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うきうきこーん

ママ・50代・愛知県、男の子17歳 男の子11歳

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自己紹介
二児の母です。下の子にとても手がかかって自分も産後体調がずっと悪いのでひきこもり状態です。時々パソコンでも見て楽しんでいます。
好きなもの
SMAP、韓流
ひとこと
自分の子どもの頃より子育て中の方が夢中で絵本を読んでいるかも。。。

うきうきこーんさんの声

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なかなかよいと思う シンプルでおもしろいかっこのぶたに笑いあり  投稿日:2018/06/17
たちねぶたくん
たちねぶたくん 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: KADOKAWA
『たちぶた』と『ねぶた』が繰り返し登場します。そして他にもいろんなポーズをしたぶたが登場するという本当にシンプルな絵本なのですが、とにかく笑えます。一番面白かったのが『うすめぶた』です。かなりツボに入って笑えます。『たちぶた』と『ねぶた』も少しずつポーズが違うのでそこも注意してみていると面白いです。
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なかなかよいと思う めだかのがっこうならぬおたまじゃくしのがっこう  投稿日:2018/06/07
おたまじゃくしの しょうがっこう
おたまじゃくしの しょうがっこう 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
タイトルにも『しょうがっこう』とあるように小学校入学前後の子に読むといいかなと思います。途中で算数の時間の風景が出てきます。1+3,3+11,5+6,4+10と足し算が出てきますが5+6などは繰り上がりがあって少し難しいですよね。子供はどうにか答えられていました。それにしてもあしやしっぽを数えて足し算するなんてユニークですね。最初の俳句なども子供の名前を交えながら考えてアドリブで作ってみたら「やだぁ」と言いながらも喜んでいました。大喜利みたいです。
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なかなかよいと思う ちょっとなぞなぞっぽい  投稿日:2018/06/05
ゆっくりにっこり
ゆっくりにっこり 作: 木島 始
絵: 荒井 良二

出版社: 偕成社
なぞなぞのようにおひっこししているひと、だれかなぁと問いかけが続きます。ママは何とか答えがわかりましたが子供はなかなか思いつかなかったようです。つばめ、がなかなか覚わらないようで「スズメかなぁ…」って答えてしまいます^^;
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自信を持っておすすめしたい リズミカルに読むととても楽しそう  投稿日:2018/06/05
ゴー・ゴー・ゴール!
ゴー・ゴー・ゴール! 作: 左近 蘭子
絵: かべやふよう

出版社: フレーベル館
サッカーのへたっぴぃな男の子がボールを蹴ったら変な方向に飛んでいってしまいました。それが面白いようにいろんな人がドリブルをして繋いでいってボールを運んでいきます、展開がリズミカルで楽しく読ませてもらいました。
「ゴー・ゴー・ゴール!」のかけ声が子供は気に入ったようで、声援のように少しゆっくりめでリズミカルに読んであげたら楽しそうでした。あとはオーバーヘッドキックですね。大笑いしていました。
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なかなかよいと思う おまつりに行く人を乗せて走ります。  投稿日:2018/06/05
きゅうこうだ いそげいそげ
きゅうこうだ いそげいそげ 作・絵: ベネディクト・ブラスウェイト
訳: 青山 南

出版社: BL出版
電車子供は表紙を見ただけでもう気に入ってしまったようです。絵が細かくてきれいですね。オタノシミマチのおまつりを目指してただひたすら電車が走ります。みんな機関車のダフィにホントに時間通り着くのかと疑いながら乗り込みます。いろんな駅に立ち寄りいろんな人達を乗せます。
果たして無事時間通りたどり着くのでしょうか。ハラハラしながら読んでみて下さい。
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なかなかよいと思う どんどん赤い鼻が誰かの手に渡る  投稿日:2018/06/05
ピエロのあかいはな
ピエロのあかいはな 作: なつめ よしかず
出版社: 福音館書店
サーカスのピエロの鼻がくしゃみをした拍子に転がってしまいます。そのあとねずみのチュチュが玉乗りのように転がし、クモザルくもすけがしっぽで遊んで放り投げてしまったりとどんどん誰かの手に渡ります。最後はちゃんとピエロの手に戻るのでしょうか。
最後にくす玉が割れるのですが、子供はくす玉を知らないので『金色の丸いやつ。ピラピラッてするやつ。』って言ってました。
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なかなかよいと思う 風邪をひいたとき温かくして休みましょう  投稿日:2018/06/05
ごっほんえっへん
ごっほんえっへん 作・絵: たごもりのりこ
出版社: 岩崎書店
風邪をひいておふとんにくるまっているかのこちゃんのお話。安静にしていないといけないので考えついた遊びはしりとりでした。ぬいぐるみのらのこちゃんと遊びます。最後はえっへんの『ん』で終わります。こんな風に遊んでいるうちに風邪が治ってしまうといいですね。
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あまりおすすめしない なんだかちょっと痛々しい  投稿日:2018/06/01
かわをむきかけたサトモちゃん
かわをむきかけたサトモちゃん 文: えぐちよしこ
絵: 織茂 恭子

出版社: アリス館
最後の一言がしゃれがきいてて笑って終われるけど、なんだかだまされちゃって信じちゃったさともちゃんが皮を剥こうとする姿が痛々しいです。擬人化するのもどうなのかな…。結局誰が勘違いしてそんな変な忠告をしたのかも分からずじまいで???です。何が訴えたかったのかな、このお話で。人からあなたは自分で自分のことをこう思っているけど本当は違うんでしょと言われても揺るがない心を持ちましょうってことなのか…そんなに深いこと考えてなさそうだし、ちょっと人の痛みにも反応してしまう私には辛い物語でしかありませんでした。
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ふつうだと思う 途中までちんぷんかんぷんですが…  投稿日:2018/05/27
しっかりはしれば−亥(いのしし)
しっかりはしれば−亥(いのしし) 作・絵: 五味 太郎
出版社: クレヨンハウス
猪突猛進というようにイノシシはものすごく早いスピードで走って行くものですが…。この絵本では最初の方、イノシシがただただ走っているだけのお話です。なんだろう、意味分からない…って思っていると、実はいのしし君、すごい能力があるのです。もう一度振り返って読みたくなる絵本です。本当にいのししはそんな能力があるのでしょうか?なんだかマグロが泳ぎ続けているのは酸素を取り込むためっていうのを思い出しました。
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なかなかよいと思う しにがみって不吉なキャラと思わず読んでみて  投稿日:2018/05/27
しにがみとおばあさん
しにがみとおばあさん 作・絵: 鎌田 暢子
出版社: 大日本図書
絵本なんだからしにがみと思ってもどこか心救われるキャラなんでしょと思い読んでみましたが、結構執拗に殺そうとしてくるしにがみにだんだん不気味になってきます。しかし、おばあさんの生きようとする姿に救われました。いくら愚痴でも簡単に『しんでしまいたい』なんて言ってはいけませんね。とても考えさせられる絵本です。
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