子供は観察力がありますね。
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自信を持っておすすめしたい 野良ネコでも自分に誇りを持って  投稿日:2007/02/16
公園ののら
公園ののら 作: ダイアナ・ロス
絵: エドワード・アーディゾーニ
訳: 坂崎 麻子

出版社: 徳間書店
結構、字数の多い本なので、年長か小学校低学年からでしょうか。動物愛護精神の高いイギリスらしいお話です。絵は、『チムとゆうかんなせんちょうさん』シリーズでおなじみのアーディゾーニです。主人公は汚い野良ネコ。「フランス式の庭」や「円形の花壇」があってオーケストラが週に3回も演奏する素敵なな公園に住んでいて、庭師がしらの目の仇にされています。でも、決して捕まらないし、「帝国ホテル」のコックさんをはじめ、ともだちもたくさんいます。ところが、ある日、意地悪な女性に捕まって……。
ネコではなく、人間でもこういう人がいますよね。常に自分に誇りを持って堂々と生きている人。そういう人は、反感を買うことがあっても、最後は一目置かれるようになります。いなくなると、まるで大きな穴が空いたようで、その存在感を思い知らされるような人。こういう生き方はなかなかできません。また、そういうネコを愛するという文化もなかなかないと思います。公園の描写とともに、イギリスの文化の香りを感じさせる絵本です。
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なかなかよいと思う 遊びたい子供の気持ちを代弁  投稿日:2007/02/15
あめあめ ふれふれ もっとふれ
あめあめ ふれふれ もっとふれ 作: シャーリー・モーガン
絵: エドワード・アーディゾーニ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: のら書店
幼稚園か小学校低学年ぐらいの男の子と女の子の兄妹が主人公なので、我が家の兄妹は親近感を覚えたみたいです。雨の日に外でじゃばじゃば遊びたいんだけど、お母さんに叱られるだろうなあ……と思って2人は我慢しています。我慢していると、余計に外で遊んでいるみんながうらやましくなってくるという子供の気持ちがよく出ています。子供は子供なりに親の心を推しはかろうとするのですね。我が家はどうかな?親は厳しくないつもりでも、子供は怖いと思っているのかもしれません。しかし「雨だからすることがない」といって、ずーっと外を眺めているなんて時間が最近の子供たちにはあるのかしら。勉強、習い事、それが終わればテレビ、ゲーム……退屈はしなくても、何か大切な時間を失っているような気がします。ひたすら外を眺めている子供の気持ちを映すように、絵本の情景描写が念入りで、読む親も聞く子供も少し退屈になってくるのが残念です。刺激のある現代生活に慣れすぎているせいかも。
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なかなかよいと思う 冒険も楽しいけど最後は温かい家がいい  投稿日:2007/02/14
つきよのぼうけん
つきよのぼうけん 作: エインゲルダ・アーディゾーニ
絵: エドワード・アーディゾーニ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
古くなってごみ箱に捨てられた人形とぬいぐるみが「にげろー」とばかり、おもちゃの汽車に乗って月夜の夜道を疾走する……カッコいい映画みたいな絵本です。最初は「いつまでもたびをしていたい」なんて強がっていたのに、寒くなってくると温かい家が恋しくなってくるという心境の変化は子供みたいで微笑ましいですね。ぬいぐるみや人形が主人公の絵本は、たいていかわいく描かれているのに、この3体はちょっとブキミです。それもそのはず?あとがきを読むと、3体は実在するようです。実物の写真もちょっとブキミ(手作りっぽくて私は好きだけど)……我が家の幼稚園児の息子と娘は一番小さいクマを除いて「かわいくない」と言っていました^^; 最後に新しい家を見つけた人形とぬいぐるみが、月夜の逃避行をなつかしく思い出すというのは、まるで人生のようです。若き日の思い出は一生の宝ですね。
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自信を持っておすすめしたい ペットは長くかわいがることが大切  投稿日:2007/02/14
ダイアナと大きなサイ
ダイアナと大きなサイ 作: エドワード・アーディゾーニ
訳: あべ きみこ

出版社: こぐま社
昔、ドッグフードか何かのCMで、よちよち歩きの子犬が女の子の後をついて懸命に階段を登り、次にティーンエイジャーの少女と犬が元気に駆け上り、最後はよぼよぼになった犬を成長した女性が抱き上げて階段をのぼっていくというものがあって、CMながら涙がこぼれそうになった覚えがあります。この絵本も、ペットのサイと小さな女の子が一緒に成長し、年老いていくという意味で胸が熱くなります。我が家の年長の息子、年中の娘には、まだ年を取るという感覚がピンとこないようでしたが、サイが出てくる絵本はなかなかないせいか、とても喜んで聞いていました。人間も動物も年を取るんだということを教えるには良い本だと思います。私もこんなふうにペットと一緒に静かに年を取れたらいいなあ……。夫よりペットのほうがよかったりして。
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なかなかよいと思う 独特の世界、絵が美しい  投稿日:2007/02/11
マーシャと白い鳥
マーシャと白い鳥 絵・訳: 出久根 育
再話: ミハイル・ブラートフ

出版社: 偕成社
昔、ロシア語を習ったのでロシアの絵本はつい借りてしまいます。独特の文化が登場することが多く、子供が関心を持つので、ワーニャがイワンの愛称だとか、ペチカがどんなものかとか説明を加えています。暗い色調の絵がロシアっぽいと思ったのですが、絵を描いたのは日本人なのですね。白い鳥といえば、縁起の良いイメージがあるのに、この本では悪者です。ここにも何かロシアの文化背景があるのかもしれません。ミルクの川とチーズの岸という設定も面白いです。巻末の説明を見ると、チーズは本当はこういう固形チーズではないのかもしれませんね。この物語にはいろいろバリアントがあるようなので、機会があったら読んでみたいと思います。
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なかなかよいと思う ドミノ倒し式の物語  投稿日:2007/02/11
きょうはよいてんき
きょうはよいてんき 作・絵: ナニー・ホグロギアン
訳: あしのあき

出版社: ほるぷ出版
キツネがおばあさんに尻尾をちょん切られて、尻尾を縫い付けてもらうために牛にミルクをもらいに行ったら草をくれと言われ、原っぱに行ったら水をくれと言われ……と、交換条件が交換条件を呼び、最後はその逆を順々に遡って尻尾を縫い付けてもらうというドミノ倒し式の物語です。わかりやすいので3歳ぐらいから楽しめるかもしれませんが、5歳の娘も何度も読んでもらいたがります。おばあさんや娘や物売りの姿が東欧っぽいなあと思ったら、もとはアルメニアの民話だそうです。なるほど。尻尾をちょん切られるというのは少し残酷な気がしますが、娘は簡単に縫い付けられるものだと思い込んでいるようです。キツネが泣き泣き頼んだりしたあげく、最後に「そそくさと」森に帰っていくというのが笑えます。
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