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むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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miki222

ママ・40代・千葉県、男の子13歳 女の子11歳

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自信を持っておすすめしたい クリスマスの楽しみが詰まっています  投稿日:2016/07/29
クリスマスってなあに?
クリスマスってなあに? 文・絵: ジョーン・G・ロビンソン
訳: こみや ゆう

出版社: 岩波書店
クリスマスの由来や過ごし方が、可愛いイラストと共に描かれています。由来に関しては当然の事ながら宗教色を強く感じますが、それ以外にもクリスマスカードを書いたり、プレゼントを準備したり、部屋やツリーを飾りつけたりと、クリスマスの楽しさがぎゅっと詰まっています。
クリスマスプディングやキャロリング、ボクシングデイ等、あまり日本では馴染みのないものも描かれていて、読んでいるだけでワクワクが止まらない宝石箱のような絵本です。
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なかなかよいと思う つながってる  投稿日:2016/07/29
さる・るるる
さる・るるる 作: 五味 太郎
出版社: 絵本館
単純なことば遊びのようですが、ストーリーがちゃんとつながっているのがスゴイ!言葉自体は短いものの「得る」や「競る」など、普段あまり使わない難しい言葉が出てくるので、3歳の娘よりは5歳の息子の方が楽しんでいたようです。
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自信を持っておすすめしたい 木にぶたが!  投稿日:2016/07/29
ぶたのたね
ぶたのたね 作: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
一度もぶたを食べた事のない草食系おおかみが主役ですが、草食主義というわけではなく、ぶたを丸焼きにして食べてみたいという立派に獰猛な野望を抱いています。それなのにこのおおかみの情けない事といったら!思わず頑張れ!食べちゃえ、食べちゃえ!と応援したくなってしまう、爆笑必須の絵本です。
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自信を持っておすすめしたい かわいいティッチ  投稿日:2016/07/29
きれいずきティッチ
きれいずきティッチ 作・絵: パット・ハッチンス
訳: 星川 菜津代

出版社: 童話館出版
末っ子で、何をやってもにいさんやねえさんに負けてしまうティッチですが、部屋の綺麗さにかけてはティッチが一番のお利口さん。
おまけに2人の片付けを手伝ってあげるなんて偉すぎる!
でもその親切心が裏目に出て、ティッチの部屋は凄い事になってしまいます。
お母さんとしてはトホホですが、ティッチは幸せそうだからハッピーエンド…かな?
我が家の子供達は部屋の散らかり具合よりも、そこに描かれているオモチャが気になって仕方ない様子でした。
きっと子供にとっては、綺麗な部屋よりも、オモチャで溢れかえっている部屋の方が魅力的なのでしょうね。
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なかなかよいと思う ページ数がかなり少ない  投稿日:2016/07/17
マーシャとくま
マーシャとくま 絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子
再話: M・ブラートフ

出版社: 福音館書店
大きなサイズの絵本ですが、手に取ってみると薄くてビックリ。お話はボリュームがあるのにページ数が少ないので、1ページあたりの文章が長くて、まだ幼い子供だと飽きてしまうかもしれません。
クマの着ている服や、お話のページに施された装飾、「ペチカをたいてもらう」等々、所々にロシアの雰囲気が漂っています。
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なかなかよいと思う ショッキング  投稿日:2016/07/17
かちかちやま
かちかちやま 絵: 赤羽 末吉
再話: 小澤 俊夫

出版社: 福音館書店
子供の頃に読んだ「かちかちやま」では、おばあさんがタヌキに打ち殺されてしまう事に衝撃を受けましたが、この絵本では更にショックを受けました。殺したおばあさんをババ汁にして、おじいさんに食べさせてしまうなんて…。おまけにそれを食べている時のおじいさんのコメントが…。幼少時代にこの絵本を読んでいたらトラウマになってしまったかもしれない残酷さです。
それに、おじいさんもからかわれた事に激情して、タヌキを食べようとしていたなんて、これではお互い様じゃないかと思ったりも。大人になると感じ方は変わるものですね。
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自信を持っておすすめしたい 動物達が可愛い  投稿日:2016/07/11
きかんしゃホブ・ノブ
きかんしゃホブ・ノブ 作: ルース・エインズワース
訳: 上條 由美子
絵: 安徳 瑛

出版社: 福音館書店
人間のように言葉を話し、遊園地を目指す動物達と機関車なのに、絵はあまりデフォルメされていず、機関車のホブノブには顔がないし、動物達も結構リアルな描写になっています。
そんなリアルな動物達が、笑顔もない普通の表情でメリーゴーランドやブランコやローラーコースターに乗り、綿菓子やアイスキャンデーを味わっているそのギャップがとっても可愛い。
トンネルで火の粉を吐き散らす姿は「きかんしゃやえもん」を彷彿させますが、この絵本では火の粉はトラブルを起こすどころか大活躍してくれてホッとします。
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自信を持っておすすめしたい 息子が大喜び  投稿日:2016/07/11
パタパタ絵本 はしれ!こうそくどうろ
パタパタ絵本 はしれ!こうそくどうろ 作: モリナガ・ヨウ
出版社: ほるぷ出版
普通の絵本のように何食わぬ顔で読み始め、ページをめくると見せかけておいてビヨーンと伸ばしたところ、息子が「わぁ!伸びた!」と予想どおりのリアクションを見せてくれました。
しかもそのページがどこまでもどこまでも伸びていくので「えぇー!まだ伸びるの!?」と驚きっぱなし。
ひとしきり驚いて落ち着いた後は、絵本に書かれた豆知識を細部まで読んで楽しみ、最後にもう一度伸ばして遊んでいました。
仕掛けも、内容もしっかりしていて、車や標識に興味のある子供は喜ぶこと間違いなしです。
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なかなかよいと思う 斬新  投稿日:2016/07/10
ぜったいたべないからね
ぜったいたべないからね 作: ローレン・チャイルド
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
絵も、発想も、文章もオリジナリティに溢れ、斬新な一冊です。
好き嫌いの激しい妹に何とかご飯を食べさせようとしたお兄ちゃんが考え出した策は、笑っちゃうくらい単純で、可愛くて、ユーモアに溢れた方法。
そしてその作戦が順調に進んでいると思ったら、最後にまたニヤリと笑ってしまうような展開が待っています。
この兄弟、兄もとんちが利きますが、妹もなかなかやり手です。
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なかなかよいと思う 色んな紙飛行機を作ってみたくなる  投稿日:2016/07/10
かみひこうき
かみひこうき 作: 小林 実
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
子供達が絵を見てすぐに「はじめてのおつかいだ!」と言っていました。おはなし絵本のイメージが強い林明子さんの絵が、かがくのとも絵本で見られたのが新鮮でした。
息子がいつも折っているのは、先の尖った紙飛行機なので、翼の広いものや翼の先を曲げたもの、つばめのつばさのように翼を丸く切ったものなど、様々なバリエーションがあるのを見て驚いていました。
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