新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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豆たろう

ママ・30代・福岡県、女5歳 男1歳

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自己紹介
私は本を読むのが大〜好きな子で育ちました。
子供にもたくさん本を読んであげたいなと思っています。

皆さんの感想を参考にたくさんの本と出会えたらなと思っています。
好きなもの
体を動かすことが大好きです。
また図書館で、ゆっくり本を選ぶのも好きです。

豆たろうさんの声

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なかなかよいと思う 昔を知る絵本です  投稿日:2010/12/15
かみなりじいさんと ぼく
かみなりじいさんと ぼく 作・絵: みぞぶちまさる
出版社: 講談社
30代の私の子供の頃よりもっと昔が舞台のお話です。
平屋の家が立ち並び、木の塀にチョークで落書きされていたり、悪いことをしたら「こらー!」と叱るかみなりじいさんがいたり・・・・
ランニングでわんぱくそうに遊ぶ子供たちが印象的ですが、いつも怒られているかみなりじいさんが静かだとみんなで心配します。
心優しい場面に触れて、気持ちが温かくなると共に、昔からの景色が変わっていくさまも描かれていて、私も郷愁を感じました。
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自信を持っておすすめしたい おとぼけぶりが楽しい  投稿日:2010/12/15
にんじゃサンタ
にんじゃサンタ 作: 丸山 誠司
出版社: PHP研究所
なんともいえないユニークな風貌のサンタたちが修行している絵本です。でも修行と言ってもにんじゃサンタですから、一風変わっています。
ひたすらなげて、かくれて、もぐって・・・・ こんなサンタは必要なのかとつっこみたくなりながらも、読み進めていくとそこはサンタ。
手裏剣を投げる修行も、実はプレゼントを子供たちの枕元に投げ届ける練習だったのです。
とにかく、サンタがぐっと近い存在になりそうな楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ライオンのかわいさが感じられました  投稿日:2010/09/22
うがいライオン
うがいライオン 作: ねじめ 正一
絵: 長谷川 義史

出版社: 鈴木出版
子供が読んでと持ってきた絵本でした。
どれどれ・・・と読み始めると、ページいっぱいの怖そうなライオン。動物園ではライオンのエリアを避けて通る娘なので、ライオン嫌いにならないかな?と心配になりましたが、やせ我慢と言うかちょっとかわいらしいライオンの素顔を見て、娘も苦笑。私もこんなライオンひょっとしたらいるのかも・・・と思ってしまいました。その方が、ライオンが身近に感じられそうです。ねじめ正一さんらしい本だと思いました。
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なかなかよいと思う 猫とネズミに苦笑します  投稿日:2010/08/16
ねこなんてだいきらい!
ねこなんてだいきらい! 作・絵: 末崎 茂樹
出版社: フレーベル館
子供と1ページずつ交代で読みました。いかにも頑固そうな王様は猫が大嫌い。国中の猫たちを捕らえて運んでいく様子は、見開き2ページにたくさんの猫が描かれていて、思わず見入ってしまいました。1匹1匹に表情があり、親子でそのページを長く開いていました。
国中から猫が消えたらどうなるか・・・・想像がつきますよね。読んでいて結末が見えてきましたが、子供は猫>ネズミという構図がまだ分からず最初は不思議そうにしていました。
子供と楽しく読める絵本です。
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自信を持っておすすめしたい いつもの自分でいいんだ!  投稿日:2010/08/16
ライオンとぼく
ライオンとぼく 作・絵: 垂石 眞子
出版社: 偕成社
人にどう見られようとどう思われようといつもの自分でいいんだ!と思える絵本です。
立派なたてがみを持ったらイオン。怖そうにも見えるのに、少年と遊ぶ時は目尻が下がって、まるで大きめの猫みたい。
ライオンがかしこまって、髪を撫で付けたり、ワイシャツを着たりとする場面で子供は大うけでした。
いつも動物園では怖がってライオンを見に行かない子供ですが、ライオンが身近に感じられたようです。
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自信を持っておすすめしたい 読んでいて声が詰まりました  投稿日:2010/08/16
そっといちどだけ
そっといちどだけ 作: なりゆき わかこ
絵: いりやま さとし

出版社: ポプラ社
盲導犬とは何か、どんなことをするのか知ってもらいたいと思って読みました。
ステラの主人を思う気持ち、とても温かくて一生懸命で読んでてとても心を打たれました。
平穏無事に一日を終えることがなんと幸せなことか・・・・自分もその大切さを忘れていたように思います。
またステラが徐々に年老いて引退を考えざるを得なくなってきた場面では、読んでいる私が涙涙で・・・・ 声が詰まって読めませんでした。
深い愛情と忠誠心で、とても心が温まる絵本でした。
是非読んでもらいたい1冊です。
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なかなかよいと思う テンポのいい本です  投稿日:2010/08/15
もりもりくまさん
もりもりくまさん 作: 長野 ヒデ子
絵: スズキ コージ

出版社: 鈴木出版
とにかくテンポのいい絵本で、ページをめくる度に元気になれそうな感じがします。
「もりもりくまさん〜・・・・わお!」の最後の「わお!」が楽しくて、歌うように読むと子供は喜びます。
登場するくまさんもどこかしらひょうきんに描かれていて、笑いを誘います。じっくり読むと言うよりはさっと読む印象の絵本ですが、不思議とまた読みたくなります。
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なかなかよいと思う 茶道が身近に感じられます  投稿日:2010/08/15
ねこじたなのにお茶がすき
ねこじたなのにお茶がすき 作: 今江 祥智
絵: ささめや ゆき

出版社: 淡交社
茶道というとどこかしらかしこまってという感じがしますが、この絵本ではねこがお茶を一服。何やら着物まで着て、ぬるめに点てたお茶をすする・・・・不思議な絵本です。
ぞろぞろと集まって、じいさまが点てたお茶を飲み、おかわりだって待ってたりする光景がやわらかな印象をうみます。
「茶道」というより「ねこ茶会」のような絵本で、茶道が身近に感じられます。
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自信を持っておすすめしたい 子供は大好き♪  投稿日:2010/08/15
なにわくいしんぼうくらぶ
なにわくいしんぼうくらぶ 作・絵: 土橋 としこ
出版社: 理論社
なにわのとにかく食いしん坊な3人組のにぎやかなお話です。いつも食へのアンテナはしっかりと張っていて、どんなに細かいことも見逃しません。
子供は食べ物もいっぱい出てくるし、ページの隅々まで描かれた細かい仕掛けに食いついて、とにかくおもしろくて仕方ないようです。
親世代も苦笑したくなるような絵本ですよ。こんな頃もあったなぁとか、いや、ここまでいやしくなかった(笑)とか。
本の最初と最後の見開きページに、洋菓子店の包装紙が使われているのもおもしろいですよ。
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自信を持っておすすめしたい 一緒に楽しめます  投稿日:2010/07/23
かえるをのんだととさん
かえるをのんだととさん 作: 日野 十成
絵: 斉藤 隆夫

出版社: 福音館書店
幼稚園の子供が大好きな絵本です。
意外な展開に終始ビックリさせられます。
語り口調も昔チックに読むと、子供も大喜びです。
和尚さんの言葉にあまりにも素直なととさんの結末が心配になりますが、大丈夫!!
ページをめくるたび、クスクスと笑う子供の笑顔が楽しくて、読んでいる方も倍楽しめる絵本です。
参考になりました。 1人

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