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そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

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ヒラP21

その他の方・70代以上・千葉県

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自己紹介
子どもの通う小学校の読み聞かせをスタートに、絵本の世界に飛び込んだ私ですが、いつの間にか子どもは親離れ。
私だけが絵本の世界に残ってしまいました。
小学校、中学校での読み聞かせをベースに、障害者関連施設、高齢者福祉施設と新境地を開拓中です。

読み聞かせおすすめコーナー

公開

ヒラP21さんの声

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自信を持っておすすめしたい 導入とまとめが見事です  投稿日:2017/05/04
よむプラネタリウム 春の星空案内
よむプラネタリウム 春の星空案内 文: 野崎 洋子
写真: 中西 昭雄

出版社: アリス館
星座の知識は皆無の私ですが、初心者にもやさしい本だと思います。
春の風景と夕方の景色の変化に惹き付けられていると、日が沈み宵の明星の登場。
金星、木星水星の登場から、次第に星座のお話に入っていく構成です。
自分には夜空に星座をイメージすることは難しそうですが、いくつかの星を覚えて、探すことは出来そうです。
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なかなかよいと思う 負けず嫌いのウルスリ  投稿日:2017/05/03
ウルスリのすず
ウルスリのすず 作: ゼリーナ・ヘンツ
絵: アロイス・カリジェ
訳: 大塚 勇三

出版社: 岩波書店
鈴の大きさで、位置づけが左右されるお祭りがあることに、スイスの不思議な文化を感じました。
負けず嫌いのウルスリが行った行為も、あまりほめられたものではないように思います。
でも、カリジェの絵の中にある包容力にはうっとりしてしまいました。
帰ってこないウルスリを心配する親、ウルスリの行為を温かく受けとめる親、気づいたら、大人の感覚でこの絵本を見ていました。
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なかなかよいと思う 簡単そうで分かりにくいかも  投稿日:2017/05/02
わかれのことば
わかれのことば 作: 阪田 寛夫
絵: 田中 六大

出版社: 岩崎書店
さよならするときに、人は何て言うのだろうか。
本当の言葉からだじゃれに話が移っていくのですが、必ずしも解る言葉だけじゃないところが難点かもしれません。
詩としてのリズム感は保ちつつ、名曲喫茶、ソレント市長さんに関しては、私自身考えてしまいました。
子どもたちは一段とジェネレーション・ギャップを感じるのでは。
楽しい絵本だけに、ちょっと残念です。
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ふつうだと思う 絵かきの夢  投稿日:2017/05/01
流木のいえ
流木のいえ 作: 石川 えりこ
出版社: 小学館
海岸に流れ着いた流木たちから、絵かきは流木の思い出を汲み取ります。
かつては馬だったり、オオカミだったりする流木は、絵かきに再生してもらいながら、自分たちの世界に戻っていきます。
幻想的でもあり、つかみ所のない作品ですが、学校の先生と教え子たちであった流木たちが満月に向かって帰っていくイメージは圧巻でした。
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自信を持っておすすめしたい 夏休みは特別  投稿日:2017/04/30
夏のルール
夏のルール 著: ショーン・タン
訳: 岸本 佐知子

出版社: 河出書房新社
夏休みという開放的な期間は全てが特別です。
怖がらせてどうするのってつっこみたくなる絵本ですが、スリルと不思議感は夏ならではの世界でしょう。
いろんなことが起きる夏だから、「ルール」は守りましょう。
「帰り道はおぼえておくこと。」
「夏の最後の一日を見のがさないこと。」
意味不明のようでいて、まとめはいたって正論です。
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自信を持っておすすめしたい ネコと一緒にヨーロッパ旅行  投稿日:2017/04/30
たびネコさん ぐるりヨーロッパ街歩き
たびネコさん ぐるりヨーロッパ街歩き 作: ケイト・バンクス
絵: ローレン・カスティーヨ
訳: 住吉 千夏子

出版社: きじとら出版
何故かヨーロッパ各地の観光地を旅するネコが、風景の中でピッタリと収まっていて、旅情を感じる絵本です。
いろんな言葉で呼ばれるネコの呼び方も覚えて、でもペットと旅行はハードルが高いですね。
ネコさんご案内ありがとうございました。
スケッチのような絵が印象的でした。
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自信を持っておすすめしたい これはズルいです  投稿日:2017/04/30
イソップえほん ずるいコウモリ
イソップえほん ずるいコウモリ 文: 蜂飼 耳
絵: 杉崎 貴史

出版社: 岩崎書店
コミカルな絵で繰り広げられる、動物たちと鳥たちの争いにあって、ズルいコウモリの姿が際立って描かれています。
これでは、コウモリが仲間外れになるのも、夜にこそこそ活動するのも納得です。
子どもたちに伝える寓話としては、ピッタリの絵本です。
「コウモリさんのまねをしてはいけませんよ」
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自信を持っておすすめしたい 精一杯 精一杯  投稿日:2017/04/28
ぼく、ドジオ。
ぼく、ドジオ。 著: いわい としお
出版社: 小学館
何をやってもうまくできないトシオくん。
頭は良さそうなのに、苦手意識で萎縮してしまって、可哀想なくらいに見えるのですが、失敗をおそれずに立ち向かって行くところに、明るさが見えてきました。
失敗しても良いから、精一杯の自分でありましょう。
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自信を持っておすすめしたい シンプルさの中に愛情が凝縮されています  投稿日:2017/04/27
ちいさなうさこちゃん
ちいさなうさこちゃん 文・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
うさぎの夫婦に赤ちゃんが産まれました。
単純な絵ですが、誰にでも愛されるブルーナの作品です。
シンプルでストレートで、とってもピュアな幸せのスタート。
今としてははずかしい思いですが、ヤングパパが子育てのスタートの時期にこのシリーズを手にして、自らも心豊かになってもらえたら最高ですね。
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なかなかよいと思う 怖いものってメガネなの?  投稿日:2017/04/27
ゴリラのビックリばこ
ゴリラのビックリばこ 作・絵: 長 新太
出版社: 絵本館
とぼけたナンセンス絵本です。
ビックリばこから飛び出したメガネが、いろんな動物たちの顔にくっついて、
とんでもないことになりました。
ゴリラくんは、いたずら好きだけど、いろんなものを作ってしまうところが素晴らしいです。
メガネを取り外すためのビックリばこは、全く想像できませんでした。 
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