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まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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ジョニーのかたやきパン

ジョニーのかたやきパン

  • 絵本
作: ルース・ソーヤー
絵: ロバート・マックロスキー
訳: こみや ゆう
出版社: 岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2009年05月
ISBN: 9784001112139

出版社のおすすめ年齢:3・4歳〜
A4判・上製・46頁

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

とんがり山の家を出ていくジョニーのまえに、大すきなかたやきパンがとびだして、
うたいだしました。「ころがるおいらをつかまえて たべられるもんなら たべてごらん!」
ジョニーがころがるパンを追いかけていくと、うしやあひるや,ひつじやぶたが。

ベストレビュー

読んでいて楽しくなる軽快なお話

病院の院内学級で読み聞かせしました。
この本の主人公は「かたやきパン」。坂道を転がりながら歌い続けるパンは、下りでだんだん速くなり登りでだんだん息切れしてきます。
途中で「うしとしろいあひる、しろいひつじとくろいひつじ、つでにあかいめんどりとぶたとはいいろのろば」を巻き込みながら、ジョニーが職を失って後にした家に送り返します。
食べるものもなくなって手伝いのジョニーにいとまを出した老夫婦でしたが、ジョニーと失った家畜たちもそろい再び一緒に暮らすハッピーエンド。
ストーリーもさることながら、私はパンが転がる所が大好きです。
話もだんだん早口にしたり、ゆっくりにしたり、ジョニーが連れ帰った仲間を一息で紹介するところは本当に一息で話したり、思い切り楽しんで話しました。

読み聞かせでチャレンジして欲しい絵本です。

(ヒラP21さん 50代・パパ 男の子12歳)

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