谷口智則さん最新刊　全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

ピーホー

ママ・40代・埼玉県、女の子7歳　女の子5歳

チェック済

ピーホーさんの声

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食に興味を持つきっかけ　

投稿日：2021/08/21

いただきまーす
	作: accototo ふくだとしお＋あきこ出版社: 大日本図書

お父さんが料理してくれたお魚。
綺麗に盛り付けられた魚料理ですが、元はスーパーで買った魚の切り身。じゃあ、切り身は元々どうだったのかな？
男の子がお父さんに質問して、お父さんが答えます。
お魚が大きくなって、私たちの食卓に抜け並ぶまでには、いろんな過程を経てやってくることをわかりやすく学ぶことが出来ます。
魚も小さな魚を食べて大きくなること、たくさんの命をいただいていること、知っておくべき大切なことですね。
子どもの頃から一緒に料理をしたり、スーパーへ買い物へ行ったりすることは、食に興味を持つきっかけにもなるので、どんどんやっておきたいなと思いました。

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沖縄の自然いっぱい　

投稿日：2021/08/18

たいようがわらってる
	作: 川平慈英絵: ミロコマチコ出版社: Gakken

著者の子どもの頃の思い出の様子が描かれています。
デイゴ、ハイビスカス、ガジュマル、シーサーなど沖縄ならではの物が鮮やかな色で描かれていて、とても印象的です。
台風のあとの魚でいっぱいの海の中の様子がとても素敵でした。
どんな時も、空では太陽が笑っている。なんだか沖縄の太陽は特別なような、そんな気がしてきます。
沖縄の自然いっぱいの中で、こんな風に思いっきり遊んでみたくなりました。

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あかいのなんだ？　

投稿日：2021/08/17

おさんぽくろくま
	作・絵: たかいよしかず出版社: くもん出版

くろくまくんがお散歩の途中で、木になっている赤い実を見つけます。
美味しそうな赤い実を取ろうと、近づいていきますが、それは何と虫だったり、鳥だったり、うさぎだったり！！
赤と黒と白色で描かれているので、赤い実が動き出して、虫や鳥やうさぎの目になるのがシンプルだけど、おもしろい！

おなかぺこぺこのくろくまくんが、最後には、たくさんのりんごの木に辿り着くことが出来き、こちらも嬉しくなりました。
りんごをアップルパイにして、大満足なくろくまくん。
手作りの焼き立てアップルパイ美味しそう！
よかったね！

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かわうそだって可愛いよ！　

投稿日：2021/08/17

ちびうそくん
	作: 乾栄里子絵: 西村敏雄出版社: PHP研究所

かわうそのちびうそくんが街にやってくると、パンダの歌やグッズであふれ、パンダの人気を目にします。
「ぼくだって、よーく見ればかわいいのになぁ。。」とパンダが羨ましくて、しょんぼりしているちびうそくん。。
確かに、パンダの人気はすごいですが、かわうそだって可愛いですよね！
先日、かわうそを見に娘たちを連れて水族館へ行ってきました！残念ながら岩に隠れて、手足がチラチラとしか見えませんでしたが。。
パンダに負けじと、かわうその歌や、パンツ、かわうそパンを作るかわうそくんがいじらしい。。
最後は、やっぱりそのままがいいやと落ち着くところもいいですね。
周りが羨ましく思えることもあるけど、自分が1番！
自信を持ってかわうそくん！君も人気者だよ！

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何でもあり！　

投稿日：2021/08/17

サンドイッチにはさまれたいやつよっといで
	作: 岡田よしたか出版社: 佼成出版社

楽しいですね?。関西弁なところも、読んでいて楽しい！
いろいろな食べ物たちが、おにぎりの具にしてもらおうとおにぎりのところへ集まってきます。でも、すでにおにぎりには具が入っていて、具にしてもらうことができません。。
そこで、パンに挟んでもらうことに。
閉店後のパン屋さんに忍び込んだ食べ物たちが、パンに挟まって、いろいろサンドイッチが出来ていきます。
最初こそ、レタスやソーセージ、ハム、トマト、チーズなど美味しそうな定番サンドイッチという感じでしたが。。
段々とおかしなことに。。笑
でも、パンに挟めばみんなサンドイッチ！何でもありの展開に笑ってしまいました。

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雲に乗って空のお散歩　

投稿日：2021/08/17

あおぞらくろくま
	作: たかいよしかず出版社: くもん出版

くろくまくんが、空を見上げてみると白い雲が浮かんでいます。
雲が、いろんなものに見えてきて楽しいですね。
雨が続いていて、青い空と白い雲が羨ましくなりました！
雲に乗って空の散歩をしたり、雲のお布団で眠ったりと、夢のよう！
雲でそんなことが出来たら楽しいだろうな?。
明日は、久々に晴れそうなので、どんな雲が見えるか。。子どもたちと空を見上げてみようと思いました。

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ハラハラドキドキワクワク！　

投稿日：2021/08/16

エルマーのぼうけん
	作: ルース・スタイルス・ガネット絵: ルース・クリスマン・ガネット訳: 渡辺茂男出版社: 福音館書店

有名な本ですが、読んだことがなく読んでみたいなとずっと思っていて、ようやく読んでみることに！
ハラハラドキドキワクワクしながらあっという間に読んでしまいました！
勇敢な男の子エルマーの冒険は、想像以上にすごかった！
捕らえられたりゅうのこどもを助けるために、1人どうぶつ島へ向かったエルマーが、とらやいのしし、サイ、ライオンなどお腹を空かせてエルマーを食べようとするような凶暴な動物たち相手に、見事な策でりゅうを助け出します。
エルマーが食べられてしまうんじゃないかと、ハラハラドキドキしっぱなし！怒った動物たちから逃げた場面は、スカッと気持ちいい！
続きのお話も2冊あるので、早く読んでみたくなりました。
もう少し大きくなったら、子どもたちにもぜひ読んであげる＆読んでもらいたいなと思いました。

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友だちになれるおばけ　

投稿日：2021/08/16

ねないこはわたし
	作・絵: せなけいこ出版社: 文藝春秋

「ねないこ　だれだ」「にんじん」「いやだ　いやだ」
「めがねうさぎ」など、せなけいこさんの代表的な作品についてのご本人のお話が、とってもおもしろいです。登場するキャラクターがますます愛おしく感じ、また今までと違う見方も出来たり、せなけいこさんの作品をもっと楽しめるようになりますね。
せなさんの描くおばけは、なんであんなに愛嬌があって、こわいというか友だちになりたいくらい可愛らしいのだろう。。そんな疑問も、この本を読めば納得！
なぜなら、息子さんが友だちになれるおばけを描きたくて、描いたのがあのおばけなんです！
だから、せなさん自身も喜んでおばけになって飛んでいきたかったのだそうです。
同じ親目線で、読んでもおもしろく、共感することも多かったです。　
そして、子どものように純粋で好奇心旺盛で、想像力豊かなせなけいこさんがとても素敵な方だなぁと改めて、思いました。

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いるかに乗ったくろくまくん　

投稿日：2021/08/13

うみべのくろくま
	作・絵: たかいよしかず出版社: くもん出版

青と黒と白で描かれていて、とってもシンプルですが、海にはよく合っています。
1人で砂浜で遊んでいるのは、ちょっと退屈だったけど、いるかさんがやってきて、くろくまくんを背中に乗せて、海の仲間で連れて行ってくれてとっても楽しそうでした。
いかの墨で真っ黒になったくろくまくんが、もともとまっくろというのがおもしろかったです。
氷の島でペンギンさんたちと遊んだり、海を満喫したくろくまくん。
私も、イルカやペンギンさんと遊んでみたいな。うらやましい！

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魅力満載！　

投稿日：2021/08/13

ものは言いよう
	著: ヨシタケシンスケ出版社: 白泉社

とても魅力的な方ですね。
みんなからの質問と答えを、イラストで描いてくれていて、ヨシタケさんの物の考え方がとてもユニークでクスッと笑ってしまいます。
著書についての説明は、とてもおもしろくて、改めて読み返してみたくなりました。
アトリエは、以前テレビでも拝見したことがあったのですが、とっても楽しそうですね。本棚に並ぶたくさんの本も、ヨシタケさんの感性で選ばれたユニークな本がたくさん。見ていてワクワクします。素敵ですね！
ヨシタケシンスケさんの本は、いろいろ読んだことがありますが、まだ手元に持っていないので、私の本棚に揃えたくなりました！
読んでいると肩の力が抜けて、楽になった気がしました。

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