好評につき２刷！ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

笑える

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ためしよみ

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

カサブランカリラ

ママ・30代・、男4歳

カサブランカリラさんの声

全195件中 21 ～ 30件目

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なぜどうしてにわかりやすく答えてくれます　

投稿日：2011/12/27

ねえ、おつきさまどうしてぼくについてくるの？
	作: きむらゆういち絵: やましたこうへい出版社: 教育画劇

子供のなぜ？どうして？に、親に代わってわかりやすく教えてくれる本です。
イラストもかわいいです。
おもしろいしかけもついているので、楽しく学べます。

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異国情緒たっぷり　

投稿日：2009/08/03

リサとガスパールのレストラン
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: 石津ちひろ出版社: ブロンズ新社

海外独特の背景や描写に、見ているだけで、
その国へ迷い込んだような気がしました。

そして、かわいいリサとガスパール。
二匹のいたずらしようとする様子や、失敗して、それを隠そうと一生懸命になっている様子は、子どもらしく、とてもかわいかったです。
息子は、そんなにリサたちを見て、「ボクもいたずらしちゃおう」っと
ニヤニヤ・・・。
親としては、いたずらには困りものですが、
この本を読んでいると、子どものいたずらって、かわいいな～、
子どもの発想はおもしろいな、とつくづく思いました。

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たのしい展開　

投稿日：2009/07/28

また！ねずみくんのチョッキ
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

このシリーズが大好きで、児童館で見つけ、早速読んでみました。
ねずみくんのチョッキがいろいろな動物たちに着られ、
めぐりめぐって・・・。
こういう展開は本当におもしろいです。
最後のページのねみちゃんの一生懸命な様子に、
親子共々爆笑です。
頑張れ！ねみちゃん。
子どもにもわかりやすい、短い文章に、展開、楽しいユーモアのあるイラスト・・・。
さすが「ねずみくんのチョッキ」です。

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家族っていいな　

投稿日：2009/07/23

14ひきのやまいも
	作・絵: いわむらかずお出版社: 童心社

かわいいイラストに、ほのぼのします。
たくさんのねずみが、個性豊かに描かれていて、
背景などの描写もとても細かいです。
みんなで協力して、やまいも掘りをする場面、
みんなで一緒に料理を作る場面。
どの場面も、家族っていいな。あったかいな。と思えます。
家族で一緒にいることの幸せを再認識できる本です。

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あたまってすごい　

投稿日：2009/07/23

これはあたま
	作・絵: 五味太郎出版社: 岩崎書店

ユーモラスな絵本です。
五味さんの独特のイラストと、短い文章が、
「あたま」っていろいろな使い方があるんだな、ということを、楽しく教えてくれます。
息子は、こういう淡々とした本の展開が気に入ったらしく、
自分でも、他にどんな「あたま」の使い方があるか、よく考えていました。
その時点で、頭を使っているんですけどね。
頭って、大事だな。いろんなことができるんだな、と改めて思いました。

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現実は・・・　

投稿日：2009/07/14

ねみちゃんとねずみくん
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

ねずみくんの想像力と、現実の厳しさ・・・。
でも、そのギャップがなんだかおもしろい本です。
ねずみくんの想像がどんどんエスカレートしていく様子は
本当におもしろしくて、子どもと大笑いしながら読み進めていました。
そして、最後のシーンは、さらに大爆笑！
でも、そんな想像力豊かなねずみくんに「がんばれ！」と、
言わずにはいれないです。
かわいい絵本です。

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おばけだけど、たのしい本　

投稿日：2009/07/14

ふゆのおばけ
	作・絵: せなけいこ出版社: 金の星社

せなさんの絵本は、ちょっとラストがこわいものが多いので、
これはどうかな？おばけだしな・・・と思っていましたが、
読んでみると、楽しいお話で安心しました。
らくがきのおばけが、本物のいろんなおばけを集めて・・・。
おばけがみんなで、冬ならではの楽しい遊びをしているところでは、
息子も一緒に遊びたかったようです。
おばけ嫌いのはずなのですが・・・。
せなさんのイラストも、独特の世界観があり、大好きです。

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うるうる・・・　

投稿日：2009/07/14

おれはティラノサウルスだ
	作・絵: 宮西達也出版社: ポプラ社

子どもが、このシリーズが大好きで、読んだ一冊です。
プテラノドンの子どもが、「つよくなれ、やさしくなれ」と願いをこめられ、育てられ・・・。
いよいよ巣立ちのとき、ティラノサウルスと出会います。
こわいけど、怪我をしたティラノサウルスのために、
いろいろ看病をするプテラノドン。
「困っている人には、優しくする」、というお母さんの教えを守っているのですが、この本を通して、息子にも、そういう優しさが芽生えてくれるといいな・・・。
最後のシーンは本当に感動です！
読んでいる私の方が、ウルウルきてしまいました。
ティラノサウルスの「ありがとうがいいたかった」という台詞。
かなわなかった望み。
プテラノドンとティラノサウルスのすれ違いが、とてもせつなかったです・・・。
でも、この本が伝えたかったメッセージは、本当に、
子どもにとって、大切なことだと感じました。

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さすが！　

投稿日：2009/06/26

たんじょうびのふしぎなてがみ
	作・絵: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

エリックカールの絵本が大好きで、この本も、ずっと前から気になっていて、図書館で見つけて読みました。
子どもははじめから、わくわくしながら、想像力を働かせながら、
楽しく読んでいました。
いろんな形が出てきて「なんだろう？」と思っているうちに、
次々にその正体がわかって・・・。大人も「おもしろい！」と思える内容です。
誕生日にこんなステキなカードをもらえたら、どんなにうれしいことでしょう！子どもの誕生日には、ぜひこんなカードを作ってあげたいなと思いました。

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かわいいぞうさん　

投稿日：2009/06/26

ぼくのくれよん
	作・絵: 長新太出版社: 講談社

大きなくれよんは、誰のかな・・・・と思ったら、ぞうさんのでした。
大きなくれよんで、次々にいろんなものを書いて。
あんな風に、気持ちよく、大きく絵を書いてみたいと思いました。
ライオンさんに怒られてしまうところでは、子どもも私も思わず笑ってしまいました。
怒られても、また書いちゃうぞうさんの気持ちが、子どもにはよくわかるようです（笑）

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