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きみとぼく(文溪堂)

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まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ライオンとねずみ

ライオンとねずみ

  • 絵本
作・絵: リーセ・マニケ
訳: 大塚 勇三
出版社: 岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,760

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作品情報

発行日: 1984年
ISBN: 9784001105841

出版社のおすすめ年齢:中学年〜

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

ライオンが狩りの途中で会った動物たちは,歯や爪をぬかれたり,木にしばりつけられたりして苦しんでいました.人間の仕業でした.怒ったライオンはネズミの助けを借りて人間をやっつけようと…

ベストレビュー

古代エジプトのお話では

イソップ物語の『ライオンとねずみ』と似て非なる世界でした。
パピルスに書き記された古代文字で描かれたのは、なんと人間の悪さに苦しむ動物たちの姿。
ライオンとねずみの逸話は、メインテーマではありませんでした。
動物たちの側から物語を語るという書き方が、古代人の武勇伝ではないだけに、不思議な感じがしました。
ライオンとねずみの逸話は、イソップ物語と共通していますが、あっさりと描かれていて、寓話としての要素には欠けています。
ただ書き連ねた物語ではありますが、絵といいお話といいエジプトの神秘的な色彩はとても強い絵本でした。

(ヒラP21さん 60代・パパ )

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