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やはりこわい
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投稿日:2014/01/12 |
表紙の絵が、かわいいんだか、こわいんだか、、、。
おばけの話だから、「こわそう」だけど、
絵が「かわいい」と思ってので、読んでみたんですが、、、。
読み進めるうちに、「やはり、こわい」
表紙の絵も、こわく見えてきました。
最後に、外れた化けの皮、、、
かわいいけれど、「やはりこわい」余韻が、、、。
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手品師の顔に注目!
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投稿日:2014/01/11 |
土屋さんの絵本は、数冊読みましたが、このような絵もお描きになるんですね(笑)
手品師の顔つきが、やけにリアルで、楽しめました。
手品師の方って、表情や声色で、観客を惹きつけますもんね。
絵本で「手品」をみせるだなんて発想がすばらしい。
ページをめくったら、変化していて当然なので、手品が成功して「当たり前」といえば「当たり前」の世界(笑)
6歳の息子は、「絵本だからねぇ、、、」と言って、読み始めたのですから。
それなのに、繰り返し読んでも、「どうなるかな・・・」とわくわくさせちゃうところが、すばらしい!!!
土屋さん、絵本の手品師です!!
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カップ麺
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投稿日:2014/01/11 |
この絵本を読む前に、まず好きな「カップ麺」を選ばせて、お湯を注いで、3分待ってから、食べる・・・という経験をさせました。
カップ麺をつくる経験をしてこそ、楽しめる絵本だと思ったので。。。
3分待てなかったひでくんは、大変なできごとが起こりました!!
はらはらどきどき、こわすぎます(笑)
お話の結末も、次にも何かが起こりそうで、、、こわいんですけど、、、。
ひでくん、今度は、3分間待てるかな、、、。
この本を読んだ後日、スーパーに行くと
「またカップ麺、買って〜!」とお願いされました。
「3分、待っていないとね、こわいよ。まっていたら、やさしいワニが出てくるよ〜!!」とわくわくしている娘。
カップ麺を、ただの手抜き料理(笑)ではなく、楽しい食卓にしてくれる絵本です。
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目つきが(笑)
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投稿日:2014/01/07 |
大きな魚の目つきが、めちゃおもろうて、思わず息子と笑ってしもうた。
ほんまに、絵は、かわいいんやけどなあ、、、。
結末がなあ、、、おっかないわ。
※ ※ ※
「どこいったん」を読んで、かなりの衝撃を受けた後、続けて、「ちがうねん」を読んだので、結末は、「これも、こういうことなのね」と楽しく読めました(笑)
「どこいったん」では、結末に、親子そろってかなり驚き、慌てふためきましたが、「ちがうねん」は、
「2冊目ということ」
「小さな魚が言い訳を一生懸命していたこと」
で、子どもなりに
「人の物とったからなあ・・・」
と冷静に受け止めることができました(笑)
それでも、「ええっ!」と叫ばずにはおられない結末でしたが(笑)
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長いかな、、、
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投稿日:2014/01/07 |
武田美穂さんらしい、楽しい絵。
絵札の裏の解説。
絵札に関しては、凝っていて、文句なしです!!!
読み札は、「あ」から始まる四字熟語なら、読み札も「あ」から始まるように、文章が作られています。
そのせいか、文章に無理があるように感じました。
読み札の文章が、簡潔でなく、長すぎるのです。
いっそのこと、四字熟語と読み札の頭文字を無理に同じにせずに、
百人一首のように、しばらく読み札を聞いていないと、絵札が取れないようにしたほうが楽しめると感じました。
かるたは、何度もやっているうちに、自然に文章を覚えてしまうところが魅力でもあります。
文章を簡潔にした方が、四字熟語の意味が頭に入りやすいと思いました。
※
はっはっは・・・・・・・破顔一笑
という読み札には、笑っちゃいました。
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ゲゲゲっ!
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投稿日:2014/01/07 |
かわいらしい絵・・・。
ゆかいな関西弁・・・。
そして、結末は、ゲゲゲっ!
まさに「どこいったん?」状態の結末。
息子と「まさか?」なーんて言いながら、探しましたとも。
うさぎを!!!
裏表紙に描かれているとか!?
背表紙は!?
うさぎ、、、いない・・・。
そして、二人で笑いました、、、
驚きのあまり、笑うしかなかったです、、、。
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ダジャレが通じない(笑)
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投稿日:2014/01/07 |
妖怪シリーズ4冊 読みました。
NHKの子供番組で流れていた「ようかいしりとり」という歌のおかげで、「ようかい」にすっかりとりこになったようです。
「あっ、ちょうちんおばけだ」「ろくろっ首がいるよ!」と知っている妖怪が登場すると喜んでいます。
裏表紙に描かれたたくさんの妖怪たちの絵もじっくり眺めています。
べったりと描かれた絵に、たくさんの妖怪、そして、文字であらわされた数々のダジャレ。
「主人公の男の子がどこにいるか、わかりにくい絵だな、、、」とは思いますが、どこにいるか探すのも、楽しみの一つでしょうか。
漢字やひらがなが読めない幼児には、看板などに描かれた満載のダジャレは、いまいちわかりません、、、。
大きくなってからも楽しめる絵本ということでしょうね。
この絵本の最後の「幽便局」という、漢字のダジャレも、子ども達には通じず、ざんねんでした、、、私一人で笑っていました。
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かわいいお話
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投稿日:2013/12/20 |
娘がとっても気に入っています。「まあちゃんのながいかみ」以上のヒットでした。
「かわいいから、大好き!」と言って・・・。
途中で、動物たちがこっそり、まあちゃんのハンカチをもらってしまうことにたいしては、
「そんなことしたら、あかんなあ、、、」とつぶやいていましたが、
実は、こっそり、木の実をしのばせてくれていた、、、という結末に大喜びです。
もう一度、読み直すと、
ほらほら!!ちゃーんと、ハンカチのかわりに、木の実を入れている姿が描かれています!!!
何度も読んでいると、はしに描かれた、こざるたちや犬の様子にも気づき始めます。みんな、茶目っ気、たっぷりです。
この本、どうして売ってないのかなあ、、、。それが残念で仕方ありません。
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すてきな絵
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投稿日:2013/12/20 |
とても、すてきな絵なんです。
でも、内容に、疑問が残ります。
わたしには、「発想の転換」という言葉で、さらりと流すことはできないです。
ゼロ君は、自分の右側にいることを望まれ、決して、左側に来ることは喜ばれないのですから、、、。
自分たちが大きな数になることがうれしくて、ゼロ君は、映画やごちそうにさそってもらえます。ただ、強いものにこび、ちやほやしているという感じがしてなりません。
他の数字のだれもが、ゼロ君の、まーるい、おっとりしたやさしさを認めているようには感じないのです。
息子の読んだ直後の感想は
「どこが、ゼロ君の勝ちなん?」「なんにも勝ってないよね」です。
ゼロくんの「勝ち」なのか、「価値」なのか、、、考えてしまいましたが、どちらにせよ、、、
違うような気がしてきました。
息子が「これは勝ちじゃない」と言ったことが、この本を読んで得た「価値」かなと思っています(笑)
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ミイがおもしろい
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投稿日:2013/10/30 17:49:00 |
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ムーミン ムーミンハウス(取っ手付き) |
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税込価格: \12,100
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子ども達は、ムーミンが大好きで、アニメも見ているし、ムーミンシリーズの絵本もたくさん読みました。
このムーミンハウスは、もちろんお気に入りです。
なんてったって、一番に注目するのは「ミイの顔」
おもしろすぎます。
ミイだから、許される、この顔のつくり・・・(笑)
服の彩色も、日本製なら、もうちょっと細かいところまで、こだわったかなあと思うのですが、ミイの服は赤茶色、一色なんです・・・。リボンとか、、、ちゃんと彩色しようよ〜(笑)とツッコミは入れたくなりますが、
これもフィンランドのお国柄???ということで、気にはなりません・・・(笑)
子ども達は喜んで遊んでいますが、、飾ってもステキだと思います。
ムーミンハウスは、写真よりも、全体的に、色がダークな印象です。
「階段」は、遊ぶのには、部屋を狭くするので、ちょっと邪魔かと感じましたが、子ども達にとっては、その「階段」も楽しいアイテムのようです。
とにもかくにも、私も子ども達も、お気に入りです!
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