話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる
クマの名前は日曜日

クマの名前は日曜日

作: アクセル・ハッケ
絵: ミヒャエル・ゾーヴァ
訳: 丘沢 静也
出版社: 岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,650

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2002年06月
ISBN: 9784001108620

出版社のおすすめ年齢:中学年〜
菊判変型・上製・40頁

出版社からの紹介

少年のもとにやってきたぬいぐるみのクマの〈日曜日〉.でも〈日曜日〉は口もきいてくれないし,一緒に食事もしてくれない.ぼくのことをほんとうに好きなんだろうか.そして,ある日,少年は夢でクマの国へ−人とモノ,人と人のコミュニケーションとは何かを問いかける子どもと大人のための絵物語.

ベストレビュー

ぬいぐるみとの心のふれあい

アクセル・ハッケさんの『ちいさなちいさな王様』という本が大好きで、他の作品も読んでみたくなり、図書館で借りてきました。
どちらもミヒャエル・ゾーヴァさんが挿絵を描いています。

ある日男の子のもとにやってきた、クマの日曜日。
何もしゃべらないし、抱きついてもこない。
日曜日はぼくのことをどう思ってるんだろう…。
お母さんが日曜日を洗濯した日の夜、夢で見たのはクマの国。

こども目線なお話ですが、考えさせられる部分が多く、大人が読んでも十分に楽しめる本。クスッと笑えるとこや、ささやかな毒がお話の至る所に散りばめられています。
ぬいぐるみに布団をかけてあげたり、人形の髪の毛をといてあげたり…今では忘れてしまったけど、きっと私もこの男の子と同じように考えていたのでしょう。そんなぬいぐるみとの心のふれあいも、子どもにとっては大切なものなのだと思います。
(かよたさん 20代・その他の方 )

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,650円
1,430円
1,430円
2,200円
924円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

2,750円
440円
1,650円
3,630円

出版社おすすめ

  • はるのおくりもの
    はるのおくりもの
    出版社:日本標準 日本標準の特集ページがあります!
    雪を見たいカエルと見せてあげたいキツネとウサギ。心あたたまるお話を美しい四季の絵にのせてお届けします



ディズニー映画『アナと雪の女王』10周年 本の世界に踏み出そう

クマの名前は日曜日

みんなの声(5人)

絵本の評価(4.17

何歳のお子さんに読んだ?

  • 0歳 0
  • 1歳 0
  • 2歳 0
  • 3歳 0
  • 4歳 0
  • 5歳 0
  • 6歳 0
  • 7歳 0
  • 8歳 0
  • 9歳 0
  • 10歳 1
  • 11歳 0
  • 12歳〜 0
  • 大人 4
プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら