出版社おすすめ

  • 蝶の目と草はらの秘密

    人には見えないものを見ることのできる生物とは何か?泡のなかに身をかくす昆虫とは何か?ただ一つの生き物をのぞき、ほかの生き物たちすべてに有毒な植物とは何か?リズミカルな詩句による≪なぞかけ≫と、科学の知識をユニークに組み合わせた絵本から、草はらの隠れた世界を見つけてみよう!

ユーザーレビュー

  • とんでもない名著で読みながらひっくり返った

    5.0

    あまりの名著で、衝撃を受けた。 子どもの頭の中の妄想をそのまま絵本にしたような印象。主人公が一貫してネガティブなことしか言ってないのがとても良い。 大人のせせこましい理屈の世界を完全に無視して、自分中心に進んでいくストーリーに爽快感がある。そして、そのままの主人公がちゃんとママから愛されていることもうれしい。 挿絵もイマジネ...続きを読む

  • 伝わりやすい

    4.0

    お母さんと二人で 外の雪で遊んでいます。 雪だるまを作ったんですが、 なんかしろくまみたいに見えました。 そりに乗って遊んだり 雪を満喫しています。 手袋を落とし寒くなったから 家に帰ったんですが、 家の中の絵はとても温かみを感じました。 明日もまだ雪が残っているといいですね。...続きを読む

  • ハテナだらけ

    3.0

    7歳娘は小さい頃からナンセンス絵本が好きです。この本も図書館で自分で選んできたものです。普段、予約で私が借りてきて本棚に並んでいるものの中から選んで読むことが多いですが、たまにこうして「自分で選ぶ」と私の目にもとまらない一冊を選んでくるのが面白いです。 読み聞かせをし終わった正直な感想は「??」です。娘もよく分からないけど面白い!と言っ...続きを読む

  • 3匹のこぶたじゃなくて?

    5.0

    3匹のこぶたは、一度は聞いたことがあるくらい有名なお話ですが3びきのかわいいオオカミ?と興味深々でした。 オオカミはブタをこわがり、結構頑丈な家を建てますが悪いブタがドリルなどすごい道具を使って壊していきます。 最後に作った家が意外でした!...続きを読む

  • 不思議だけどハマる

    4.0

    話の展開が急すぎて、どう言う世界観なのか不思議です。 それでもなんだかハマってしまう絵本です!! ちなみに「裸のミッキーが入った牛乳で作ったケーキは食べたくない!」と言っていました。 なので、子供的にはハッピーエンドではありませんでした。笑...続きを読む

注目の作品!

【冨山房】イチ押しの作品をご紹介

  • もうなかないよ、クリズラ

    もうなかないよ、クリズラ

    作:ゼバスティアン・ロート
    訳:平野 卿子
    出版社:冨山房

    がちょうのヨランテとかめのクリズラは大のなかよし。本をよんだり、スポーツしたりなんでもはなしあう、とびっきりのともだちです。ところがある日、クリズラのすがたがみえなくなってしまいました・・・・「クリズラ、なんでいなくなっちゃったの?

  • 子供から大人までそれぞれの感性
    で理解して受けとめるみんなの本

  • もうなかないよ、クリズラ

    もうなかないよ、クリズラ

    作:ゼバスティアン・ロート
    訳:平野 卿子
    出版社:冨山房

    がちょうのヨランテとかめのクリズラは大のなかよし。本をよんだり、スポーツしたりなんでもはなしあう、とびっきりのともだちです。ところがある日、クリズラのすがたがみえなくなってしまいました・・・・「クリズラ、なんでいなくなっちゃったの?

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