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モトバイ

ママ・30代・広島県、男7歳 女5歳

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自己紹介
再び日常にまぎれ、当分書いてなかったことの月日に更に愕然としています。
お気に入りに入れてくださった奇特な(!)方もおられると発見し、恐縮です。
ちびちび記念に書いていけたらよいなと思っています。



好きなもの
ノンジャンルで若干マニアックでエンターテインメント感あふれるものが大好きです。

なかなか読めなくなってきていますが、小説では清水義範さんが無条件に好きです。金城一紀さんにもはまりましたが、それ以降は特段ないです。

絵本では、くものすおやぶんの続きがでないのか気になっています。
マレーク・ベロニカさんの絵が好きです。
トマトさんといもむしれっしゃの作者の方も気になります。



ひとこと
本は好きですが、絵本の知識は皆無でした。
出産後、いい絵本をいかに探すかが課題になり、このサイトと運命の出会い→配本コースへ。
おかげさまで初心者だった私でも「いい(趣味に合う)絵本」を探すコツがつかめた気がします。ありがとうございます。
本にも載せていただき、一生の宝物になりました。

モトバイさんの声

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自信を持っておすすめしたい ああ、怖かった  投稿日:2004/06/29
きょうはみんなでクマがりだ
きょうはみんなでクマがりだ 再話: マイケル・ローゼン
絵: ヘレン・オクセンバリー
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
まず、親は絵の美しさに心を奪われました。
その後、話の内容がわかるにつれ、どうやってこどもを怖がらせようかと考えながら読みました。
最初はゆっくり、クライマックスは早口で急いで読んだところ、子どもはその場面になると、急いで私の後ろに隠れて本を見ています。最後の最後でクマがいい後ろ姿を見せてくれていて、ただ本を閉じるのはあまりにもったいないので、勝手にせりふをつけて読んでいます。
その終わりの絵がよくて、何度も読んでいる本になっているようです。
「あ〜怖かった」とつぶやきながら。
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自信を持っておすすめしたい 初・集中記念本  投稿日:2004/06/05
きゅっきゅっきゅっ
きゅっきゅっきゅっ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
ついついお兄ちゃんを優先してしまい、妹にはなかなか本を読んであげることができませんでした。
でも、我が子を思わせる(?)かわいらしいこの絵に親が一目ぼれ。娘はどんな反応をするだろう、9ヶ月にして初めて彼女のために読む本。
心配しながら読むと、表紙の時点で「キャッ」とうれしそう。よし、つかみはOK!
きゅっきゅっきゅっ、という音も「キャッキャッ」、ねずみさんがこぼすのも「キャッ」
集中して初めて最後までみて、忘れられない1冊になりました。
ちなみに覗き見している3歳のアニキも、くまさんのところで「けっけっけっ」と笑っています。
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なかなかよいと思う いつまで読むの?  投稿日:2004/04/16
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
この本を買ったのは、息子がまだ1歳でした。
白状すると、多くのお母さんとおそらく同じように、こどものために、というよりも自分が好きだから選んだのです。
それから数年、子どもも内容がわかるようになってきて、
ストーリーだけじゃなく、いろんな隠れキャラをさがしたり、沢山でてくるグッズをじーっと眺めるようになってきました。
とても楽しいようです。
気に入りすぎて、この本を季節に関係なく持ってくるので、実は母としては最近ちょっと飽きてきているこの頃です。
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自信を持っておすすめしたい くちゃくちゃ、むーぷすっ  投稿日:2004/04/16
ぴっけやまのおならくらべ
ぴっけやまのおならくらべ 作: かさい まり
絵: 村上 康成

出版社: ひさかたチャイルド
おなら、とか、おしり、とか、言葉だけで笑い始めたらこの本です。
大人も一緒になって大笑いして読めます。
いろんなおならがでますが、たまに臭くて窒息死してしまうような感じで読んでやると、更に効果があがります(笑)

作者が女性の方でびっくりしました。
どんな方なのか、非常に気になります。

村上さんの絵も嫌味なく、おかしさを倍増させてくれています。
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なかなかよいと思う ハッとなる母  投稿日:2004/04/16
バーバパパのたんじょうび
バーバパパのたんじょうび 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
誕生日が何か、がわかってくるようになると、とても楽しく読めるようです。
ケーキを焼く様子、いろいろやってみたい気持ち、つまみぐいしたい気持ち、ちょっとはめを外してお母さんに怒られること、そのお母さんが失敗してしまうこと、全部身に覚えのある様子です。
そしてケーキやプレゼント。「ハッピバースデー」の歌と一緒に合唱して読んでいきます。
母としては、子どもを外に追いやってせいせいしている様子が書いてあるのを読むのに、ちょっと躊躇するのがマイナスでしょうか。良心の呵責?
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自信を持っておすすめしたい 台所で現場監督をする子どもたちへ  投稿日:2004/04/16
からあげくん
からあげくん 作: 村上 康成
出版社: 小学館
台所で現場監督をするのが日課になっている子どもにとってはとてもワクワクする本です。
ページをめくるとドキドキする(?)スタートですが、
食べ物って、パックされたものだけが真実ではなく、それ以前の過程があることを、かわいらしい絵でさりげなく(?)出しているところが素敵です。
油の温度が180度、というフレーズ、最初親としては「マニアックすぎる?」という印象を受けたのですが、当の子どもはへっちゃら。
日ごろの監督仕事からそれなりに想像できるらしく、そしてまた語感が楽しいらしく、つたない音程で繰り返しています。
このシリーズの、ほかの本もみてみたい誘惑にかられます。
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自信を持っておすすめしたい なぞ、でも面白い  投稿日:2004/04/16
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
我が家も保育園で2歳のとき読んでもらい、はまっていたようです。
正直大人的に「この絵は?」「この話は?」というのが第一印象です。しか〜し、それを覆す魅力がこの本にあります。
わがやは「がらがらどん」にはまっています。
動物園でやぎを見ると「がらがらどんがおる」と言います。
そしてボスがいると「おおきいやぎのがらがらどんがおったよ」
と教えてくれます。
生活の中に絵本でのことがでてくるので、インパクトの強い1冊だな、と思っています。
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なかなかよいと思う いい展開  投稿日:2004/04/16
おふろだ、おふろだ!
おふろだ、おふろだ! 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: 福音館書店
とうちゃんとのお風呂が好きな息子は
この本が身近で面白かった様子です。
まてまてまて、と追っかけるのは、我が家ではかあちゃんだけなので、それもおかしいらしく、その場面ばかり読まされます。
父にとっては、最後本を読んで寝てしまう、というオチが
非常に都合がよいらしく、「一緒だ」といいながら、
「いい展開で寝にもっていける」と喜んでいます。
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ふつうだと思う 勇気が必要ですが  投稿日:2004/04/16
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
これは大人の視点で名作、といわれている本と理解しています。
というのも、我が家では、この本には残念ながら反応がよくなかったためです。
はっきりした絵と展開を求めるこどもにとっては、興味が持ちにくいのかなあ、と思っています。
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自信を持っておすすめしたい ラ〜ブ  投稿日:2004/04/16
ぺろ ぺろ ぺろ
ぺろ ぺろ ぺろ 作・絵: 長 新太
出版社: BL出版
なめて、なめて、なめまくる
びっくり箱のようなこの本は失笑しながら見てしまいます。
私もわりとこどもにふざけてチューをしてしまうので、
そして下のチビはなんでもなめまくる時期なので、
よだれの臭いとともに、親子ともども妙にリアルでした。
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