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子どもの本の森へ

子どもの本の森へ

作: 河合 隼雄 長田 弘
絵: 河合 隼雄 長田 弘
出版社: 岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,980

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作品情報

発行日: 1998年
ISBN: 9784000029131

出版社からの紹介

子どもの本を,大人がもっと奪い返そう.大人も,もう少し悩み続けていい.−ベッドの前にはテーブルがある/それが魔法のテーブルでさ/上には1冊の本がのっていた/そしてそれは魔法の本でね/本の中には書かれていたんだ/ようこそ,子どもの本の森へ−臨床心理学者と詩人が誘う子どもの本の魅力.

ベストレビュー

窓から出入りできる大人になってみますか

この対談集は1998年に出たものですが、
 今読んでもとても参考になる児童文学のすすめです。 

 河合さん長田さんともに児童文学への造詣が深く、
 たくさんの示唆に富んだ言葉がたくさん含まれています。
 「大人と子どものいちばんの違いは、」と語っているのは長田さん。
 「子どもは窓を乗り越えて出入りできる人間」で
 「大人というのはもう窓を乗り越えなくなった人間」という意見に
 詩人の感性を感じました。
 あの『ピーター・パン』がまさにそんな少年だったことを
 思い出しました。

 「子どもの本というのは「読みたい」とずっと心にのこっている本」と
 長田さんが言っていますが、
 大人がこの対談集を読む意味は
 そういう「心に残っている」「読みたい本」を見つけだす
 手伝いになってくれることでもあります。
 この対談集ではたくさんの児童書。絵本が紹介されています。
 きっとその中に、「読みたい本」が見つかるでしょう。
 もしかしたら、児童文学は大人だから楽しめるジャンルかもしれません。
 さあ、「子どもの本の森へ」踏み出しましょう。
(夏の雨さん 60代・パパ )

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