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ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

しぃずー

ママ・40代・、女の子15歳

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しぃずーさんの声

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なかなかよいと思う 家ごとのメロディで  投稿日:2011/11/18
ぐりとぐらとくるりくら
ぐりとぐらとくるりくら 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
手長うさぎのくるりくらが出てくるお話。
「くるりくら」って、ユニークな名前というか…最初は「なんだろう?」と思いました。
歌のようなフレーズが何度も出てくるので、そのたびに調子をつけて歌っています。娘もそれを覚えて歌っています。
それぞれの家庭ごとに違ったメロディで歌われていると思うと面白いですね。
ぐりとぐらのシリーズは、登場する家やインテリアがとてもおしゃれで、インテリア好きの私はそちらも楽しんでいます。
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自信を持っておすすめしたい 一緒だともっと楽しい  投稿日:2011/11/18
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
主人公は、中年のおじさん。真面目ながんこおやじ風。
そこからして珍しいですよね。
ルラルさんという名前も特徴的で、子供でも憶えやすいし、親しみが持てます。
自慢の庭に入ろうとする者を拒み続けるルラルさん。
でも、最後は動物たちとみんなで芝生に寝転がって…
なんとも気持ちよさそうです。
仲間が一緒だと、庭で過ごす楽しさも100倍ですね。
私も子供と一緒に、芝生に寝転がりたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい サンタクロース…だよね?  投稿日:2011/11/18
ぐりとぐらのおきゃくさま
ぐりとぐらのおきゃくさま 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりとぐらのシリーズは何冊か読みましたが、娘はこれが一番のお気に入り。
サンタクロースらしき人がぐりとぐらのおうちに来る話。
「サンタクロース」という言葉をどこにも出していないのが一層この話を面白くしている気がします。

まだ2歳の娘には、サンタクロースがどういう人なのか、クリスマスがどういうものなのか、まだはっきりとは理解できていないようですが、サンタクロースが来るのを楽しみにしているようです。
毎晩のように読み聞かせをしながら、クリスマスを指折り待つ日々。良いものですね。
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なかなかよいと思う 素材そのものの味  投稿日:2011/11/18
ルラルさんのえほん(3) ルラルさんのごちそう
ルラルさんのえほん(3) ルラルさんのごちそう 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
ルラルさんのシリーズは、これ以外に「ルラルさんの庭」を読んだことがあります。
「庭」に比べると、こちらは文章が長めです。
2歳児の娘には「庭」のほうが向いているかな、と思いました。

料理上手なルラルさんが、仲良しの動物たちに料理を振る舞おうとします。でも動物たちは食材を勝手に食べ始めてしまいます。

凝ったお料理ももちろんおいしい。
でも、素材そのものの味というのもまたおいしい。
気取ったレストランも素敵だけれど、畑でとれたばかりの野菜をまるかじりするのも素晴らしい。
娘にもそういうことを教えてあげたいな、と思いました。
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自信を持っておすすめしたい 言わずと知れた名作  投稿日:2011/11/18
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
言わずと知れた名作、ぐりとぐら。
ぐりとぐらが大きなカステラを作るお話。
お料理の仕方がダイナミックで、調理器具も大きくて、おもしろいですね。
フカフカふわふわの、ぐりとぐらのカステラ…食べてみたい!!
最後はいつも、娘と食べるマネをします。
娘がもう少し大きくなったら、このレシピで一緒に作ってみたいな。
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ふつうだと思う おねしょを肯定しているようで…  投稿日:2011/11/18
ノンタンおねしょでしょん
ノンタンおねしょでしょん 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
お話自体はとても面白いんです。
おねしょでしょん、のフレーズもかわいらしくて好きなんです。
おねしょされてもガミガミ怒っちゃいけないなって思うんです。

でも、この展開だとおねしょ・おもらしを楽しみすぎていて、子供の「おねしょをしたら恥ずかしい」「おねしょしないように頑張ろう!」っていう気持ちを削いでしまう気がします。
トイレトレ中のご家庭にはちょっと…かもしれません。

トイレトレを完了した後なら、
「ノンタンおねしょしてる〜!」なんて言いながら、笑って読めると思います。
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自信を持っておすすめしたい 優しさに満ちた絵本  投稿日:2011/11/18
どうぞのいす
どうぞのいす 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
母親の私が気に入ってしまった絵本です。
絵も文もお話の内容も、優しさに満ちていてとても素敵。
後の人のことを考えて行動する、他の人を思いやる、大切なことですよね。
世界中のみんながこうやって行動すれば、世界はもっともっと良くなるのになぁ…なんて思います。
娘にも、この動物さんたちのように思いやりの気持ちを持ってもらいたいな。
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自信を持っておすすめしたい ずらっと並んだパン!  投稿日:2011/11/18
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
2歳の子供が読むには、文章がやや長いです。
3歳以降に読むのがちょうどいいくらいかな、と思います。
でも、娘はこの本がお気に入りです。

一番好きなのは、やはりパンがずらーっと見開きで描かれたページ。
動物や、物の形をしたパンがたくさん。
「これはなにパン?こっちはなにパン?」と、飽きもせずにずーっと見ています。
説明するのが大変ですが、これだけでも語彙がかなり増えそうです。

また、「パパにはこのパンあげるの、ママにはこれあげるの」
と、家族や友達にあげるパンを考えて遊んでいます。
この見開きページだけでもいろいろ遊べて、いいですね。
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自信を持っておすすめしたい ねんねこさっしゃれ、気になる!  投稿日:2011/11/18
11ぴきのねこ
11ぴきのねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
子供のころに読んだ記憶があり、なつかしくて手に取りましたが、内容はすっかり忘れていました。
11ぴきのねこたちの冒険物語。面白いです!
ねこたちや、巨大な魚がダイナミックに描かれていて、迫力があります。
力をあわせてがんばれば、こんな大きな魚にも勝てるんだなぁ。
娘は、話の最後に魚がキレイに骨になっているシーンが面白くてたまらないようです。

ところで…度々出てくる「ねんねこさっしゃれ」
言葉の響きが面白いですよね。
一体どんな歌なのか気になります。
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なかなかよいと思う 「おさじ」って使わなくなりましたね  投稿日:2011/10/12
おさじさん
おさじさん 文: 松谷 みよ子
絵: 東光寺 啓

出版社: 童心社
娘は「おさじさん」という言葉の響きが面白いらしく、何度も「これなに?」と聞いてきます。そして一人でくすくす笑っています。
「おさじ」っていう言葉、最近ではあまり使われないですよね。
娘も最初はなにかわからなかったようで、スプーンのことだと教えると納得していました。

赤ちゃん絵本のイメージでしたが、きちんとストーリーがあるので2歳半の子供でもまだまだ楽しめます。
やさしい絵柄とやさしい文体で、読むと心がほんわかする一冊です。
離乳食時期のお子さんにもおすすめです。
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